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木村幸弘

治療中のメンバー

木村幸弘

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【運営】非営利NPO法人5years
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  • 受けた治療

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【生年月日】1959年12月20日

【都道府県】岩手県

【職業】県議会議員

【自己紹介】

テレビ紹介されたこのサイトを見て登録しました。
昨年2016年10月に肺がんと診断され現在抗がん剤ジオトリフとランマーク皮下注で治療中です。

【ご登録時の状況】

 毎月の診察と抗がん剤・ほかの処方をいただいてます。ジオトリフは副作用を軽減するため、当初処方された40㎎から30㎎に切り替えています。ランマーク皮下注も一ヶ月毎に受けています。
 このほか整形の術後経過の診察は二ヶ月程度の間隔、副作用のための皮膚科治療を行ってます。ランマークの副作用対策として歯科医にも通っています。

【思うこと、考えること】

議員という立場上、国の基本法に基づく県条例の取組などと併せ、私自身の今の経験が生かされることを願い、また多くの人たちの思いとつながるような活動ができれば、病気にかかったことも前向きに思えると言い聞かせています。
 癌検診についてこれまでも市や職場の検診には積極的に受診しておりましたが、今回判明した肺がんについては、残念ながら一般検診のレントゲンには見えない箇所だったとのこと。検診の限界を感じると共に、健診のあり方や内容の充実について考える必要があるのでは思います。
 

【その他】

[血液型] B

[星座] 射手座

[趣味・特技] 映画鑑賞

[既婚/未婚] 既婚

[好きな動物] わんこ

[好きな食べ物] チャーハン

[好きなスポーツ] 野球

[好きな色] スカイブルー

[好きな季節] 初夏

[好きな音楽ジャンル] フォーク、映画音楽

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肺がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2016年10月:10/12 岩手医大整形外科に紹介で診察 第一胸椎圧迫骨折と診断

2016年10月:10/18 呼吸器内科診察 検査結果 肺に影あり、骨に影響もと診断

2016年10月:10/19 PET-CT検査 手術方法 頚胸椎経皮的脊髄安定術と説明

2016年10月:10/22 手術施行

2016年10月:10/25 骨病変に対するCTガイド下骨生検施行

2016年10月:11/01 骨折原因 転移性骨腫瘍と診断

2016年11月:11/10 放射線治療開始 計10回

2016年12月:12/13 抗がん剤ジオトリフによる治療開始

2016年12月:12/15 ランマーク治療準備のため歯科治療

2016年12月:12/30 ジオトリフ副作用軽減のため40㎎から30㎎に変更

2017年01月:01/10 診察 検体検査 腫瘍マーカー低下傾向(CEA、CYFRA)

2017年02月:02/07 診察日 検体検査及びCT 右肺尖部結節は短径の縮小、骨転移内に硬化性変化~治療効果 腫瘍マーカーCEA低下傾向

2017年07月:07/11 診察日 検体検査及びCT検査 4/11と対比 著変無し

2017年11月:11/07 診察日 CT前回対比結果著変無し 主治医転勤により次回交代

2017年12月:12/12 診察日 主治医交代(分子標的薬専門医)著変無し

2018年01月:01/16 診察日 CT検査結果 頭皮湿疹悪化のためローション変更

2018年04月:04/23 診察日 頭皮湿疹改善方向へ

2018年10月:10/01 診察日 整形MRI検査結果 施術部位上部頸椎に影あり他転移箇所も含むPET検査希望 呼吸器は著変無し

2018年11月:11/05 診察日 副作用軽減のためジオトリフ隔日服用に変更

2018年12月:12/03 診察日 腫瘍マーカー数値が上がる。ジオトリフ隔日服用を引き続き行い様子見る事に。ランマーク注射

2019年01月:01/07 呼吸器科診察、整形外科PET検査判定の結果、下肢の皮膚部位にしこりとPET反応数カ所現れる 

【関連のエピソード】
 胸椎手術後、一旦退院しているときに傷口に穴が開き急遽救急外来で処置してもらいましたが、これは手術後の部位に放射線治療を行ったことにより、一旦ふさがっていた傷口が照射された部分だけ細胞が破壊されて穴が開いてしまったとのこと。あらためて放射線の威力を痛感した出来事でした。  ジオトリフ服用中、同室に20代の若者が私と同じタイミングでジオトリフの服用を始めたのですが、たちまち副作用が激しく出たり高熱に見舞われ、食事もとれず苦しんでいる姿を目の当たりにして、私は軽度の副作用でそのまま10日間で退院したのですが、同じ処方でも人によって症状が異なることに、人ごとではないと感じました。


治療を受けた病院

岩手医大

【関連のエピソード】
最初は地元の診療所で診察、整形外科でレントゲン検査などをしたが判明しなかった。こりや痛みからしびれの症状が出てMRI検査の結果圧迫骨折が判明し、医大へ急遽紹介され転移性骨腫瘍と肺がんが判明した


肺がん

この病気のエピソード
2016年6月頃、肩と背中に張りに違和感を感じ始め、鍼灸院やマッサージで治療していましたが、痛みが取れず整形外科で診察を受けましたが、レントゲンでは異常が判明せず、湿布と痛み止めで様子を見ると診断されました。8月には痛みと共に両腕に沿ってしびれが発症し、再度診察しMRIで診断の結果、第一胸椎部が圧迫骨折と判明、急遽医大へ紹介され入院し手術することになりました。  医大でさらに原因を特定する検査が行われMRI・CTなどの診断とPET検査の結果、肺がんが発症していることが判明、骨折は転移性骨腫瘍が原因でありました。


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