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れいら

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生まれた年】1956年

【都道府県】東京都

【職業】会社員

【自己紹介】

2023年の1月に一年に一度の人間ドッグで膵臓に5cmもの嚢胞が見つかり、すぐに精密検査。
ただ、昨年の検査では全く見られなかったもの。
検査の途中で先生が、今すぐ精密検査に行きなさいと言われ、CT等の検査したところ、やはり問題ありそう。
すぐに大学病院に紹介状を書いてくださり、お忙しい先生とのことでしたが、2、3日後に診察をしていただく。
すると、手術ができる今のうちに早急に手術をして腫瘍その他を切除した方がいいとのこと。
見た感じ怪しい影もあるので、ともかく広がらないうちに至急入院して手術を受けるようにと言われ、
同病院の外科の膵臓癌手術の権威である先生にすぐに取り次いでいただく。

その翌日に入院をし、糖尿病の数値が収まるのを待ってから、
2週間前(3月13日)に膵体尾部切除手術(開腹)をし膵臓を3分の2と、リンパ節・脾臓を切除。
予定では、腹腔鏡で、4、5時間とのことでしたが、実際腹腔鏡で見てみると、怪しいと思うところを取り切るには
開腹の方が良いということで、結局7時間ほどかかりました。
執刀医は全て完璧に取りきれての根治手術でしたと自信を持って伝えてくださいましたが、
膵臓癌の疑いありということで、検査結果待ちです。

どちらにしても、抗がん剤TS-1を6ヶ月行うとのことです。

【ご登録時の状況】

術後退院したばかり。
まだ食欲が戻らず、あまり食べられません。
体力が落ちているので、疲れやすいです。
体重は6キロほど減りました。(結局トータルで10キロ痩せました)

【思うこと、考えること】

これからどうなるのか不安でたまりません。
癌のステージもとても気になります
結局のちに分かったのは、ステージ2aだったとのことでした。

【その他】

[血液型] A

[星座] さそり座

[既婚/未婚] 既婚

[好きな食べ物] 揚げ物

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膵(すい)臓がん (生命保険会社への提出書類で最近やっとステージがわかりました。 2a だったようです)


患者さんとの関係

配偶者


病歴・治療歴

糖尿病

【関連のエピソード】
治療歴 2023年1月中旬:年一回の人間ドッグにて5cmもの嚢胞を発見  2023年2月中:超音波内視鏡、EUS(これはうまくいかなかった)造影CT他できる限りの精密検査を行う 2023年2月22日:とにかく1日も早く手術ということで、入院。 糖尿の値が下がらないと手術ができないとのことで、薬で治療開始したが、低血糖になり大変だった。 2023年3月13日:なんとか手術にこぎつける。膵体尾部切除手術をし膵臓を3分の2と、リンパ節・脾臓を切除し、最初は腹腔鏡でとのことだったが、複雑な部分があり、結局は開腹手術に変更。7時間ほどかかる。執刀医の先生には「完全に取りきれて根治手術ができました」とおっしゃっていただく。なんと頼もしい! 2023年3月27日:術後14日で退院。なんと入院してから34日も病院暮らしでしたーー 2023年4月初旬:退院後は食欲もなく、ゲップやオナラに悩まされ、ゲップによる吐き気もあり、ちょっと悩ましい感じ・・ですが、手術による後遺症などは全くなく、縫い目も綺麗で、さすがドクターX?はすごいと思った。 2023年4月12日:TS-1での治療を開始。 これから6クールが始まります。最初は4週間続けて2週間の休みということだったが、体調不良にて、2週間・1週間の間隔にする。 主な副作用は、目頭が膿んでくる。だるさ。色素沈着などだが、思ったより酷いものはなかった。のちに判明するが、このだるさは血糖値によるものが濃厚。 2023年7月:術後初めての造影CTを行う。特に問題なし。また腫瘍マーカーも正常値。 糖尿だけはまだまだだめ。 2023年8月末:酷い水溶性の下痢と吐き気嘔吐になやまされる。とりあえず1週間で治るが、いまだに原因がわからず、副作用ではないが、抗がん剤によって内臓にも負担がきており、そのためなんらかのウィルスに感染した胃腸炎と思われる。 これが術後一番大変で苦しかった。 202年9月:抗がん剤もやっとあと1クールになった。 術後6ヶ月になる。 血液検査は問題なし。 また10月に造影CT他の検査を行うとのこと。 これを3ヶ月毎に延々と続けていく・・・ 2023年9月最終週:とうとう6ヶ月頑張ってきた抗がん剤(TS-1)が終了しました! 副作用も思ったより軽く、未だに残っている倦怠感や関節痛などはいつまで続くのやら。 これからは糖尿病の数値を少しでも下げるために、食事や運動で頑張ります。 また来月末に造影CT等検査です。 3ヶ月ごとの恐怖が始まります。 この何十年間でこんなに薬のない毎日は初めてです。 本当に今日まで全てのものに感謝し、これからもその心を忘れずに頑張ります 2023年10月末:先週行った血液検査・造影CTの結果。特に問題なし。また腫瘍マーカーも正常値。糖尿も少しずつではあるが、数値が良くなっている。 2024年1月末:先週行った血液検査・造影CTの結果、特に問題なし。糖尿の値が良くない。食事制限と薬で様子を見ることに。 2024年4月末:先週行った血液検査・造影CTの結果、腫瘍マーカー等特に問題なし。糖尿の値が良くなってきているので、先生がどうすればこうなるの?としつこく 聞いていた。 最近は甘味を控えて、糖質カットの白米をいただき、食事の時にはサラシア茶を飲み続けています。少しは良いみたいです。


治療を受けた病院

東京医科大学病院


病院に対する満足度

満足

【関連のエピソード】
新しいのでとても綺麗で清潔感があります。 お部屋からの景色も、摩天楼感満載です。 主治医・執刀医・看護師・その他の人たち及び病院の施設等については大変よかったと思います。 コロナのせいで全く面会できないのはどうかと思いました。 食事をもう少し考えて、食欲が出るようなメニューにして欲しい。 せめてご飯だけでも温かいものを食べたかった


膵(すい)臓がん



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