病歴・治療歴
2020年10月:会社の健康診断バリウム検査 異常なし
2020年11月:末くらいから ムカムカするという症状を訴える
2021年01月:症状が改善されず病院へ 次回家族と来てくださいと言われる
2021年02月:胃がんの告知 すぐに治療が必要といわれ次の病院へ
2021年03月:胃全摘
2021年04月:縫合不全など合併症をおこし約2か月入院 5月より抗がん剤ドキタキセル点滴とs-1治療
2022年03月:1年のCT異常なし 腫瘍マーカーは高いのでs-1継続
2022年10月:縦隔のリンパが肥大。PET-CTでは、原因わからず
2022年11月:尿管狭窄により腎機能低下、カテーテル挿入
2022年12月:主治医より腹膜播種の疑いありといわれるもCT所見なし、縦隔リンパの生検
2023年01月:生検により、癌の再発確定。オプジーポとオキサリプラチン開始
2023年03月:CT検査、骨転移(背骨・骨盤・首・鎖骨)2次治療に変更。
サイラムザ+パクリタキセル開始
2023年05月:腰の痛みが強くなる
6月2日圧迫骨折し救急搬送、そのまま入院CT/MRIでは、癌は拡大してるとの事
2023年06月:20日 余命宣告3~4か月。3次治療できても半年
6月末 退院して自宅に帰る
07月3週間の在宅看護ののち、緩和ケアに入院。余命1ヶ月と言われる。輸血や放射線治療をしてもらうも改善されず
07月緩和に入って、7日目発熱により突然意識が混濁。7月31日 51歳で永眠
【関連のエピソード】
術後1年半のCTで、縦隔リンパ肥大と言われPET-CTを受けるも、左右両方のリンパが対称的に肥大しているので、癌ではなくほかの疾患ではないかという
検査結果でしたが、結局 その時点で再発してたという事。その時、生検しますと言っていればと後悔しています
現在も、腫瘍マーカーの数値は低いままだし、色々検査はありますが、万能なものなどないのだな~と実感