この病気のエピソード
20代より、子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮内膜症という診断で、子宮と卵巣全摘した方が良いという事でしたが、手術が怖かったのと、結婚して子供を産みたいという理由で病院をスルーしておりました。その結果、56歳で、卵巣癌になり、見つかった時には胸水もあり、胸水に癌が有ることで、ステージ4aです。如何に早期発見、早期治療が必要かを、実感した次第です。即手術して下さり、組織検査結果は、明細胞癌、即抗がん剤、パクリタキセルとカルボプラチンにアバスチンの3種類×6回の後、アバスチン16回の治療も終わり、経過観察に入った所です。前向きに皆様と共に再発なきよう、頑張りたいと思います。宜しくお願い致します。