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私は、2017年1月に、ステージ4の肺がんと宣告されました。6センチの左肺腺がんが原発とされ、さらに胸膜播種も認められる為、余命は厳しいものになると言われました。(私が直接聞いたのではなく、妻が主治医より聞かされた。)
年末に風邪が長引いている為、掛かりつけの内科医を受診すると、左肺に胸水が溜まっており、大学病院を紹介される。
年明け、大学病院に行き、胸水を採取し病理検査する事に。結果判明まで2週間程度かかるとの事で、通常の生活をして構わないという事で、2週間先の診察を予約し帰宅。
しかしながら、日ごとに、息切れがひどくなり、徐々に歩行も困難な事になってきた為、再び大学病院の救急外来にて診察すると、左肺が胸水で一杯となっており、気道や心臓も圧迫していた為、急遽緊急入院。
入院後、胸にドレインの管を通し、胸水を抜く処置を続けるが、一向に胸水の供給が減らない為、これ以上、がん本体への治療を放置できないと主治医が判断し、抗がん剤投与に踏み切った。
ところが、抗がん剤との相性が良かったのか、1サイクル目で胸水が無くなり、病巣も徐々に小さくなり、4サイクル終了時点では、CTでも病巣が確認出来ない程に回復。
この結果には、主治医もビックリしてました。
今後は、血管新生阻害剤(アバスチン)による維持療法を4~6サイクルしながら、経過観察の予定です。
5月から、維持療法として、新生血液阻害薬(アバスチン)を月1回投与し、経過観察の予定です。
それと共に、復職の許可も出た為、ゴールデンウイーク明けから、仕事に復帰します。
余命が分からない中で、残りの人生を如何に過ごすべきがを日々考えているが、答えが出せずにいます。
[血液型] O型
[星座] さそり座
[趣味・特技] ゴルフ
[既婚/未婚] 既婚
[長所] 楽天家
[好きな動物] 犬
[好きな食べ物] 果物、寿司
[好きなスポーツ] 野球、ゴルフ
[好きな色] 水色
[好きな季節] 春
[好きな音楽ジャンル] 演歌
[好きなブランド] 特になし