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SmileyCancer(スマイリー)

治療終了のメンバー

SmileyCancer(スマイリー)

治療終了のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(23715人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。

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【生年月日】1957年10月28日

【都道府県】愛知県

【自己紹介】

⭕️ 知人より地元新聞に5yearsの記事が掲載されている事を伝え聞き、大久保代表の思い描かれている思いに賛同し登録を致しました。2015年4月;5yearsのサイトが立ち上った2015年3月と、ほぼ同時期に登録し参加)
・愛知県岡崎市出身で現在は隣接の豊田市に妻、子供、義理両親と同居

・登録時の勤務地は愛知県名古屋市ですが、
東京で在勤時にがんと診断されましたので治療は東京の病院にて継続実施 (2015年4月 記)

⭕️私は1999年10月にステージIIIbの大腸がん(S状結腸がん)と診断

・術後の説明の中で遠隔リンパ節への転移が多数所見されたことから今後、他臓器への転移の可能性が非常に高い旨の説明を受け、不安に駆られた事を鮮明に記憶

⭕️がんと診断される以前から実は、定期健診では何年も便潜血反応が有りましたが、40歳前後で自分自身、'がん' などとは全く考えもせず、痛みも特段感じなかった事もあり、そのまま、かなり症状が進行するまで永きに渡り共生してしまいました

・勝手に痔か何かで大した事はないのでは過信していました、努々自分自身、がんに侵されているとは

・ 当時は早朝から夜遅く(何処かの大手コンビニエンスチェーンの名前の様な日常)仕事オンリーの生活でしたので、ここで何か良くない事を診断され、ドロップアウトさせられたら、何のために今までやって来たのかと、変なトラウマにかられ、精査をせずにきてしまった事が症状を悪化させて行った最大の要因と自戒

・定期検査をしても、その後の必要な精査を怠っていれば、何もならない典型的な悪しき事例のがん患者の一人かと

・今現在も、当時を振り返る度に、生を頂けている事が本当に不思議というのが正直な気持ちです

⭕️術後は、比較的順調に体力も回復しているな、と思っていた中、翌年のCT検査にて、3箇所に肝転移が所見されました

・非常に厳しい手術である事を説明され開腹手術、翌々年、今度は、右肺に転移胸腔鏡手術にて切除
(この肝臓への転移がん腫瘍の手術説明後、担当医師がサッと退出された後、余りのショックで暫し身体が震えて動けなかった記憶があります。)

・大腸がん術後、経口の抗がん剤服用。(肝臓の手術は、さながらTVドラマでもありました、『白い巨塔』の如くで、「開腹して手術が出来ないと判断した場合は、2〜3時間の短時間で手術室から出てきます。」と言うもので、結果的には、10時間程の長時間に渡る手術となりました。
・ICUに戻った際、まず確認したのが、『今何時』と記憶しています
・肝臓の手術以降は、経口プラス、左鎖骨下にポートからカテーテルを付けた点滴による化学療法を2007年の4月迄,外来(2週間に1度の割合で)及び入院による集中投与(3ヶ月毎、目処)を継続実施

・現在(2023年1月)の様に、新薬の開発が此れからの時期プラス主治医は、消化器外科医師でしたので、先陣を切って新薬を使用する感じでは、なかった気がしています
・臨床の症例数は、豊富でしたので、それを踏まえた抗がん剤投与だったと思います。
・投稿欄で、通常に拝読する様な、ある程度治療の目的、それに伴う、お薬の利用方法、『何々クール』と云う標準的なものではなかったと思います

・先の見えないこの期間を乗り切る事が精神的にも非常に辛かった思い出があります

・2007年4月以降は幸運にも経過観察となり、半年毎の定期検診を実施し現在迄至っています。 (転移を告知された時も自覚症状はなく、体内で、がんが進行している事を体験したことから、術後の定期健診の必要性を、特に強く感じています。)

⭕️手術はもとより、結果として、その後の化学療法等、治療を始め経過観察など長期間にわたる対応が必要となり自分なりに、どの様にして、心身共に、少しでも明るく良い状態に仕向けるられるかが課題だったと認識しています

・私の場合、診断当初は、現在の様にスマホ等も無く、ソーシャルメディアにアクセスする事は、出来ませんでしたが、気分転換に参加した趣味のサークル、患者会、湯治場等で、偶然にも、多くの素晴しい人々に巡り会え、良くして頂いた事が、免疫力を大きくアップさせたと今もって確信しています
(がん患者という事で悲しい思いをする事が多々ある中、自然に涙が溢れて来る嬉しい場面を幾度となく体験する事が出来、感謝する事、大でした。)

⭕️あっという間に18年もの(2017年10月で)歳月が過ぎようとしています
とは言え、抗癌剤の集中投与で入退院を繰り返していた時期、ベッドから天井を眺めながら『何とか、治療が終了する日が来る、頑張らなければ』と考えていた頃は、本当に月日の経つのが長いなと感じていました

・まだ当時、幼稚園年少の息子が妻と来院時、病棟で面白がって、私のベッドの布団の中で遊ぶ仕草を見るに付け、何とか父親としての思い出がハッキリ残る年頃迄生き延びる事。その為にも、簡単に治療に弱音を吐いちゃいけないと何度も強く誓ったものでした

⭕️時が過ぎ行く中で、人を羨んだり、自分をあまり責めたりしないで、如何に人生を、自分らしく生きて行くかを少しづつ考えられる様になった気がします
・精神的にかなり卑屈になったり落ち込んだりした時期が長かったです

⭕️2019年9月から始まる、RWC2019(ラクビーワールドカップ)の公式ボランティアとして、海外からの観戦者の方を始め、何か陰ながらお役に立つ事が出来ればと考えています。(2019年8月 記)

⭕️2019年10月は、がんと最初に診断されてから、丸20年を経過する事となりました。月日の経つのは早いものだと実感している昨今です。

⭕️今後は、地元地域の様々なイベント、がんに掛かるボランティ等何か恩返し出来ることを、思う存分して行きたいと考えています。
・合わせて、時間に余裕ができる分、家内を共々、色々国内外を問わず、旅行が出来ればと、その為にも、現在継続中の日々平均10,000歩以上のwalking 楽しみ乍ら実践して行きたいと思っています

●2020年4月から、高校、中学、小学校の生徒さん達への、がん教育の推進の外部講師のonline 講座も2月に終了。色々な形で地域ボランティア活動が出来る機会をと思っています。(全国がん患者連合会、国立がん研究センター がん情報サービス等参画)

【ご登録時の状況】

⭕️休日に患者会に参加をしたり、地元で開催されている講演会などを積極的に聴講しています。
東京 築地の国立がん研究センター がん対策情報センター 市民・患者パネルメンバーの一員として活動させて頂いた経験有り(がん情報サービスで発刊されている様々な、がんについての小冊子作製の査読を患者・一般市民目線で主にネットを介して協力させて頂きました。・2022年11月の「がん情報サービス Gift 」Project の5周年記念Forumの模様並びに、2023年3月にこのProject の紹介(全国の公立図書館に設置されている等々)が、がん情報サービスGift Version1, 2 として、YouTube でも動画配信されています。)

・がん情報サービスから発信されています、一般向けのサイト・小冊子の編纂も、体験者の側から一緒に参画させて頂く機会を得ました。

⭕️2016年1月から始まった、国を挙げての、『がん登録制度』の開始に際し、2015年4月に、がん登録キャンペーン "Thank you baton" (YouTube で公開中)にも参加しました。少しでもがんと診断された方、そのご家族の方に情報共有が可能となり、治療の選択を検討する上での参考になればと考えています。

⭕️其々の都道府県においても、国の施策を踏まえて、がん対策に係る施策、情報提供を実施しています。
手短に利用・活用が出来ます。まずインターネットにて、ご覧になられてはと思います。
参考になる事が結構あると思います。

・地域のがん治療の中核となる連携拠点病院・サポート施策・患者会等も含め、様々な有益な情報が掲載されています。
前述しています、がん情報サービス(国立がん研究センター内)のサイトからも入って行けます。
https://ganjoho.jp/public/support/prefectures/index.html

◎因みに現在住んでいる愛知県でも、がんに係る様々な情報提供の小雑誌を発刊しております。(民間の患者会の紹介も有り)
実家のある岡崎市の岡崎城近くで、ホスピス研究会OKAZAKIさんが、患者会・サロン「岡崎公園」を開催、県内の相談支援センター・緩和ケア病棟・様々な患者会を紹介している手作りの冊子も置かれています。

患者の方、ご家族の方々が、原則、第1土・日曜日を除いた土・日曜日に、お茶を飲みながら、ゆったりとした雰囲気の中で、がん情報の様々な資料を読んだり、話をしたりするスペースを設けてくれていて有難い限り
(2016年1月30日(土)には、'お笑いの会’ と称して、地元の落語家さんをお呼びして、【笑い】で、がんを吹き飛ばす、楽しい催しも企画されていました。)

・この様に、有難い奉仕のお気持ちで場所を提供して頂いている所が他にも多々あるかと思います。

⭕️気持ちを、ほんの一時でも、落ち着かせてくれる有難い憩いの場です。
ふらっと、顔を出されてみられてはと思います。気持ちや少しでも和らぐと思います。

・また、名古屋市とNPO法人ミーネットさんの協働で運営されている、名古屋市がん相談・情報サロン「ピアネット」なども、がんの情報を知ったり、がん経験者などがピアサポーターとして、話しを聞いてくれたりする場所も提供してくれています。
・貴重な安心して収集出来るがん情報・体験共有の場でも
・近年では、愛知県内のがん連携拠点病院内の、がん相談支援センターとも連携、ピア活動等にも出向いている様です

⭕️こんな感じで現在は、仕事中心の生活を送っておりますが(2017年10月末で還暦を迎え、一区切りを付ける)少しでも、がん患者さん・ご家族、がんに関わっていらっしゃる方へ体験談の共有、話し相手、様々な分野でのvolunteer 活動に参画、と思ってます。

【思うこと、考えること】

⭕️多くの登録者の方が感じられています様に一人でも多くの患者さん、そのご家族の方々等が希望を持って治療に向き合える一助になる事が出来たら幸いと思っています

⭕️十人十色と言う言葉が有りますが、様々な方の体験談、日常生活の過ごし方等を見聞をしていく事が、自分なりの対処方を模索していく上で、大変参考になりました。

⭕️がんと診断され、辛い事も多々あると思いますが、同時に今まで経験しなかった、【嬉しい! 感謝! 生きていて良かった!】
と思える事も幸運にも多々経験する事出来ました。

・必ずや良い事も、沢山あると信じて、辛い治療、日々の生活を過ごす事が出来ればと

⭕️がんの治療をしていく中で、信頼のおける、素敵な素晴らしい方々と知り合えた事は、掛け替えのない財産です。
免疫力を高める大きな一助になったと思っています。

・訃報を近況欄にてお伝えしました(2020年10月2日付)5years の古くからのお友達でしたイッコさん(2015年12月登録)は、私にとって、忘れられない姉の様に心から慕い、尊敬申しあげていた、がん友の大切なお一人でした。

・殆ど全身にがんが転移されているにも関わらず、常に前向きに、そして明るく周りの仲間をも、気遣える素晴らしい方でした。
・この世に、... loss と云う言葉があるとすれば、今の私の心理状態は今現在も、正に、『イッコ ロス』の心理状態です(2020年10月15日 記)
・旅立たれる前日の夕方迄コンタクトがあったので尚更でした。

⭕️官民一体となったがん対策への取組・改善、医療技術の進歩には眼を見張るものがあり、1999年にがんと診断された当時と比較し改めて感謝する気持ちで一杯です
ただ、これだけ情報共有が出来る時代となって来た昨今においても、がん=死 のイメージが中々変わらない事。

・生涯で、2人に1人は、がんにかかると言われている現在、健康な方々にも、がんについて関心を向けて貰える様に情宣して行く事も、体験者として何かお役に立てる事があればと考えています。2020年度から、小学校・中学校・高校の教育の場でも順次、がん教育、命の大切さも含め開始されます。外部講師として、がん体験者も参画出来る可能性があり、online教育も受講終了、第一次合格者の一人となっています。外部講師の一人として、コロナ下ですが、様々な形で力になれたら良いなと思っています。(2020年3月現在)

・今は、5yearsのサイトの様に、情報共有・悩み・不安を聞いて貰えるコーナーも着実に根付いてきており、少しでも、がんになっても、安心して過ごす事が出来るようにと願っている次第です。上手く交流・共有が出来ると嬉しいですね

最近では聞かれなくなりました、『がん難民』という有り難くない言葉も、発症当時の頃はまだまだ紙面で良く目にしたものでした。

⭕️治療を継続していく上で、如何にして、心身ともに良い状態で治療と向き合えるかが、大きな鍵になるなと感じています。

・特に、 化学療法を7年程受けた事から、その間、"がん友“ との交流・様々なサプリの服用・試作品の体験・岩盤浴・湯治・アロママッサージ・太極拳・ヨガ・瞑想・針・・等々少しでも治療・将来への不安を和らげようと、無理をしない事・やり過ぎない事をベースに、試したりした事がプラスに働いてくれたものと勝手に考えています!

時に、心身ともに、落ち着ける、空間・場所・出会い・語らい等少しでも、機会があれば、参加した事も良かったと思っています。

・中々寝つけなくて、眠剤を常に服用している時などでも、入院中は、難しいかも知れませんが、御自分の好きだった歌などを、一緒に口ずさんだりして暫し、病気を忘れさせる様な、music therapy的な事も試してみる価値がある様な気がします。
・近況投稿欄で、上手く寝付けないと云う方の投稿を拝読する度に、感じています。

・気持ち良く知らず知らず、眠りにつく事が出来れば正に、昨今いわれているように、生きている中での質の向上(QOL)にも繋がる気がします。

⭕️米国のがんセンターなどでは、統合医療・補助療法として、がん治療を少しでも、受け易くする為に、又、心身共に不安・苦痛を少しでも取り除く目的で、患者の方々のニーズに合わせて、提供しています。
私自身、随分参考にさせて頂くと共に、精神的なサポートの意味からも大変な良かった気がしています。
また有力病院からの提供ですので、安心感が増したのかも知れません。

繰り返しになりますが、治療を受けていく上で、副作用の軽減をはじめ、不安・メンタル面のストレスを和らげる為に、東西医療を上手く組み合わせて行けるかが、ポイントでした。(統合医療)
患者向けの、冊子、勉強会、啓蒙も盛んに行われていました。代替療法(alternative therapies)ではなく、integrative or complementary therapiesとして。

⭕️『痛み止め』
についての考え方も随分異なり、生活の質を少しでも維持して、自分らしく生きられる様に積極的に痛みが少ないうちに少量の痛み止めで、痛みを抑えるというものです。直ぐに、モルヒネ=我慢が出来ないくらいの時に使用する、と言うような概念は現代の医薬品の開発が目覚ましく進歩している中、啓蒙が必要な事柄の一つだと思っています。
・この様な事も、一般の患者向けの勉強会に参加させて頂く中で会得したことの一つです。もう遠の昔の事ですが。

⭕️肝転移時の大きな手術の後、再発の可能性が高いと説明を受けてはいたものの、比較的順調に推移しているかなと感じていた矢先その翌年肺への転移を告げられました。
一体、いつまで自分は・・・・と暗くなる事ばかり思い巡らしていた時期があり、多くの方に精神的にも支えて貰った事が、回復に繋がった大きな要因の一つだと感じています

⭕️ がんの治療を長らく続けた中で、患者側も基本的ながんについての情報にも、怖さが一方ではあるものの、必要だと感じている一人です。自分なりに納得をして治療を受ける為にも
当初は、全て先生にお任せという感じでしたが、いつまで治療を続けるのかなと考え出してからは、その気持ちが強くなり一緒に経過等も確認する様にしました。

⭕️【腫瘍マーカー】
長きに渡りがんと付き合って行く状況になった場合、化学療法等長期に渡って治療、経過観察を続けて行く過程で、多くの患者さん、ご家族の方々は、一度ならず度々、治療後の血液検査で、其々の部位に応じた腫瘍マーカーの変化に気を留める事があると思います

『辛い副作用を頑張ったので何とか、下がっていてくれるいいな』と祈りながら。
私も、一喜一憂をしなくてもと言われても、上昇基調が特に続いた時には、暫し絶望感に襲われた事が多々ありました。

この感情を少しでも和らげる為の一つとして、気分転換も兼ね、5yearsを始め気さくに話を聞いて貰えたり、共有出来る場所の活用は大変助けになった気がします。
私もボランティアの一環として、良きアドバイザーとは、なり得ないかもしれませんが、良きリスナーとして、良き話し相手としてお声掛けして頂ければと思っております。
・度々記載しています、国立がん研究センター がん情報サービスより、「腫瘍マーカー検査とは」で、2021年7月1日付けで内容が更新されています。是非ご本人さん、ご家族の方々で色々と気にされていらっしゃる方、信頼のおける最新の基礎情報を、一度サイトを閲覧されると有益かと思います。

⭕️がんと診断された、1999年当時も、現在と同様、『標準治療』は、手術・抗がん剤・放射線治療が主流だったと思います。
その当時から既に、免疫療法・温熱療法などの治療方法も試行錯誤を繰り返していたと記憶しています。

日本のみならず、Dana Farber Cancer Institute, MD Anderson Cancer Center, Memorial Sloan-Kettering Cancer Center, ,Johns Hopkins Hospital, NCI, Mayo Clinic, MGH cancer center 等々の米国の有力がんセンターなどでも、日・夜がん撲滅・最新治療の発見に鋭意努力をされています。
・何とか、1日も早く、患者毎に合った選択肢が、拡がると良いなと思っています。
・新薬の開発、ロボット手術のda vinci の実用化など、より負担が少なく、術後の経過も従来の手術と遜色ない成果を上げているもの等、医療技術の進展には、目を見張るものがあると感じています。
・その意味からも、自身の事としてしっかり向き合う事は、治療後の生活をより良くしていく上で欠かせないと感じています。

・初期と診断された方でも、治療後が、良くなかった方、私の場合はそうですが、かなり厳しい状況と所見されても、知らず知らずに、がん細胞が消失・ストップしてしまう患者の方もいらっしゃると思います。
『気持ちの持ち方も、古くて新しいかもしれませんが、大切な気がします。』
ただ、時間が少し要ると思いますが

⭕️様々な体験談等現在は、インターネットの普及により、検索する事が、容易になっています。
ただ、がん種、性別、年齢、進行度合い、生活環境など、同じがん患者と言えども、性格も十人十色と云われるぐらいで、其々の患者さんによって違うとは思いますが参考とさせてもらうには大変有益でした。
・その意味から、この5yearsのサイトは、登録者が10,000名を突破しており(2020年6月末現在)、最大規模の患者サイトとして、積極的に近況並びに相談コーナーを遠慮なく利用されると良いと思います。
(●2021年9月19日、16,000名の登録者到達)
☆2022年12月23日(金): 登録者数 20,000名に到達

・共通しているのは、がんに対する、恐怖心、不安等精神的な、対処方法を、どの様にされているのか、どの様な治療をして、その副作用等に対し同の様に対処して来たのかなと思います。

・色々と情報を得る中で、担当医の方々とも良く相談しながら、自分なりに実施して行く事が肝要だと感じています。

私も当時、転移・転移を経験した事もあり、ご存命されている方の手記を希望に当時、何度も何度も読み返し、自分も、あやかりたいと思ったものでした。

・ある程度の症状が進んでいる場合は、病院との付き合いは、長くなるケースか殆どだと思います。
その際、良い病院、良い医師と巡り会う、探すのは非常に即座に見つける事は難しい気がします。
下記のサイトは非常に分かりやすいと思います。【この先生とウマが合う、合わない!】と云う感覚は、暫く落ち着いた状況にならないとなかなか、判断出来ない様な気がします。まずは、丁寧かつ明確に状況、対処方法を告げて貰えるか如何かがポイントの様な気がしています。

◉国立がん研究センター内の、『がん情報サービス』のweb siteの『病院を探す』の中で、国が認定している連携拠点病院、同サイトの中で合わせて閲覧出来る、都道府県別のがん情報に記載されている、都道府県で別途認定している、がん治療の連携拠点病院。
読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞等が特集し冊子にしている、『病院の実力』『いい病院』『日経実力病院調査』等症例数が部位別にどの位あるか、などが手軽にwebsite 書店等でも手に取る事が出来、迷っていらっしゃる方、信頼の置ける情報と言う意味においても大変参考になる気がします。

・因みに、私の場合、当時は、ネットなどで今程情報入手が、手軽に入手出来なかった事もあり、内視鏡検査をして頂いた、クリニックの先生が、研修医の若かりし頃に、お世話になっている病院で一緒に勤務していたこともあり、その病院であれは、担当部長宛ての紹介状が書けますがとの事であっさり決めてしまいました。(自宅近くの病院を始め、どこの病院であれ、紹介状は作成できますとの事言われましたが。)

⭕️色々な方の体験談、日常生活の過ごし方等を見聞する事が、自分なりの対処方を模索していく上で、大変参考になったと感じています。

⭕️がんの治療をしていく中で、色々な方と知り合えた事は、かけがいのない財産です。
お互いに励まし合い前向きに考える仲間が増え話が出来る事で随分免疫力を高める一助になったと思っています。

⭕️官民一体となった, がん対策への取組・改善、医療技術の進歩には、眼を見張るものがあり、1999年にがんと診断された当時と比較し改めて、感謝する気持ちで一杯です。
ただ、これだけ情報共有が出来る時代となって来た昨今においても、【がん=死 】のイメージが中々変わらない事。

自分には、関係無いと思われている・触れたくない云う風潮も未だ根強く残っている気がしています。
人生の中で、2人に1人は、がんにかかると言われている現在、健康な方々にも、関心を向けて貰える様に情宣して行く事も、体験者として、何かお役に立てる事があればと考えています。
⭕️治療を継続していく上で、自己紹介の欄でも、記載していますが、如何にして、心身ともに良い状態で治療と向き合えるかが、大きな鍵になるなと感じています。
中々自分の思うように行かない事の方が多かった気がしますが。

特に、 『化学療法(抗がん剤治療)』を永きに渡り受けてきた事から、その間、"がん友“ との交流・様々なサプリの服用・試作品の体験・岩盤浴・湯治・アロママッサージ・太極拳・ヨガ・瞑想・針・等々少しでも治療・将来への不安を和らげようと、無理をしない事・やり過ぎない事をベースに試した事がプラスに働いてくれたものと勝手に考えてます

・時に心身ともに、落ち着ける、空間・場所・出会い・語らい等少しでも機会があれば参加した事も良かったと思っています。

⚪︎化学療法を受けるかどうかの判断は悩みますね。

経済的負担も大きな要因の一つとなるかとは思いますが、私の場合は、進捗をフォローして行く上でも、経験のある担当の医師からの提案に合わせました。(もっとも担当医は、引き続き消化器下部の外科医でした 昨今の様に、腫瘍内科医と言う呼び方の医師は、当時院内には、いなかったかと)

・診断された時期が40歳そこそこであった事もあり、余計な事を余り考えずに、医師が、”もう卒業です”と言われる迄、継続しました。

・寝つけなくて、眠剤を常に服用している時などでも、入院中は、難しいかも知れませんが、御自分の好きだった歌などを、一緒に口ずさんだりして暫し、病気を忘れさせる様な、『music therapy』的な事も試してみる価値がある様な気がします。

気持ち良く、知らず知らず、眠りにつく事が出来れば正に、昨今いわれているように、生きている中での『質の向上(QOL)』に繋がる事が可能になる気がします。

⭕️がんと診断された、1999年当時も、現在と同様、『標準治療』は、手術・化学療法(抗がん剤治療)・放射線治療が主流だったと思います。当時も、既に、免疫療法・温熱療法などの治療方法も試行錯誤を繰り返していたと記憶しています。特に最近5yearsでも、投稿を目にする事がある、『免疫療法』については、国立がん研究センターのがん情報サービスのサイトでも、最近情報を公開しています。

・免疫療法が、がん治療に役立つのでないかと考えられて、もう1世紀近くにもなると云うのを、発祥元であるMSKCC(スローンケータリング記念がんセンター)のサイトに掲載されていたのを見た事が有りますが、日夜の努力には敬服するものが有ります

・米国の国立がん研究所(NCI)を始め下記有力がんセンターでも、研究が相当進んで来ている様です。2017年の5月にも、米国のFDA(米国食品医薬品局)が免疫療法の新薬も承認`しています。
米国のがんセンターのサイトでは、6月は『免疫療法の啓蒙月間』とも記されている位です。『民間療法、Folk Therapy』と言う言葉も代替医療の一つとして良く芸能人の方などが、実践されていた記事を目にする事があります。人間の体、十人十色と申します。上手く効く事もあると思いますが、なんとか科学的な根拠が証明されると有難いなと感じます。

・以前私も通った、秋田県にある、がん患者の間では有名な湯治場で、自ら丸山ワクチンを打って湯治場に出掛けていた方も見かけたりしました。【岩盤浴】・【湯治】など、『民間療法』と言われているものも、精神的にリラックスする上では良かったかなと思います。

【がん情報・患者サークル : 2018 3月7日〜記載】このサイトでも、様々の身近ながん情報、患者会なども言及させて頂いておりますが、既にご存知の方も多々いらっしゃるかとは思いますが、NPO法人 CancerNet Japan(CNJ)の『もっと知ってほしい がんのこと』シリーズの冊子も基本的な知識を確認する上では、大変参考になると思います。A 4サイズで作られています。

・また3月7日’18 の、愛知県版の読売新聞(朝刊)に掲載されていましたが、元国立がん研究センター理事長でいらした、垣添先生も率先して、がん患者の体験を伝えている、『がんサバイバー・クラブ』
現在7百万人以上ご存命でいると云われる、がんサバイバーの声を、今治療をされている患者さん、ご家族、周りの方々のサポートに少しでもなればと活動されているというものです。健康で優しい社会を作って行けたら良いと心から思います。

・辛い大変な状況にあっても、元気に生きて行きたいと、強く前を向いて頑張っている5years の多くの仲間の皆さんを改めて心底応援して行きたいと思っています。(9/29/2020)

⭕️愈々、今年2020年もあと1日、この5years のサイトが立ち上がった、翌月の2015年4月からの登録者ですが、特に親しく応援をさせて頂き、また頑張ってくれた仲間の旅立ちを経験する事となりましたが、皆様が来年も一緒に明るく頑張って行ける良い年であります事、切に願っています(12/31/2020記)

⭕️歳を重ねる度に、時間の経過するのが、日に日に早く感じられる様に 丁寧に大切に 感謝の念を忘れずに

⭕️Volunteer 活動の中で、最も注力をしている一つ、『がんの啓発・啓蒙』において、2022年11月17日 投稿の中でも、暫し記載している、国立がん研究センター がん情報サービス 『がん情報Gift Project』の5周年記念Forum が、東京 築地のがん研究センター ホールで開催されました。
・2017年7月の開始時より、ずっと陰ながら、患者・市民パネルのメンバーとして、一般の方向けの、がんの冊子、パンフレット類作成に係る、査読 及び その運営に係る費用の一部としての寄附も僅かながら継続実施。
・今般、地域の情報発信・学びの拠点でもある、図書館へこれらの冊子類等々を寄贈して行く事の意義等、自身のがん体験、メンバーのOB の一人として、『がん情報Gift Project 5周年記念Forum』にて登壇、Speech 並びにPanel discussion にも、同席をさせて頂く機会を頂きました。
(2022年11月17日 国立がん研究センターにて開催)

・がんに患う否かに関わらず、少しでも、安心して暮らせる社会の一助となればとの思いも込めて

⭕️2022年も、残す所今日を入れて後3日間;How time goes by so quickly! 毎年々、強く感じる様になりました((2022年12月29日記)
・2022年も、約3,000名強の新たな登録者(仲間)の方々が、5ys.に加わり、『近況投稿・みんなの広場』等で、新しく見掛ける様になった仲間の皆様が、パタとポチ等でも、お姿をお見掛けしなくなると、思わず、大丈夫かな? 何とか頑張って乗り切って欲しいなと、フト 切に思う事が多々有ります
・日々精一杯其々の出来る、したい事が少しでも叶うと嬉しいなぁ と、今宵も、陰ながらそっと応援 と 元気に明るく フレ フレ
・医療の進歩は、目覚ましく進化 少しでも良い状態で過ごして行けます様祈念 

⭕️2023年年元旦; 近況欄の投稿で、お仲間のNAAMTAAN さんも、参拝に行かれたと記載の有った、愛知県蒲郡市にある、『がん封じ寺』として、有名な『西浦不動 無量寺』に、私も参拝をし、5yearsの仲間の皆様が、元気に頑張れます様にと、絵馬に願いを記し、元旦当日、祈願をして参りました。
・駅はひっそりとしていましたが、がん封じ寺には、いつも通り、多くの参拝者、絵馬が掲げられていました。
・改めて、大変な治療の中にあっても、元気に頑張って行きたいなと、心に誓って来ました。

⭕️2023年1月;昨年の1月は、一昨年コロナ禍の影響でキャンセルとなってしまった、を家内と楽しみにしていた、日本で最初の桜が、開花する沖縄を訪れる事が出来ました。
・今年の1月は、今生きれいられる大きな要因、大切な命の恩人とお慕いし、度々話この5ys. でも記載しています、元NHKのラジオ講座を、長きに渡り担当された、杉田敏氏の札幌大学での記念講演を単身で、拝聴して来ました。
・1月13日に投稿の写真は、札幌の時計台です。
・氏も一昨年は、胃がんを患い入院を経験されたとの事でしたが、元気なお声を耳にする事が出来嬉しかったです。
・定年退職後、高齢で病弱でもある、妻の両親と同居し乍らも、国内外を問わず、家内と一緒に出掛ける機会を持てています。
・今年も、皆様の闘病の応援を陰ながらしながら、残りの限られた人生を上手く過ごせて行ければと考えています。

⭕️2023年2月; Covid-19 と云われる様に、あっという間に3年半近くが発生から経過。いつの間にか日本では、今持って日常生活では、マスク装着が、普通になってしまった感がありますが、やっとこの5月には、程度の分類が下げられる様子で、着用が不要となりそうな見通し。
・ボランティア活動で、がん関連、健康増進・啓発、sports 全般、地域社会との関わりも保って行く上でも、普通に戻れ、個々人が、自覚して、安心できる様に心掛けて行きたいと切に思うこの頃です

⭕️2023年度は、地元のシニアacademy の、通年コースの『健康増進学科』を此の4月から受講予定です。
・健康管理士、地元の健康ボランティアのHealth Support Leader の一員としても、一層有意義なアシストが出来るものと。
・がんを患った事により、健康の大切さを痛感する事に出逢えた事も有り、一緒に共有して行けたら思っています。

⭕️2023年6月; 此6月半年毎の定期検診に上京しました。今持って、肝臓の開腹の執刀を頂いた外科医に、エコー検査、血液等を含め同時に診察頂いています。・肝臓転移手術より23年経過となりました。ずっと変わらず見て頂いている有難い外科医です。
・近況投稿にも記載していますが、帰宅の途に付く当日、5ys. でお友達を頂いてる、素晴らしき笑顔の仲間達とlunch をご一緒する事が出来ました❣️
・皆さんお元気に日々大切に、其々に職場・家事等々、治療以外にも大変な事もある中でも、明るく“今” をがんを患う以前にも増して、大切に過ごされている様子で嬉しい限りでした!!
・此2月に、元上司で長年お世話になりお気遣い頂いた方の、がんによる訃報を聞き、改めて自身、生を頂いている事に感謝。
・前を向いて生きて行かなければと感じています!
・地元の患者会で、5月28日に、長閑な境内でのmusic concert, 似顔絵 等々、語らいを含め、イベントが有りました。
・立ち上がって20年余り、こじんまりとしたcommunity ですが、愛知県のgがんサポート冊子の中で紹介されているがん患者会リストの中にも掲載頂いている安心出来る憩いの場所・情報交流の場でも
・先週の土曜日、京都に嫁いでいた肺がんで亡くなった叔母(享年74)の7回忌法要に兄弟従弟共々一緒に参列。ご家族親族の方とも思い出話を含め、故人を忍んできました。・せき込む事が多くなり、酷くなって来て診てもらった当時のお話。
・一緒に出掛けた従弟の奥様は、毎年検診を受診されていたものの、もう10年以上も前にがんで旅立たれています。
・特に自分自身、がんを経験している事もあり、どんな状況下にあっても、希望を持って、日々自分らしく大切に過ごして行ける様に家族共々進んで行きたいな、と改めて思いました。

⭕️ずっとお友達を頂いている、いないに関わらず、ポチ応援を欠かさず頂いている仲間の人達、幾度となく記載させて頂いてますが、ほぼ5ys.のこのサイトが立ち上がった時から、専らポチ応援。
・ただいつも数少ない私の投稿にも、欠かさずポチを頂いている登録者の皆さん、感謝の気持ちとお礼をそっと申し上げて欠かさず思いも込めて、近況欄等に投稿されている場合は、拝読、ポチを入れさせて頂いています。お互いに、catch balls。宜しくお願いします!
・大変な治療、元気に頑張って乗り越えて貰いたいです

・ご本人様のみならず、ご一緒にサポートされていらっしゃいる、ご家族の方々、嬉しい限りです。ご一緒にですね いつも陰乍ら応援!

・思い通りにいかない事も多々あるかと思いますが、日々大切に何倍にも感じられる様に、頑張って頂けると、と切に願っています。

⭕️10/28/2023 ; 今年も誕生日を迎える事が出来ました、診断当初は、『お若いのにお気の毒、可哀想!』と声を掛けられ、思わず苦笑いしか返せなかった日々が嘘の様、多くの皆様に感謝!・また新たな残りすこなくなって来た人生、大切に一年を一歩々と、考えています、応援有難う御座います!

・私も、一緒に参画させて頂いている、国立がん研究センター [がん情報Gift]プロジェクトの、の一環として、図書館で医療情報をどう上手く伝ええて行くか?
のOnlineイベントを拝聴(11/2/2023)
・11月、県内の志段味図書館で毎月開催されている[みんなのがん教室]でも、担当講師として、情宣に微力ながらボランティア予定
・がんになっても、 備えとしても、安心して少しでも暮らせる社会の一助と!

⭕️2023年もあっという間に終わり新しい年を迎えました♪
・記述してますように、1999年初発の大腸がんを診断された当時と比較し、パネル検査(遺伝子検査)の進展と共に、より新薬の開発も効果的に、医療技術もより体に優しく短期間で復帰出来るように、又困った時の相談支援センターの充実、IT技術の進化により、瞬時に最新の体験談がonline 上に展開され、共有出来る信じられない程の環境の経過を見聞する度に、昔の’がん友‘に、思いを馳せる事が多々。

・私も当初より参画している、国立がん研究センター がん情報サービス が展開している、『がん情報Gift』Project も、全国津々浦々の公立図書館、630館以上に寄贈。その図書館でも、ただがん資料を設置するだけでなく、実際に街角がん情報共有に場として『皆んなのがん教室』と名うって一般市民向けの啓蒙・啓発活動も実施し始めている現状、ずっと体制面も、見続けて来ているサバイバーの1人として嬉しい限り。
・またこの5ys.のサイトで、より様々な治療の実績が語られる様になって来ました。
・是非、継続して発信して頂き少しでも安心して治療と向き合う一助となって欲しいものです。

⭕️2024年3月; 今年も年度末season を迎え、ご自身のみならず、ご家族の方々のご入学・ご卒業・定年退職等々が、近況等に投稿されるのを、拝読する度に、ホッとした感じを抱きます。
・と共に、良く近況等で、見かけた、彼の方、元気にされてるかな? 頑張って元気にされていると嬉しいな、と自身の老化の進行と共に暫し感慨に耽る事が有ります。私も専ら、ポチ応援が中心ですが、いつ迄応援し続ける事が出来るかな、とも感じています。

⭕️私は、此方のサイトでも幾度となく、紹介させて頂いている、国立がん研究センター がん情報サービス の、患者・市民パネルの、OBの一人として、『がん情報GIFT 』(全国の公立図書館に、様々ながんに関する基本的な冊子・チラシ等を、寄附金により設置)の、推進に当初より参画、日々、がん情報サービスの、Facebook の更新で状況が、分かり嬉しく思っています。
・がん相談支援センター、冊子等、一人でも多くの方に、手に取って頂けると幸いと日々思っています。

【その他】

[血液型] B

[星座] Scorpio

[趣味・特技] Volunteer activity, flower watching, music appreciation, journey etc.

[既婚/未婚] married

[好きな食べ物] noodles, sea food(lobster) & beef

[好きなスポーツ] rugby(watching), basketball

[好きな色] red, purple & white

[好きな季節] autumn

[好きな音楽ジャンル] Jazz, Western & Japanese pops, recently classical a little etc.,

【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(23715人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。

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大腸がん (肝転移、肺転移、術後、抗がん剤治療を7年間継続。(外来及び入院による集中投与))

この病気のエピソード
⭕️ 定期検査で何年も便潜血反応があったものの、年齢的な事、身近にがんを患っている人がいなかったこともあり、痔か何かだろうと、殆ど気にしなかった事が症状を進行させてしまった要因だと思っています。 (同様なケースの方々が何と多い事かと仲間の皆様の近況を拝読する度に感じます。今、がんと向き合っていらっしゃる仲間の皆様の共有の場と共に、がんと診断されていない一般の方々・働き盛りの方等にもこの5years をご家族・会社・地域等で、何方か見て頂き、参考にして頂けたらと思うこの頃です。10/16/2021記) ・がんと診断された以上、例え自身で体調が良好と思っていても、経過観察も含め、長期戦との心構えも必要な気が!? ⭕️ 統合医療も含め、如何に治療中の、 QOLを上手く維持していくかが、ポイントでした。 ・同じ薬を使用しても、その時々の体調等で副作用も千差万別です。 ・思い通りに行かない事も多々あると思いますが、人を羨まず、自分をあまり、責めず、如何にマインドコントロールを会得して行くか? ⭕️ 時に時間の経過も必要な時もと感じています!

患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

1999年10月:・S状結腸がんと診断手術。Stage: III-b(遠隔リンパ節転移)

2000年05月:・3箇所に肝転移手術同時に胆嚢切除。左鎖骨下ポート埋込。

2001年09月:・右肺に3cm大の転移、定例CT検査にて所見。28日手術。

2007年04月:・肝転移術後の2000年 5月から化学療法 2週間に一度。5FU・アイソボリン)3ケ月に一度入院 集中投与。

1999年11月:・経口UFT+ユーゼルを大腸術後の99年11月より07年4月迄

2007年05月:・治療終了後は半年に一度の検診を継続中

2007年06月:・腹部超音波検査は執刀医師(肝臓)に現在も依頼

2015年06月:・半年毎の腹部エコー検査等実施。fatty liver

2015年07月:・ 腸内視鏡・胃カメラ・胸部X線・CT(造影剤)・血液検査:

2015年09月:・ CA19-9 上昇基調。12月予定の腹部超音波の検査予定

2015年12月:・17日、超音波検査前回と著変なし。半年後再診予約

2016年03月:・会社指定の健診診断受診。要観察継実所見。 著変なし

2016年06月:・16日、超音波・血液検査、前回と著変なし。12月予約

2016年10月:・尿・血液検査・腹CT検査(バリューム)(岡崎)

2016年12月:・15日、腹部超音波・血液検査、各種指標悪化

2016年12月:・5月予約。膵臓に10ミリ程の嚢胞所見. 【虎の門】

2017年03月:・会社の定期健康診断を受診。超音波検査はっきりせず

2017年05月: ・肝転移術後、16年経過。定期検診著変なし。【虎の門】

2017年06月: ・腫瘍マーカーは安定。血糖値、糖尿は悪化。10月再検査

2017年06月:・検査腫瘍マーカーはCEA,CA19-9, PSA(会社検診時)

2017年11月:・腫瘍マーカーCA19-9上昇。超音波検査にて腎臓肥大指摘

2017年11月:・原因特定の為、尿・CT検査実施、3個の結石指摘

2017年11月:・CTにて肝臓にも腫瘍らしき物の所見。再検査12月予定

2017年12月:・再度、腹部超音波検査及びMRI検査受診。暫し様子見

2017年12月:・X-線検査、尿検査。結石、変化なし。次回以降手術も

2018年01月:・X-線検査、尿検査2度、CT,血液検査実施。2月結石

2018年01月: 粉砕手術。薬では解けず。肝臓内異物引続き様子見

2018年01月:・2月1日入院、7日手術予定。手続きと麻酔科も受診。23日

2018年02月:・大腸・肝臓・肺と手術している影響か尿管等癒着有り

2018年02月:・第1ステップの手術終了。予想通り尿管の癒着重症

2018年02月:・尿管から膀胱・腎臓間にステント挿入。併せて実施

2018年02月:・22日。血尿も収まる。排尿時の鈍痛も軽減

2018年03月:・ステントの抜去終了。ただ、まだ腎臓からの結石が残る

2018年05月:・4月実施した地元のクリニックの血液検査結果、改善

2018年05月:・腹部超音波、腎臓に引き続き何かある感触。11月再検査

2018年09月:・地元のクリニックでの血液検査結果。血糖値, A1c等上昇

2018年11月:・腹部超音波、前回と著変無し。来年5月、再診予約

2019年03月:・地元のクリニック:血糖値、A1c、中性脂肪、HDL 要注意

2019年05月:・腹部超音波検査、脂肪肝。著変なし。採血。11月予約

2019年08月:・定例血液検査(地元クリニック):3月の改善見られず

2019年12月:・腹部超音波、採血。著変なし。生活習慣病もwatch

2020年02月:・地元のクリニック血液検査:血糖値、A1c, 肝機能等悪化

2020年06月:・腹部超音波、採血. 肝臓転移術後丸20周年クリアー

・腫瘍マーカーOK、生活習慣数値 要観察walking 本格化

2020年12月:・腹部超音波、採血等 予定

2020年08月:・地元のclinic 血液検査:血糖値、A1c等悪化

・6月から日々一万歩以上の歩行実施するも改善なし。

2020年12月:・虎ノ門病院にて外来受診、マーカー横這い、生活習慣

指標僅かなが改善傾向。次回来年6月外来検査予約。

2021年03月:・地元のclinic 血液検査他 walking 実施の効果は反映なし

・血糖値、A1c, 横這い、基準値内への道のり苦戦変わらず

2021年04月:・地元のがん検診:胃のバリウム検査、PSA、胸部X線

2021年05月:・地域のがん検診で胃のX線検査萎縮性胃炎の疑いと所見

2021年06月:・腹部超音波・採血、若干CA19-9上昇も著変無しでクリア

2021年07月:・25日。1回目コロナ予防接種。接種時の痛み全く感じず

12時間後:発熱は無いものの腕が少し重い感覚が有るのみ

・接種後丸2日経過。問題なく回復。次回8/22予定

・医薬品メーカーモデルナ社。3回目接種推奨(8/5発表)

2021年08月:・22日。2回目のコロナワクチン接種。(12時間経過現在)

・発熱等注意深くチェックも特段副反応表れず。(Pfizer製)

・1日半経過。平熱36.4°C。(事前にノーシン服用)

・接種した腕は動かすと若干痛むものの許容範囲内。

2021年09月:・地元クリニック血液検査:血糖・A1c・肝機能・LDL: H.

・マーカーCEA・CA19-9基準値内。生活習慣病の数値が。

2021年10月:・6日:胸から腹部CT(イオパミロン、ヨード造影剤使用)

2021年10月:・地元のがん検診の一環:大腸便検査(2日分)実施

2021年10月:・27日:6日実施CT 結果。脂肪肝あるも著変なくクリアー。

2021年11月:・4日: 10月実施大腸がん検診結果郵送到着。特段異常なし。

2021年12月:・2日:肝転移手術時の執刀医による腹部超音波検査。採血。

・エコー検査クリア、次回半年後。腫瘍M基準値内。A1c:H

・20年来継続してお願いしている執刀医。命を預けてます

2022年02月:・3回目コロナ接種:3月7日予約(ファイザー製)

2022年03月:・3度目の接種。腕の重だるさ以外(許容範囲)副反応なし

2022年03月:・7日の接種。動かすと腕の周りに痛み続く。その他問題無

2022年05月:・4/28採血HbAic, BS等々基準外悪化。腫瘍M基準内横ばい

2022年06月:・半年毎検診;超音波クリアー、腫瘍M, CEA・CA19-9

2022年06月:横這い基準内。A1c・尿酸値 悪化、基準値越えのまま。

2022年09月:・14日;コロナワクチン接種 ファイザー製 4回目実施

2022年11月:・2日; 地元clinic 採血・尿検査、9日造影剤使用CT検査予定

2022年11月:・14日;市指定がん検診;胸部X線胃バリウム検便・PSA予定

2022年11月:・CT画像,マーカーCEA・CA19-9は、無事クリア

2022年11月:・生活習慣関連; 血糖値・A1c, 肝機能AST・ALT基準値越え

2022年12月:・1日;半年毎検診エコーOK採血M及び肝機能基準値内回復!

2022年12月:・A1c・尿酸値は基準越えは、変わらずも一喜一憂せず。

2022年12月:・11月実施、市のがん健診結果、本日7日郵送到着クリア。

2023年05月:・生活習慣関連; 血糖値・A1c, 中性脂肪 基準越え

2023年06月:・1日;半年毎腹部エコーpass, 腫瘍M CA19-9, CEAクリア

06月・肝機能数値(AST,ALT)は、基準値内にて。

2023年11月:・半年毎腹部超音波;経過観察、採血CEA, CA19-9基準値内

・血糖値A1c 基準値越え悪化 20年以上ずっと検診頂き感謝

【関連のエピソード】
⭕️治療を実施していく中では仕事・治療・家庭等含め何を優先順位とするかについては0大変な決断のいる事だと痛感。 ・また、手術方法の進歩を始め私の関わっている消化器系のがん患者の方の抗がん剤の療法もFOLFIRI・FOLFOXを始め、分子標的薬等々新薬が次々と開発されています。 ・アバスチン等分子標的薬なども副作用が少ないと言われていますが、実際に治療を受けている方は薬が単剤ではなく複剤での治療がなされている影響なのか分かりませんが結構大変な感じを受けてます。 ・上手く副作用が少しでも和らげる統合療法なども併用して行けると良いなと思ってます。 ・その意味からも如何に良い状態で臨めるか統合医療も含め一層の取組みの必要性を感じております。 肉体面だけでなく精神面的にも。TSー1等、内服で抗がん剤治療をされている方も多々いらっしゃるかと思いますが私自身の体験としては、気分的にも点滴で実施するよりも内服の方が楽な気がしました。 ⭕️がんと診断され新たな楽しみ、人との出逢い等、仕事オンリーだった私にとっては良き思い出も多々経験する事が出来たと思っています。 ⭕️湯治・補助補完・統合医療・患者会・がん情報サービス患者・市民パネル・各種がんセミナー・米国のがん協会(ACS)が始め日本各地で開催される様になっているRelay for Life : Walking..... ・また、がんとは直接関係ないのですが当時何気なくベッドの上で聴いたNHKのラジオ講座で、当時ビジネスパーソンでもあった杉田敏氏が講師を務めていた、番組名『やさしいビジネス英語』のトピックの中での健康、がんに関する題材が大変参考になり且つ勇気づけられたものです。其処から、米国の様々ながんセンターを見聞、基本的ながん情報収集の大切さと、患者は長い闘病生活を如何に乗り切っているかも参考になりました。基本データで記載している事等。杉田講師には、後日”命の恩人の大切な方”とずっと感謝をしていましたと直接、お礼を述べる事が2019年の秋に出来私自身本当に嬉しかったと共に、杉田先生にも大変喜んで頂けました。 ・がんと共生していく中で英語の初歩の、『基礎英語I 』から英語に触れた事が、後に、がんについての基本的な情報収集・統合療法・患者の方々との交流・向き合い方等について大変プラスに作用したなと感謝しています。 ・病気に伴い諦めなければならなくなった辛い事も多々ありましたが、がんと診断され治療をしていく中で、楽しい事も同時に沢山経験しました。 ・何度も、繰り返しになるかも知れませんが、『自分らしく、少しでも、良い状態を保って行く事』この過程の中で、良い人々との出逢い、英語の触れ合いは私にとって、治療の効果を上げる上でも大きなプラス要因となった思いが強いです。 ⭕️2016年5月26・27日,G7 首脳会議の為、来日した1人、米国のオバマ大横領が、原爆投下の地、広島を訪れ、核なき平和な世界のメッセージを発信されたのは、御存知の通りだと思います。 被爆により、幼くして白血病で亡くなられましたが、千羽鶴を折って回復を祈っていた事でも有名な、佐々木禎子さんについて資料館で足を止められ、また自らも4個の鶴を折って来た事が、伝えられています。 ・米国の有力な、がんセンターの一つでもある、 DFCIの渡り通路の展示の一つに、被爆者の一人で、白血病により亡くなられた、佐々木さんの千羽鶴の事が、置かれていたのを思い出しました。 ・こんな悲劇は是非とも、発生させない様と心を強くした次第です。 ⭕️小学校での、扁桃腺手術、盲腸手術、がんとの闘病、還暦を迎え、良くここまで辿り着いたなと思ったのも、束の間、尿道結石手術、50過ぎ頃よりの、高血圧、糖尿病と、健康、体について、色々と有ります。そんな事もあり、今般、健康全般について、少し体系的にと考え、健康管理士、健康管理能力検定1級の勉強を開始、2018年6月運良く合格となりました。少しでもお役に立てば、幸いと思っています。 ⭕️7月1日(2018)【フォーラム がんと生きる 岐阜】岐阜市民会館にて。NHK厚生文化事業団 読売新聞後援。出席。 ⭕️7月21日(2018)働く世代、がんと向き合うためのセミナー 〜仕事も治療もあきらめない〜 ノバルティスファーマ(株)虎ノ門東京本部にて。(NPO 法人 がんサポートコミュニティ−、がんと暮らしを考える会、厚労省、東京都後援)参加。 ⭕️7月23日(2018)国立がん研究センター がん対策情報センター 第13回 がんサバイバーシップ オープンセミナー 参加。 ⭕️8月11日日〜12日(2018年)に国立がん研究センター内で開催された、CancerNetJapanさん主催のJapanCancerForumを観て来ました。多くのがんに関わる方々が来場されていました。その中で、免疫療法についての、セミナーが行われており、参加しました。今、盛んに話題になっています、免疫療法の基礎については、100年以上前からNYCのがんセンターでスタートされているとの事。肺がんの薬として認可をされているオプジーボを始め、免疫チェックポイント阻害薬以外はまだまだ治験の段階。2人に1人は、罹ると言われ、近年では、生活習慣病の一つとして、認知されて来ているとは言え、進行度が進んだ、がんの治癒には暫し時間がかかる気がしました。2018年度に新たに制定された、第三次がん対策推進基本計画に盛り込まれている【患者申し出療養制度】【拡大治療】【先駆け審査指定制度】などの項目も着実に進むと有り難いなと思います。 ⭕️9月1日(2018: 愛知県がんセンター愛知病院 公開講座 【がん医療の最前線−予防から診断・治療迄】参加。遺伝子やタンパクレベルによって、「個別化医療」が実践されて来ており、今後の治療に期待大。 ⭕️10月1日(2018): 本日、ノーベル医学生理学賞の受賞者の発表があり、がんの第4の治療法の一つとして、かねてより注目をされていた、免疫療法の推進に大きな功績があった事で日本のDr. Honjo Tasuku(本庶 佑)、米国のDr. JIm Allison の両氏が受賞されました。誠におめでとう御座います。免疫療法についての考察は、もう1世紀以上前から、NYのスローンケータリングがんセンターの先生方が、想いを巡らせていた様です。紆余曲折が有り、実用化の時代に突入して来ました。当初は、日本の大手製薬会社13社全てに、共同開発を断られたと述べられています。オプジーボを商品化を始め、本当に頭の下がる思いです。今後とも元気で、若手の後継者を育てながらも、益々のご活躍を祈念しております。がんちりょうの選択肢が増える事は有り難たい事です。Allison さんの開発された、免疫治療薬、ヤーボイも非常に高価ではあるのの、人間の命に関わる事、国を挙げてバックアップして貰いたいものです。 ⭕️10月6日: 市民講座、「腎臓病・糖尿病に負けない生き方〜2018〜 @名古屋朝日会館にて。難治性疾患患等政策事業。厚労省後援。 ⭕️10月29日: 国立がん研究センター 8Fサポートセンターに訪問。がんの資料等を確認。気軽にがんの事を話せる良い雰囲気の環境でした。 ⭕️11月29日: 外来後、夕刻、日本対がん協会さん主催の、がんサバイバー・クラブの会合に参加して来ました。進行の方々を始め、がんと診断されても、明るく、元気に、何か他のがん患者の皆さんの為に喜んで頂ける、プラスになる、サポート手段を考えていました。細やかながら、私自身も何か参画出来る事があればと、嬉しく感じ部屋を後にしました。 ⭕️1月11日(2019年):東京外国語大学にて。我ら、5years 大久保代表の講演聴講。演題「人生は、いつでも、何度でも、チャンスああります!」大変良い勇気の湧く講演でした。この様な機会には、是非アクティブに外出する様にして行くと良いなと感じました。 ⭕️1月13日:東京医科歯科大学にて。「がんを考える」セミナー聴講、及び様々ながんケアの催しを見学。(CancerNetJapan共催) ⭕️1月16日:国立がん研究センター研究棟 にて。がんサバイバーcafe 「統合医療を考える」のセミナー聴講。何とか、日本でも、がんセンターの中で、統合医療を実施出来る場所が設置されると有り難いなとつくづく感じました。西洋医療と一緒に受ける事が出来る。 ⭕️2月1日:大手町のパレスホテルにて、日本対がん協会の前常務理事で、日本興業銀行の取締役でももあった、がんサバイバーの、関原健夫さんを「送る会」が催され、(2018年11月24日死去)お礼と感謝をして参りました。奥様にも、お礼を申し上げて来ました。 ⭕️2月3日: hospice研究会OKAZAKI にて、年に一度の新春落語会が、岡崎城が眺められる、お茶席の城南亭にて、開催されその後の食事会も、大変和やかに和気藹々で楽しいひと時でした。もう今年で、11回目となったとの事です。がんになっても時に、笑って明るくいつまでも過ごしたいものです。 ⭕️2月11日:中日新聞、救心製薬提供の、元気がつくる健康 〜健康管理でいつまでも元気に〜の講演を聴講。名古屋ウィンクホールにて。 心筋梗塞の予防を含め元中日ドラゴンズ投手岩瀬さん他。 ⭕️2月24日:日本成人病予防協会 能力開発講座、「美しく健康的なカラダを手に入れる!ストレッチ&リンパマッサージ法」動脈硬化の本当の怖さを知っていますか!?〜あなたの血管大丈夫?〜 ⭕️3月2日: 第15回がん治療市民公開講座 骨転移治療における『わからない』を聞いてみよう。名古屋第二赤十字病院にて。骨転移を診断されても、放射線、手術、化学療法を含め、様々なオプションが有る事、疼痛について、医療麻薬の使用についての誤解などについても、話が有り参考になりました。 ⭕️3月21日: 三井温熱療法協会 補完代替療法及び温熱療法体験、セミナー 参加 (名古屋)mind/body の向上には、非常に良い感じがしました。上手く補完療法としてがん治療などの副作用などにも、効果が証明されると良いですね。 ⭕️3月29日:『新宿歴史博物館にて』度々この場でも、記載させて頂いています、私の大切な、命の恩人のお一人とお慕い申し上げていますNHKラジオ講座、「実践ビジネス英語」の講師を30年の永きに渡り(2019年4月現在)担当頂いていらっします、杉田敏先生の『杉田敏に英語を教えた4人の先生』の講演を拝聴。合わせて、一言お礼を申し上げさせて頂いただけでなく、記念撮影もして頂く事が出来ました。素晴らしい瞬間でした。 ⭕️3月30日:名古屋で、民間のがん患者サポートグループの草分け的な存在である、NPO法人ミーネットさんと名古屋市との共催の、がん情報サロン、『ピアネット』の設立、10周年記念講演、『あなたの大切な人が がんになったら』のテーマで、最新の免疫療法について、愛知医科大学の上田教授の講演、並びにピアネットの、サポーターの方々とのパネルディスカッション拝聴。 ⭕️4月2日: メルパルク京都にて、『本庶 佑先生の偉業を称え、感謝を伝える会』に参加して来ました。3月30日に続き、免疫療法に掛かる講演でした。前日の4月1日に、新しい年号【令和】が発表されました。がん治療においても、生命科学の設計図を、AI等の技術により、ゲノムの状況を解析出来、1日も早く、がんが治る普通の病となる様引き続き頑張って頂きたいと思います。その為にも、現在治療で、頑張っていらっしゃる方々は、私もこのサイトで繰り返し話していますが、少しでも良い状態で、永く共生して行く為に色々と皆で力を合わせて免疫力、希望を持って行ける事が大切だと改めて感じました。本庶先生も、お話になられておりましたが、免疫療法の選択肢を研究しているものの、まだまだ、今現在、効果がある患者さんよりも、効果が現れて来ない患者さんの方が多いとおっしゃっていました。ひとえに、個々人の元々の免疫力の強弱に依るものだろうとの事でした。 ⭕️5月16日:免疫療法の一つ、CAR-T cell を利用した、白血病の治療薬キムリア”保険適用が日本でもいよいよ承認されました。何と薬価が3349万円と高額です。ただ新聞記事を読みますと一度の治療で済むとの事、一人でも多くの患者さんが助かる事を祈念します。 ⭕️5月18日: “動き出したがんの遺伝子検査”の題目で、藤田医科大学で市民公開講座が開催れました。AI, Big Data等々の進展も含め、少しでも、多くの患者の方々に朗報となる様に、現在治療法等で悩まれていらっしゃる方々も、良い状態で、がんと共生し、希望を持って頑張って行きましょう! 色々な、講演等を直に聴いて見る事は、可能性も含め、有意義だなと改めて感じました。 ⭕️6月2日:国立がん研究センターにて。日本対がん協会協会さん主催のJapan Cancer Survivors Day2019 に参加。多くのがんサポートのグループの参加により、大変多くの方々の来場が有りました。この様な催しが開かれる事は、本当に有り難く嬉しく感じます。一人で、悩まないで!! ⭕️6月4日:昨年の暮れ、大腸がんと診断され、2019年1月に、手術を実施後、病気の事を明らかにした、プロ野球阪神タイガーズの、原口捕手が、9回代打でタイムリーヒットにて、復帰を果たしました。おめでとうございます。試合終了後のインタビューで、多くの方々の支えに感謝をされていました。今後共益々の御活躍を祈念しています。多くのがん患者の方々の、励みにもなると思います! ⭕️7月6日:愛知県がんセンター主催の公開セミナー 『免疫療法と最新の高精度放射線治療』が愛知県芸術文化センターで催され、拝聴して来ました。従前の抗がん剤、放射線治療、分子標的薬、最近話題となっている免疫療法(免疫チェックポイント阻害薬)を組み合わせた様々な治験が、AI、ITを駆使して実施されています。 有難い事です。がんと診断され、例え進行していても、少しでも永く生きる、共生して行ける気が強くしました。 その意味でも、日常生活の中で、如何にQOLを高めて行けるか? 益々、医療の進展と共に、患者さんを側面からサポートしていく、5yearsの様な活動が必要と感じています。 2018年、本庶先生が、ノーベル賞を受賞するに至った免疫チェックポイント阻害薬の一つである、オプジーボのみならず、イミフィンジ等の同様な新薬の治験もされています。選択肢が増えて行く事を祈念! 新しい情報、気分転換を含め、この様なセミナーの参加は有意義と感じています。 ⭕️7月9日:東京医科歯科大学がん相談支援センター 主催の、『がんレクチャー』がんについて ともに学びともに考える において、【がん情報の探し方】という題目で、東京都立中央図書館の司書でいらっしゃいます、森口 歩さんを講師に、図書館員の側からの様々ながん情報の探し方のポイントを、東京医科歯科大学付属病院内の症例検討室にて、ご指導頂きました。 ・病院の中の環境とは異なった、ゆったりした気分で、図書館に立ち寄って閲覧してみるのも良い事かと思っています。 現在、健康・医療情報をどこから入手しているかとの、東京都でのアンケートでは、1番 テレビ、2番 インターネット(含むSNS)3番友人・知人からとなっており、本からは、7番目との結果との事でした。 ・思わぬ、参考になる書籍、雑誌等も偶然目にする事もあると思います。因みに、一般の図書館での、がん全般についての分類は、主に494.5に置かれているとの事です。ご参考迄。 ⭕️7月22日:築地にある国立がん研究センター研究棟にて、北里大学共催で、Cancer Survivorship Care in Australia の演題で、university of Sydney のSydney Survivorship Center Concord Cancer Center のJanette Vardy 教授による講演を拝聴して参りました。がんと診断されてから、また治療終了後に於いても、様々なサポートを多業種的に展開しているclinicです。 大変羨ましく有難いクリニックだなと素直に感じました。 話の中でも言われていましたが、資金面での支援をどの様に獲得して行けるかが、大きな問題の一つだと述べられていました。 国の医療費が増加していく中では有りますが必要な物は、しっかりとフォローして行ける社会を築いて行かなければならないですね。 ⭕️8月17日:国立がん研究センター築地キャンパス研究等で行われている、認定NPO法人キャンサーネットジャパン(CNJ)さんの主催・運営による、ジャパンキャンサーフォーラム2019を今年も覗いて参りました。 官民一体となっての、この様な催しの開催本当に、がんを永きに渡り経験した者の一人として、嬉しく、かつ有り難く素直に感じた次第です。(都心でこの様な盛大な催しを進める上で国立がん研究センターさんから場所のサポートを頂けます事、重ねて感謝申し上げます。) ・是非、がん患者の方その後家族の方々のみならず、多くの一般の方々にも、がんについて触れて頂き、色々と知って貰える時間を夏休みのほんのひと時、作って貰えると良いと思いました。 ・今日17日と明日18日の二日間開催です。 ・がんを患っても、明るくしっかりと歩んでいける様な社会に皆んなで力を合わせて推進出来ると良いですネ! ⭕️8月18日:名古屋市立大学病院にて、知って得する「肝炎の最新情報」糖尿病や脂肪肝も危険!の市民公開講座を拝聴して来ました。 昨今は、がんに掛かる公開講座のみならず、健康管理士としての知識も豊富にとの思いと、自身の生活習慣病の助けも兼ねて上手く都合が付く場合いは、顔を出す様にしています。 知人と会ったりする場合も、本当に自身、家族等において、若かりし頃では想像だにしなかった健康の話題もする機会が増え、つくづく歳を取ったなとふと思ったりします。 本日も大変参考になるお話を聴かせて貰いましたが、様々な症状に、自分自身が如何に自制を効かせ、日常生活を過ごして行くか? ここに、尽きます?! ⭕️9月4日:名古屋市内、名古屋城の近くにある、名城病院の市民公開講座、【尿路結石について】を拝聴して来ました。 直接、がんとは関係ないものの、生活習慣の改善も今後の予後の為には、必要と感じ確認の意味からも、参加して来ました。 昨年、尿路結石の内視鏡手術をした事もあり、気をつけています。 ・また近くに、愛知県図書館もあり、国立がん研究センター がん情報サービスが、啓発運動の一環として実施している、図書館を通じた、【がん情報ギフト】の様子も拝見して来ました。 ・一人でも多くの方々が、信頼の置けるがん情報に触れて貰えると有難いと感じた次第です。 ⭕️9月10日:東京医科歯科大学 がん相談支援センターによるTMDU がんレクチャー『がんのゲノム医療』のセミナーを拝聴して来ました。 がん遺伝子パネル検査も、2019年6月より、保険適用が可能になる、対象者の患者さん(固形がんで再発・転移があり、標準治療が終了している患者(終了見込みを含む)が定義されました。 まだ、ゲノム医療中核拠点病院・連携病院の数は、限られているものの、分子標的薬・オプジーボの名で良く知られる様になっている、免疫チェックポイント阻害剤等、上手くどの遺伝子変異に、どの薬の効き目が有るかが早く分かる様になる事を祈っています。 ・その意味からも、治療中は、如何に体調を精神的にも、安定した状況に保って行くかがポイントだと感じています。 ・私は、最近、English Rakugoなるものを楽しんでいます。 ⭕️9月16日(月):名古屋第二赤十字病院にての、がん治療市民公開講座 ゲノム医療における 『わからない』をきいてみようを拝聴して来ました。 ・個別化医療、precision medicine, companion test, panel test等々、遺伝子変異を解析する事で、より効果的な、個々人に合った医療を推進している事の説明でした。 ・この6月から、保険適用となった、標準治療が効果を示さない新たな治療の選択肢を見つける為のもの。 ゲノム医療中核拠点病院、ゲノム医療連携病院を通じての実施となります。 現状では、パネル検査を実施して、その結果迄に、3ヶ月程を要する事、遺伝子変異を確認して現在その変異に適応可能となった患者さんの割合は、10%強と直ぐに、成果に結びつくには、まだまだ、多くの臨床と治療薬の開発が必要と感じました。 ・ただ、このサイトで、自分の体験から、少しでも良い状態を保ち、永く共生する為のサポートを自分なりに見付けて行く事の必要性を話していますが、最新の動向のセミナーに参加するにつけ、益々肝要な気がしています。 その為にも、この5yearsで上手く、免疫力、気分的にストレスが少しでも発散出来る場の一つになればと思います。 ・一緒に頑張って行きましょう!! ⭕️9月29日(日):がんを体験した あなただからこそ できることなら 『がんからの一歩』のセミナーが、愛知県令和元年度 がん患者・家族‘に対する相談支援事業のいっかんとして、NPO法人ミーネットさん共催のセミナーが開催されました。 ・講演として、がんと向き合うあなたへ 〜『こころの力』を信じてと言う題目で、 緩和ケア医 心理療法の一つである、サイモントン療法認定トレーナー の田村祐樹先生のスピーチが有りました。 ・其々の方にその人らしく、《がんと心の関係、健康へのアプローチ》をご指導頂きました。 ・私も体験から、この5years の投稿の中で、いつ度となく繰り返し述べさせて頂いていますが、如何に自身に取って、良い状況を保って行くか? ・日常生活の中で、少しでも、良いなとイメージ出来る事を自分なりに考えてみて、がんと向き合う中でも、何か趣味とか、集中出来る物があると大変、心理的にプラスに働き、体にも良い効果を与えてくれるというものです。 ・本日は、非常に心の拠り所を得る上でも、基本的な参考になる話が聞けた気がします。 ・色々ながんの情報、イベントに参加する事も時に有意義だと、改めて感じた1日でした。 ⭕️10月4日(金)):月が変わり、乳がん啓蒙月間となりました。5years の皆様の中でも多くの登録者の方々がいらっしゃいます。皆様、元気に回復されます事、祈念しています。 ・私は、名古屋の、名城病院で開催されまし た、市民公開講座、脳卒中の一つ、《脳出血について》について、症例を元にした、セミナーを拝聴して来ました。 ・私も、がんの闘病は元より、年と共に、動脈硬化の三大危険因子と言われる、・高血圧・糖尿病・脂質異常症に、絡む事が多く、極力日常生活の中で、塩分控えめ、規則正しい生活(適度な運動、食生活)を心掛け実践して行かねばと、自戒の念を含め、名古屋城の周りのお堀を散策しながら帰路に着きました。 ⭕️10月27日:愛知県の(財) 横山臨床薬理研究助成基金 主催の市民講演会 『高血圧の治療はなぜ必要か 〜より良い血圧管理が脳・心・腎を守る〜 』を拝聴して来ました。 がんの予防のみならず、生活習慣を少しでも規則正しく実施していく事(飲酒を含め、何事も程々に)勝手に判断して薬の服用を決めてしない事、命に直結する事について良く自分自身、考えさせて貰える機会でした。 ・『みんな、聞いて』のコーナーでも記載させて貰っていますが、この10月は、【非常に厳しい状態】と最後通告を告げられて、丸20年を  経過しました。 ・この間、辛い事も多々有りましたが、本当に良い人々との出逢いから、【有難い‼️】と心から感謝する事に数多く巡り会えた事が、 今こうして、生きられている大きな要因だと改めて感じております。 ・皆さん、何とか、この病を乗り切って行きましょう‼️ 辛い事だけじゃ決して無いと祈念しながら!! ⭕️12月7日:愛知県労働センターにて、日本成人病予防協会によるセミナー 《動脈硬化の本当の怖さ知っていますか!?   〜あなたの血管大丈夫?〜 聴講。   年齢と共に、高血圧、糖尿、脂質異常と、私自身、全て左記の、生活習慣病に係る数値が、中々薬を服用しても、上手く   コントロール出来ていません。分かっているんですが、walking を含め、有酸素運動がどうも。 ⭕️12月10日(火):東京医科歯科大学主催 役に立つ がんの基礎講座 表題『がん診断 腫瘍マーカーと遺伝子解析』を聴講。   (発症リスクを測ると言う謳い文句の遺伝子検査の宣伝を目にする事が最近あると思いますが、現状、70%の医学者          は、余り意味 のない事だと話されていました。)印象に残る一言でした。 ⭕️2020年2月15日:健康学習セミナー 「あなたは大丈夫? 意外と知らない隠れ肥満」について、名古屋市立大学病院 田中 智洋先生の講演、私も所属している日本成人病予防協会 健康管理士 の小林 知佐登さんの「色のパワーで、毎日を元気に!」を聴講して来ました。 ずっと生活習慣病を患っている中、食事をしてから運動をするのが、脂肪を燃焼するには、良い旨、いつも逆を実施していました。 確かに、先生のおっしゃる通りですね。 ⭕️2月26日: がん対策基本法の改定の中で、小学校・中学校・高校生向けにがん教育を2020年度から開始する事が決まっています。 ただ、現状の学校だけでは、対応が困難な事から、医療従事者、がんの体験者も含め、『がん教育外部講師』が検討され、この2月14日から、国と、全国がん患者団体連合会とのジョイントで、『がん教育外部講師のためのeラーニング 〜がん経験者・家族編〜』が開始され、2月26日付で、修了証を手にする事が出来ました。 ・実際に授業実施の需要があるかどうか分かりませんが、一人でも多くの若い子供達にも、正しいがんの知識の習得、命、健康の大切さを学ぶ機会が有意義に生かされる様に願っています。 ⭕️3月〜コロナかんせんの影響で、不要不急の外出自粛が続いている中、YouTube を観られる機会も多いと思います。お亡くなりになられた、志村けんさん追悼の様々なビデオからの笑の免疫力UP、と共に、がん治療医(腫瘍内科医)の、押川 勝太郎先生の、『病院では教えてくれない、抗がん剤の新常識 2018』等、シリーズもので、がん治療に係る様々な動画配信がされています。 ・非常に参考になると思いました。 ・文字で読む事も一案ですが、この様に肉声を聴きながらの学習もプラスになると思いました。 ・この押川先生の動画においても、すべて医療者にお任せではなく、患者サイドも学習をして行くことの重要性を説いておられます。共感する部分大の動画でもある気がします。 ⭕️ 6月17日 :コロナ感染の件で、市民公開講座等の開催も中止、延期が続いていましたが、この度、藤田医科大学のキャンパス公開講座『ロボット手術と言われて知っておきたい事』副題として、(体にやさしい手術、ロボット手術で治療できる病気)と題して、 消化器外科 稲葉 一樹教授による、da vinci による、手術法の紹介、メリットデメリット等の講義を拝聴しました。 ・細かな作業になればなるほど、どうしても生じる人間の手振れ等が生ぜず、人工関節も付いており、今後の期待出来る、がんの治療法として、膵癌も含め保険適用が増えて来ている旨の内容でした。 ・少しでも長生きして、体に負担の少ない医療技術の進歩に乗って行かないと行けないなと素直に感じました。 ⭕️7月18日(土):今年2月に修了書をもらった、小学校〜高校生迄の、がん教育外部講師の為の、全国がん患者団体連合会 主宰による、がん教育委員会 がん教育オンライン交流会 『がん教育の実践者に聞いてみよう!& 交流会』のZoom meeting に初めて参加。 ・がんに関わる、自身のこれからのライフワークの一つと位置付けているがん教育の早期指導に向けたボランティア活動頑張って行きます。 ⭕️10月17日(土): 5years の大久保代表もパネリストの一人として出演された、長野発online forum 『がんと生きる,こころとからだ 私らしく』を拝聴。 ・医療技術の進歩を如実に表している、内視鏡手術(EM R:粘膜切除術→ ESD:粘膜下層はく離術)の説明、 ・オーダーメイドの化学療法(precision medicine: 精密治療) ・第二部の、SNSがつなぐ、希望、「がん哲学」で人生と向き合うの中で、5years の意義、活動も説明。 ◉医療が高度化し、進歩していく中、生存率も上昇、この中で治療中、治療後を含めたトータルケアーの大きな要素として、益々必要とされる部分だなと改めて実感しました。(クリスマス会での写真の中に、10月2日に旅立たれたイッコさんの笑顔のお姿も映っており、涙。) ・大久保代表、情宣有難うございました。大変参考になりました。 ⭕️11月12日(木):Online seminar(公開講座) 愛知県、NPO法人ミーネット主催の、市民公開講座 がんからの一歩2020(がんを体験したあなただからできることがある)令和2年度ピア・サポーター養成事業 ・がんと向き合うあなたへ~ コロナ時代をともに乗り越えよう (愛知県がんセンター副院長 樋田豊明先生の講演) ・ピア・サポートについてのQ&A ・がん体験者からの、私のがんとの向き合い方、がんの【ピア・サポート】で支えあう がんのピア・サポート活動についての発言拝聴。 ●同日、Online seminar (市民公開講座) 医薬品メーカー、ノバルティス、一般社団法人 全国がん患者連合会主催による、 【がん教育のさらなる充実に向けて】 ・『学校におけるがん教育の効果的な指導方法』日本女子体育大学 体育学部 健康スポーツ学科長 助友裕子教授 ・『がん教育における外部講師との連携』一般社団法人 全国がん患者連合会 理事・がん教育委員会 委員長 NPO法人 がんサポートかごしま理事長 三好綾氏 の講演拝聴。 ⭕️11月14日(土):健康管理士セミナー受講 健康的な生活習慣を送る為に、基礎的な知識の修得の確認。 ⭕️11月21日(土):令和4年度迄を目標に、小・中・高等学校迄に広げるがん教育(健康、命の大切さを、がん教育を通じて学んで貰うもの)のOnline交流会に参加。(全国がん患者連合会、国立がん研究センター共催) 今回は、生徒の皆さんに接する中での、配慮事項等についてでした。こうした取り組み、がんを体験したものとして有難いですね。 5yearsの近況等においても、暫し幼い子供さん達にどうがんの事を伝えていったら良いかの、投稿を拝見します。 ・多感な子供さん達への、正確ながん情報の提供、周りの配慮、丁寧な外部活動講師の機会があればなと精進しています。 ⭕️12月10日(木):日本対がん協会主催の、【How to がんサロンオンライン】の講座が、腫瘍内科医で、5yearsの近況でも、良く名前の出る、押川勝太郎医師のもと行われ、ZOOMで聴講しました。 ・医療技術、新薬の開発の進歩に合わせ、がん患者も長生きし、共存して行く時代の中、社会との関わりも持って生きて行く事の有効性を説いて下さり、今後、コロナ感染をも踏まえた新たな時代の中、遅れずにどんどん前向きに吸収して行きたいと改めて感じました。 ⭕️12月26日(土):名古屋市がん相談情報サロン 主催のがんサポートセミナー2020 ~ウィズコロナ時代のがん治療と生活・仕事~についてのOnline セミナー受講。 ・患者は、特段神経質になり過ぎない様に。 (基調講演者:松波総合病院 呼吸器内科部長 坂 英雄先生より) ・がんとの共生、コロナの影響による、遠隔地勤務の拡がりも推進され、また医療技術の進展に伴い、長期にがんの治療と共生をしながら、仕事を続ける環境が整って来る中、一方で、就労について、引き続き配慮を受けながら仕事も継続して行く上で、個々人が必要とされる人材となりうる様に一層の自己研鑽等の事前準備、心構えをしっかり持って生きて行かなければ行けない時代に入ってきたなとも感じたセミナーでした。 ⭕️2021年は、コロナ感染の影響もあり、5yearsの仲間の皆さんの中にも良く出てくる、YouTube での、がん治療医 押川勝太郎先生の動画サイトを良く見ています。 NHK2月15日放送の、大腸がんstageIV の患者に掛かる標準治療の変更の可能性についての解説もされており、大変参考になりました。 ⭕️2021年3月30日:一般社団法人 がんと働く応援団から、現役世代のための「がん防災マニュアル」の冊子が発刊。5yearsの仲間の皆さんの中でも良く情報提供のある、腫瘍内科医 押川 勝太郎先生の監修。【がん】は誰にでも突然やってくる災害のようなもの!2人に1人ががんになる時代だから!等々、①自分をまもる、②家族をまもる、③社員を守る、というコンセプトの中、【これだけは防災してほしい】という基本的ながんに対する基本的な対処法を簡潔にまとめた入門書としての冊子。 ⭕️2021年4月29日: 日本対がん協会の、zoomを介してのOnline Free Talk に初めて参加してみました。対がん協会は、民間のがんサポートをしてくれている財団で、国立がん研究センターの、がん情報サービスと共に、安心して利用出来る所です。是非仲間の皆様もどうそ。ご参考迄。 ・この欄でも、良く記載させて頂いています、腫瘍内科医の押川先生のYouTube 【がん防災チャンネル】は、治療に掛かる諸々の疑問を、ぶつけられる非常に良い参考動画だと思います。是非賢い、患者になって一つ一つ、ご自身の病状、治療法等、不安になれば、確認して行けると。後は少しでも元気になれる様、心身共に健康になれるように、其々の目標を見つけて頑張って行ける事が良いですね。 ⭕️2021年5月2日::この日は、大腸がんからの肝転移、21年前の手術当日。S状結腸がんの術後の再説明でも、非常に予後が悪い、厳しい(転移の可能性大、遅かれ早かれ、自分の寿命も長くないなと覚悟はしていたものの、体は予想以上に動けたので、ひょっとして、このままいけるのではと思っていた矢先の、転移宣告。半年も経過しない内に、かつ画像で確認出来る範囲でも、3か所に散らばっており、手術が予定通り出来たとしても、非常に長時間(3回手術をすると思って頂きたいと説明)掛かり、愈々これで最後だなと薄々感じていました。一番堪えたのは、田舎の母親が、手術の当日、朝早くから、目の周りにくまを付け、家族と共に、病院に駆けつけ、もうろうと意識がし始めている、手術室行きのストレッチャーに横になっている最中【順番を違てたら、親不孝だれね。親不孝はしてくれないで】と声を掛けられ、また心配をかけてしまったなと、申し訳ない気持ちで一杯になったのを良く記憶しています。 ⭕️2021年5月3日:がん防災チャンネル・【再発がいやなので抗がん剤をもっと増やしたい・Q&A348】乳がん患者さんのケース*術前治療の副作用がなく元気なので、もっと化学療法を受けたいと云う方の質問:デメリットあるも、メリットの予想増は?!との事でした。(押川腫瘍内科医のYouTubeより) ⭕️2021年5月19日:愛知県もコロナ感染拡大予防の為、緊急事態宣言下となり、地元のがん情報サロンの、大腸がん患者会がonline に切り替わり。事務局の方から、急遽参加参加同席依頼のお声掛けがあり、参加しました。オブザーバー参加のつもりでしたが、司会の方より、発言を求められ、体験談を含め色々交流しました。 ・新しくがんと診断された仲間の方も、落ち着かれたら地域の患者会等に顔出しをされるのも、良い気分転換も含め良いと思います。最初の一歩を通り抜けると意外と気軽に行けると思います。 ⭕️6月3日(木): 定期検診で上京の折、5yearsの多くの仲間の方もお世話になっている、国立がん研究センター、がん情報サービス、日本対がん協会、キャンサーネットジャパン(CNJ)さんにも、立ち寄り今後共、がん情報の発信、サポート、啓発に対し、お礼・感謝すると共に、今後共宜しく頼りにさせて頂く旨、宜しくとお伝えして来ました。 ⭕️6月27日(日): Online フォーラム “がんと生きる” 〜心とからだ 私らしく〜 NHK厚生文化事業団 主催。 “がん情報を味方にする、寄り添うって何だろう? がんになっても人生フルスイング” が、テーマでした。 パネリストの一人として出席予定だった、元プロ野球選手の、大島康徳さん(2016年:大腸がんから肝転移等で現在治療中)が、体調不良で参加出来なかったのが、非常に気掛かり。ほんの先月5月には、野球解説で仕事をこなされていました。しっかり頑張って貰いたいと心より祈念。奥様が気丈にされていらっしゃるのが、印象的でした。有難う御座います。 ⭕️7月3日(土): 令和3年度 愛知県がんセンターOnline 市民公開講座 第二回 『血液がんとは』『新しい治療方法とは』等々聴講。様々な講座を聴講する度に、少しでも長生きをし、精度の高い治療を受ける事が一日も早く実現して欲しいと感じます。 追記 ⭕️6月27日(日): Online forum で記しています、元プロ野球選手の大島康徳さんが、6月30日旅立たれました。 最後の最後まで、ご本人のお話の様に、寿命を精一杯、生きた。がんに負けた訳ではない!との強い信念で頑張られました。 ・有難う、大いなる励み、生きる事の大切さを改めて感じています。感謝。 どうか、ゆっくりと安らかにお休み下さい。中日ドラゴンズでご一緒にだった、星野仙一さんとも、野球談義で花を咲かせている事と。 合掌。 ⭕️7月13日(火): 5yearsの仲間の皆様の近況投稿等でも度々、がん情報として話の出る、国立がん研究センター がん情報サービスの、各種冊子等(Online で閲覧可能)を、全国の図書館でも閲覧出来るようと、500箇所への設置を目標にして、この2012年6月末時点で目標達成との報を目にし嬉しい限り。是非とも、図書館に設置し、より多くの皆様の目に触れ、がんについての啓蒙が推進されます事改めて祈念! ・この達成の事もあり、『あいちのがんサポートブック がんと向き合うあなたへ』の冊子を編纂している、愛知県保健医療局健康医務部健康対策課へも立ち寄り、一層のがん教育・啓蒙が促進されるよう、お礼と激励訪問をして来ました。 ⭕️8月28日(土): 健康管理能力検定協会&日本化粧品協会共催の、~夏の美容セミナー~ ・『女性ホルモンと自律神経』と『肌悩み&お手入れ方法を学ぶ』をOnline聴講。 ・近況等でも良く拝読しますが、メンタル面を安定させる上で、家事・育児諸々大変な中、 特にがん治療等副作用を始め、心身共に疲れて、イライラとかを少しでも貯めない様に、規則正しい生活を送る事が少しでも可能になる様に、家族も一緒になって考え支えて行かないと感じました。 ⭕️9月5日(日): 『代替医療、怪しい免疫療法、放置療法など 情報過多の中で後悔しない治療選択。(Dr. 勝俣 範之;日本医科大学 武蔵小杉病院 腫瘍内科教授』の配信動画聴講(日本対がん協会、がんサバイバークラブより) 第一部 ⭕️9月6日(月):令和3年度 愛知県がんセンター市民公開講座 第三回(On demand配信) ・がん診断最前線(血液検査・低侵襲内視鏡的診断法他) ・がん早期診断研究の最前線(がんバイオマーカー研究:卵巣癌90%以上可能Johns Hopkins 等々での研究) ・がん患者に於ける新型コロナウイルス感染対策 ⭕️9月8日(水): 『がんの最新治療を受けたい!〜がん情報の見極め方〜(Dr. 勝俣 範之;日本医科大学 武蔵小杉病院 腫瘍内科教授』の配信動画聴講(日本対がん協会、がんサバイバークラブより Japan Cancer Survivors Day 2021) 第二部 ⭕️9月11日(土): 『人生会議〜Advance Care Planning って何? Advance Care Planning & Ending Note〜 あなたの人生の集大成を残そう〜』東京慈恵会医科大学 柏病院 総合診療部 三浦 靖彦 診療部長・教授 配信動画聴講。(日本対がん協会、がんサバイバークラブより Japan Cancer Survivors Day 2021) ⭕️11月27日(土): 『健康寿命をのばす!フレイル予防体操』の講座受講。 ⭕️12月7日(火): 名古屋市との連携、peer support のがん情報サロン 『ピアネット』に久々に訪問。ご家族の方々も続々と登録されており、5yearsのメンバーの方々にも、紹介する旨、写真の添付も了承の上、講演会の案内等と一緒に添付。 ⭕️12月8日(水):愛知県令和3年度 ピアサポーター養成Online公開講座 聴講 『がんからの一歩2021 副題:がんを体験したあなただからできる事がある。心の免疫力UP』(NPO法人ミーネット企画) ⭕️12月17日(金): 地域の健康ボランティア活動の一環として、『健康づくり豊田21計画』に伴う、Health Support Leader 養成講座研修参加 ・生活習慣病について ・新型コロナウイルス感染症対策について等学習 ⭕️12月21日(火): 第二回目、Health Support Leader養成講座出席。 ・特定健康診査について ・フレイル予防について ・実技: ストレッチ・筋トレ・食べまる体操等体験。 ⭕️2022年1月18日(火): 最終回、Health Support Leader 養成講座受講。修了証書頂く。 ・来年度4月より、『地域に広めよう、健康づくりの輪』のスローガンの元、新たなボランティア活動にも。 ・上手く同時に、がん検診も含め、情報発信・共有の助言、補助が出来ると、嬉しいなと思っています。 ⭕️1月30日(日): NHK 京都発Online Seminar 『がんと生きる』〜こころとからだ 私らしく〜 を拝聴。近況投稿でも、告知投稿があった、5years の登録者メンバーの、かえる たーさんが、再発がんを患い乍らも、地元の大学病院で看護師として、治療を続け乍ら、頑張っている動画も流され、多くの登録者の方も、拝聴されているのではと。 ・根治出来ることに越したことはないですが、たとえ、治癒できる出来ないに関わらず、目標を持って、日々しっかりと自身の人生を過ごして行く事が、お薬・医療技術の進展で、充分可能になって来た時代に突入。 ・少しでも、良い健康状態を維持し、支え合い乍ら、感謝の念を持って明るく生き抜いて行く事、この5yearsの多くのメンバーの方が、思い描いている事だと思います。今後共陰ながら、専らポチ応援が中心ですが、寄り添って行ければと新たな思いをしました。 ⭕️2月5日(土): 令和3年度 がん教育シンポジウム(文部科学省) ; 小・中・高校生へのがん教育の実践事例等のOnline セミナー拝聴。 ・様々なボランティア活動の中で、地域の健康促進プラス、生徒さん達へ、がんの事、命の大切さ等々、少しでも知って貰えると有難いと、 思っています。 ・令和4年度からは、高校生にも、がん教育が始まって行きます。がん体験者の一人として、何かお役に立てれば幸いです。 ⭕️2月18日(金): 令和3年度愛知県がんセンター主催のonline公開講座“大腸がん診療の進歩” を聴講。 ・現状の罹患・検診率・死亡者推移を始め、手術方法、内視鏡手術、遺伝子検査、薬物治療療法を含め、将来に期待の持てる内容でした。 ・一人でも多くの方が、がんで、悩み苦しまない様に、啓発を含めがんの事、面白い話しではないものの、避けて通れない病の、基礎的な事、サポートしていけたらなと強く感じました。 ⭕️4月17日(日): Online 講演聴講 『知れば安心!がんの最新情報 〜2人に1人はがんになる〜』by がん研有明病院 先端医療開発センターがん早期臨床開発部 部長 古川 孝広医師、『がん体験者が語る〜がん治療を通じて今思う事〜』 乳がんがんサバイバー。 (日本成人病予防協会主催、日本対がん協会協力) ・ゲノム医療の展望、自分らしく精一杯、日々大切にし乍ら; ⭕️6月4日(土):選食力でつくる 未来の環境とうつくしさ プロジェクト! SDGs ✖️ 美食育 の講演会参加(日本成人病予防協会主催; 東京国際フォーラムにて、健康管理士として) ⭕️6月5日(日): 5th Anniversary JAPAN CANCER SURVIVORS DAY 私たちができる がんサバイバー支援って なに?のイベント及び講演会に参加(日本対がん協会主催 朝日新聞社読者ホールにて) ⭕️9月12日: 国立がん研究センター がん情報サービス 主催 『がん情報ギフト』プロジェクト企画の5周年記念イベントが、11月17日に開催予定  ・当初より参画させて頂いてたプロジェクト。当日は、東京築地に有る、国立がん研究センター内で開催。 ・市民・患者パネルOB として数分間ですが登壇予定 ・この5ys.の近況投稿欄でも度々、写真を添付している、がん情報サービスの発刊している様々な、がんに関する 小冊子(ネット上でも閲覧可能)を、皆様からの寄附により全国の図書館に設置して行こうと云う企画。 ⭕️10月7日(金): 上記フォーラムの開催に掛かる参加申込開始(事前登録制) ・国立がん研究センターがん対策研究所 ・テーマ『想いを形に、そして、繋ぐがん情報ギフトへ』 ・開催日; 2022年11月17日(木) ・開催時間; 13:30-15:15 ・参加費; 無料 ・Online でのハイブリッド開催(予定) ⭕️10月16日(日): 愛知県内の志段味図書館にて、手作りの市民公開教室 テーマ『緩和ケアってなんですか?』の交流会に初参加。 ・講師は愛知県がんセンター緩和ケアセンター 下山 理文 先生と共に、小学生から、大人迄幅広く、時間も大幅に延長 和気あいあいの雰囲気の中にも、真剣に質疑応答。がんに罹患するしないに関わらずこのようながん啓発のイベントが、気軽に立ち寄れる身近な図書館で各地に広がって行くと嬉しい限りと。(前回記載の、『がん情報ギフト』project により、がんの冊子 パンフレット等々が、寄贈されている図書館の一つ) ⭕️10月は、『がん情報Gift Project 5周年記念Forum 』を睨み、県内設置15図書館全て自身の目で確認、県がんサポートbook 作成の、県庁担当者、名古屋市で、作成している、小中学校向け、がん教育教材作成担当者宛訪問、話を伺った ⭕️11月17日(木); がん情報サービス 『がん情報Gift Project 』 5周年記念 Forum の当日、久し振りの東京、5ys. の友達も、嬉しい偶然の、再会も出来、登壇も緊張しましたが、何とかクリア ・少しでも、がんになっても、またその備えもする事により、より安心して過ごせる社会の実現の願いをも込めて ! 今後共私の大きなボランティア活動の一つとして、引き続き、がんの啓発・啓蒙にも注力して行く所存です! ⭕️12月7日(水); 名古屋市と提携して、がん情報サロンを運営している、『ぴあネット』さん訪問。12月の年末近くに、がん相談の様子を、市民の方にもより良く知ってもらう為のメディアからの情宣に、zoom相談対応の、顔出し協力打診有り: ・愛知県のイベント、国立がん研究センター がん情報サービスの更新情報も含めきめ細かな、病院内の、がん相談支援センターとも協力・ 連携し乍らも、身近にがん体験の当事者との共有・相談・患者会をも運営。ドンドン少しでもお役になれる事が有ればと、応諾。 ⭕️2023年1月8日(土); 地元の、がん情報サロン ピアネットさんに、新年の初詣の際に、立ち寄り、挨拶をして来ました。 上記記載の、日テレ系の、愛知県のTV局 中京テレビで、1月22日(日)5:25pmより、5分間の中で、ほんの一瞬ですが、 online による、患者同士の相談風景が流れる予定です(昨年12月28日 撮影) ・名古屋市の施策を、5分間で伝える、情報番組『なごやカルタ』と言う、東進予備校の講師としても有名な、林修さんが司会を 務めてる番組です。愛知県内の方、時間が許す様で有ればどうぞご覧下さい。 ⭕️1月18日(水): 気軽に確認出来る、がん情報のイロハ、NHK きょうの健康にて放送(内容は1月の冊子に記載)されてます。 ・NHK 『きょうの健康』1月16日〜18日;3回series! 8:30pm “がん絶対に知ってほしいこと 3選“ 『”標準治療”は最善の治療』 『がん治療の”うそ“情報を見抜く方法』 『がん相談支援センターを頼ろう』 御参考迄に。再確認の上でも"Knowlege is the powerful resource! " ⭕️1月22日(日):1月8日記載の、TV放送が、皆様も良くご存じの、日本テレビで放映の『笑点』の前に、無事放送されてました。 ・私も、がん情報サロンピアネットさんの、患者さん同士のOnline 相談も 実施している様子の紹介の中で、ほんの数秒間ですが、相談を受けている 相談者役で、映像だけですが映し出されていました。 ・どんどん、不安な気持ち、悩み等々、気軽に病院内とは違った、気軽な 雰囲気の中で、利用して頂けると有難いなと、感じた次第でした。 ☆この、2月16日・19日の両日は、 がんについての、Online セミナー・シンポジウムを拝聴: ⭕️2月16日(木); がん情報ギフト「結ぶ」事業新企画 実施報告会ウェビナー情報 (国立がん研究センター がん情報サービス 企画・この『がん情報ギフト Project 』は、私も2022年11月17日に、5周年記念Forum が、築地の国立がん研究センター で開催された時に、がん情報ギフト supporter 及び survivor の一人として登壇) ⭕️2月19日(日); 『これからのがん医療とケア4~がんについての正しい情報を知ろう、使いこなそう!~」 (武田薬品工業 提供) ✴︎キャッチフレーズは、 ・Knowledge is a powerful resource! ・Not Alone ! ⭕️3月9日(木); 昨日8日夕方、Social Mediaの一つ、Facebook に、全国の公立図書館に、がん情報を届ける 『がん情報Gift 』Project の、 紹介動画が、5分程に纏められYoutube で、閲覧出来る様になった旨の、記載が、がん情報サービス site で更新されていました。 ・昨年11月に開催された、『がん情報Gift』Project 5周年記念Forumの模様の動画と共に、時間が許す時がありましたら立ち寄って観て下さい。 ・若尾先生の、次にコメントをしているのは、私です(収録したのは、昨年のForum 開催時の、11月17日ですので、 ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、石段から足を踏み外し、顔面強打、上前歯を損傷した時期と重なりますので、 見映え並びに、言葉使い口調の不自然さは、ご容赦願います:笑) ⭕️2023年度より、市主催のSenior Academy 健康増進科:通年の受講開始。地域のがん患者会・高齢者のフレイル予防の知識吸収。 またcommunity center での従来からのHealth Support Leader の一員としてのボランティア活動の傍、少しでも自分自身も、 心身共に少しでも健康で過ごせる様精進。 ⭕️4月からの、生涯学習の一環として、がんの事、➕健康に掛かる講座の受講により、実家のある隣市の岡崎市の、城下にある、 民間の患者サロン、ホスピス研究会Okazaki(小規模ですが、立ち上げから20年程経過の老舗; 愛知県発行の、がんサポートブックにも、患者会の一つとして、記載されています) ・この場を基点とした、野外での音楽鑑賞、朗読、似顔絵描き、地元の史跡巡り等も、まだまだコロナに罹る方も多々いらっしゃる中でも、コロナの重症化リスクの軽減により、患者・そのご家族の方々にも活気が出て来ました。 ・5月の周年記念行事も、手作りで、丁度、2023年 NHKの大河ドラマでも紹介されている、『どうする家康』の主人公、徳川家康の生誕地でもあり、がんを患っても、仄々とした、雰囲気での情報共有、生きている事の素晴らしさを実感しています。(8/13/2023 記) ⭕️8月22日; 5ys.のsite の中でも、良く話題に上がる、がん治療医、押川勝太郎先生他の、『抗がん剤は危ないって 本当ですか?』 の、出版を後押しする、Crowdfunding が、当初の目標を大幅に超える、調達額で、8月20日、成功裏に終了しました。 ・私も、患者会等に参加したりする中でも、大変参考にさせて頂いている先生で、今回も、喜んで参画しました。 ・是非、学校教育に場で、理念にも掲げている様に、上手く活用して頂けると幸いと思っています。 ⭕️8月27日(日); 上記、押川先生の新刊本を、県内で、小学校の生徒さんも毎月参加している、『みんなのがん教室』を開催している、 県内の、がん情報Gift プロジェクトで、がん情報サービス発刊の、がん情報冊子、パンフレット等、寄贈され設置されている図書館、 館長宛、教室への久し振りの参加も含め、お届けして来ました。 ・又同時に、11月予定の教室の講師予定の、Dr. の体調が思わしくなく、務められない状況との事、 急遽、私にとの突然の依頼、丁度、国立がん研究センター がん情報サービスの、がん情報Gift の、企画・運営 担当責任者の方も、お見えになっており、応諾せざるを得ない状況となりました。 ・子供さんにも理解できる様な、お話しにとの話もあり、命の大切さ、知る事の大切さ、感謝、恩返しの気持ち等々、 上手くがんを患ってからの、体験談をお話しして来ようと考えています。 ⭕️9月には入り、地元のがん患者会・健康生活、元気UP、sports volunteer 並びに、最近はまって来ました、music Live 鑑賞の機会も目白押しの状況、精一杯限られた時間、人の為、自身共々、頑張って行こうと思っています。 ⭕️9月9日(土);Crowdfunding で集めた資金を、腫瘍内科医 押川勝太郎先生、漫画家 おちゃずけ さん、共著の新刊本 『抗がん剤は危ない』ってほんとうですか?を学校に届けるに参加、目標達成記念も兼ね、reward のLunch 会、並びにその後の、新宿 紀伊國屋書店での、 Talk Show にも、参加して来ました。 ・最近元気がないな、大丈夫かなとおもっていた5ys.の、お友達並びに一緒に5ys.にも、登録している方も、偶然fundraisingに参加。 ・お昼をご一緒する事が出来、為になり、また嬉しいひと時を過ごす事が出来ました。 ・5ys.がご縁でした。改めて感謝!・頑張ってお元気になって欲しいです、陰ながら応援! ⭕️11月26日(日); 名古屋市内の図書館で毎月開催中『みんなのがん教室』に、当初予定の腫瘍内科医でがんを患っている講師予定の先生の体調が思わしくなく、急遽がんサバイバー・がん教育外部講師E-Learning 受講終了、国立がん研究センター がん情報サービスの、 がん対策応援団の患者・市民パネルOB の一人でもある、Smiley pinch hitter として、登板 90分間、小学生の生徒さんから大人迄の、皆様に、体験談を交え、お話しして参りました。・自身もパワーポイントで講義内容作成しながら、改めて啓発の必要性認識しました。


治療を受けた病院

虎の門病院(東京都港区)

【関連のエピソード】
⭕️大腸癌術後、肝臓・肺への転移手術を実施した事もあり、其々の部位別に専門の外科医の先生が配属をされ、またその先生方の連携も非常に良いと感じ安心して治療を委ねる事が出来た気がします。(2018年2月腎臓結石の手術の為、10年以上治療経過後、再入院の経験も有り。過去の手術経緯からの合併症、高血圧症・糖尿治療中である為。) ⭕️経験(手術症例数)が豊富で、且つ新しい医療技術にも積極的に取り組んでいたな、と感じました。また肺がん治療などでは、異なった治療をしている病院への紹介等もケースバイケースで実施されており選択肢の幅を患者本位でされていたと感じています。 ⭕️医療従事者の方は元より、お部屋の清掃の方を含め院内での指導教育が徹底されていると感心・安心感を覚えた記憶が鮮明に。 ⭕️担当医の先生も病棟に休日にも立ち寄られる事も多く普段とは少し違ったリラックスした感じで、気さくに声を良く掛けて頂く機会も多々あり有難く感じてました。


病院に対する満足度

とても満足

【関連のエピソード】
⭕️先生方を始め医療者の方々の自信にあふれた安心の出来る対応をして頂いた為、治療に迷う事なく臨む事が出来た事。 異なる診療科間の連携も良く、情報の共有もしっかりとなされていた事。 ・状況に応じて、看護師の方も臨機応変にサポートして頂き大変有難く感じています。 ⭕️大腸がんが原発ですので、主治医は大腸がんの先生が担当となりますが、他の部位に転移をした場合、その部位の専門の医師に診て頂くシステムとなっていましたが、根本の治療方針は統一・状況も良く共有されていると感じ安心出来ました。 ⭕️ 肝臓・肺と転移をした為、其々の部位の専門の先生と接する事が出来、しっかりとした説明を聴く事が出来た事。 ・また、診断・治療法の決定等において実にスピード感があったと有難く感じています! ⭕️治療期間も永く且つ30回程の入退院を繰り返した事もあり気軽に先生方も病院でのすれ違いざまに声をかけて頂けたりと、何気ない対応を有難く且つ嬉しく感じる事が多かったです。


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