病歴・治療歴
2021年05月:この頃から軽い頭痛
2022年04月:激しい頭痛のため近くの病院でCTの結果耳鼻科受診を勧められる
2022年05月:総合病院でCT、MRI、病理組織検査の結果、上顎洞癌、嚢胞腺様嚢胞癌、ステージ4と診断される
2022年06月:重粒子線治療の治療希望で専門の病院を受診するも、晩期有害事象が深刻なため治療を断念
2022年07月:大学病院を手術を視野に受診し手術を決断する
2022年08月:手術
2022年09月:術後の病理検査の結果、放射線治療を追加することにになる
2022年12月:放射線治療終了後、大学病院から地元の総合病院の包括ケア病棟に転院してリハビリ中(放射線治療の影響で食事が取れなくなり再度、経鼻経管栄養になったため食事のリハビリ中です)
2023年02月:包括ケア病棟を退院し自宅へ帰る。
【関連のエピソード】
手術後の病理検査の結果、腫瘍を切除出来なかった部分があり、追加で9月末から2ヶ月程、放射線治療をすることとなる。