荻野等

2014春の健康診断で乳がん疑いあり。 6月〜7月国立病院で詳細検査。 結果ステージⅢB、ホルモンはER90%以上陽性、PgR20〜30%陽性、HER2タレパク スコア0陰性　局所進行性乳がん　との診断 治療方針　まずは抗癌剤投与し、癌を小さくしてから手術し、進めていくという事でした。　 ⭐️検査して結果出る前からネットなどで必死に情報むさぼりました。 国立病院に可能なデータを全てもらい、がん専門病院にてセカンドオピニオン受診、詳細検査。　 診断後の治療方針は国立とは違い、まずは手術してから方針を固めていくとの事。 本人、私も凄く信頼出来る感じで、治療依頼した。 手術でで片方全摘、リンパ節にも１箇所見つかる。ステージⅡAの硬がんとの診断。 手術後ひと月休んで抗癌剤治療開始。 抗癌剤はドセキタル、アドリアマイシン、シクロホスファミド 3週間に1回投与をワンクールとして8クール。6ヶ月に8回投与。　 白血球不足で少し伸びました。　 最初の投与後が、いちばん身体キツく感じたようです。吐き気、ダルさで寝てる事多かったです。　クール進む毎に段々と身体が慣れ？てきて楽になりました。ワンクール目から脱毛始まりウィッグを購入しました。ウィッグは店により違い大きいので要検討。あとは車のように、車種決めたらグレード選びのように価格により違いがありました。 全クール完了後少し休んで経口のホルモン薬の服用開始。1日1回です。 現在も服用中。 通院は抗癌剤後は3ヶ月毎、6ヶ月毎とだんだん間をあけて、現在は1年毎の検査通院で、快活に過ごせています。