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m.okada

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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登録すると全員(23794人)の以下の情報を見られます。

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  • 近況ブログ
  • 受けた治療

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【年代】70代

【都道府県】北海道

【職業】無職

【自己紹介】

2012年の春頃ウオーキング中に息苦しさを感じたので、旭川医療センター呼吸器内科を受診し肺癌ステージⅢbであることが判明。
アリムタ・アバスチン・カルボプラチンなどの抗がん剤治療を行う。その後札幌KKR医療センターに転院し抗がん剤及び放射線治療を行う。抗がん剤治療により原発の腫瘍は固まったようであるが、現在はリンパ節に転移がみられるので放射線治療か再度抗がん剤治療を実施する予定。

【ご登録時の状況】

現在標準的ながん治療はひと通り行ったので、あとは免疫チェックポイント阻害薬などでの治療が考えられる。
免疫チェックポイント阻害剤の治療を行ったがほとんどその効果はなかったのが現状です。皆さんも使用するときには十分気を付けて下さい。
よけいな回り道をすることになります。

【思うこと、考えること】

今のところ、がん治療でのつらいところは抗がん剤等の治療による副作用が主なものであるが、結果として自己免疫を何とか基準以下に下げないように体調を管理することが、抗がん剤治療におけるなにより重要なことであるとつくづく実感する。そのための気休めとして免疫の上がる夜中にサプリメント(シイタゲン菌糸体エキス、たもぎ茸エキス)などのサプリメントを飲んでいます。

【その他】

[血液型] O型

[星座] 牡羊座

[趣味・特技] キーボード演奏(バッキング)

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 音痴なところ

[好きな動物] 秋田犬

[好きな食べ物] いちご メロン

[好きなスポーツ] サッカー・野球・モータースポーツ

[好きな色] グリーン

[好きな季節] 秋から冬

[好きな音楽ジャンル] JAZZ

[好きなブランド] マツダロードスターRF

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非小細胞肺がん


病歴・治療歴

2012年04月:散歩中に胸が苦しくなり、翌日検査を受けところ胸水が溜まっていることが判明

2012年04月:地方の病院にて胸水を抜き、サンプル検査の結果は悪性であった。

2012年05月:旭川医療センター呼吸器内科を受診し、検査の結果肺腺がんでステージⅢbの状態であった。

2012年05月:MRI,RI検査においては転移のないことが説明された。

2012年05月:EGFR遺伝子変異検査を受け変異のないことが解った。

遺伝子変異が認められなかったので、アリムタ・アバスチン・カルボプラチンを使用しての治療が開始される。

カルボプラチンの影響で血圧が不安定になり、高いときは200ぐらいまで血圧が上昇し、体調不良を感じた。

2012年11月:体調不良のため仕事を早期退職し、治療に専念するため転居を決断し、翌年3月に転居及び転院した。

2013年3剤の抗がん剤治療を継続して受ける。

2014年03月:大腸検査の結果ポリープがあることが判明し検査の結果、採ることとなった。

2014年10月:CT検査の結果腫瘍の縮小が見られたので、放射線による治療を加えることとなり20回の放射線治療を行った。

結果は良好で翌年8月までベストな体調を維持できた。

2015年10月:PET検査の結果リンパ節転移が認められたため入院して生検を受ける。

生検の結果EGFR・ALKともに陰性であった。

放射線の影響により間質性肺炎があり、アバスチンが使えずドセタキセル(タキソテール)にて治療する。

2015年12月:100%のドセタキセルでは副作用がきついため80%での投与をうける。

抗がん剤による免疫低下が激しく、投与後5日目には必ず入院が必要となった。

2016年6クールのドセタキセル治療により腫瘍の縮小が見られた。

2017年04月:リンパ節への転移した腫瘍が少し大きくなったために、治療方法として免疫チェックポイント阻害薬か放射線治療のどちらかを選択することとなり、今回は放射線治療を選択した。

2017年05月:32回の放射線治療を受けるのに約ひと月半入院し、6月末に退院。現在自宅療養中。

2017年07月:放射線治療後1ヶ月が経過し定期診察にて放射性肺炎など副作用の発現は確認されなかった。

2017年08月:放射線治療後2ヶ月目のCT検査では腫瘍の縮小が確認された。、

2017年12月:放射線治療半年後のCT画像で放射性肺炎が発現していることが判明した。

2018年09月:CT/MRI/RI検査の結果、再発と転移が認められたために免疫チェックポイント阻害剤オプチーボを使った治療を受けることとなった。

2018年12月:オプジーボを7回投与しましたが、腫瘍の縮小が見られず中止となりました。

2019年01月:RI検査で腰骨への転位が確認され、寝返りなどの時に痛みを生じるため、放射線治療1回と緩和ケア(モルヒネ)をすることとなった。

2019年02月:腫瘍縮小へ向けてのささやかな抵抗として、ジェネリック医薬品のエスワンタイホウという抗がん剤を試しましたが、投与後約2週間での自己免疫値が下がり過ぎて一時中止となっています。

【関連のエピソード】
抗がん剤治療を受けてみて重要なことは、自己の持つ免疫水準をいかに保てるかがカギとなるらしい。


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