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Joel-kun

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生まれた年】1951年

【都道府県】東京都

【職業】会社員(顧問職)

【自己紹介】

70歳を過ぎ、元々勤めていた会社に顧問として継続的に勤めています。昨年(2022年)7月、前立腺がんStage Ⅳを宣告されたため、今は週3日のテレワーク or 出勤とさせて頂いています。
最初は10年前の人間ドックで前立腺がんの腫瘍マーカーであるPSA値が若干閾値を越えていたため、念のため生検やMRI検査を受け、がんではなく前立腺肥大であるとの診断を受けました(先日入院・検査を受けられた天皇陛下と多分同じ状況です)。以来、3ヶ月に一度、経過観察のために通院していたのですが、前立腺肥大が進行して頻尿が顕著になって来たため、昨年1月に前立腺除去手術を受けました。それでPSA値はガクンと下がるはずが下がらず、精密検査を受けた結果、いきなり既に転移のある前立腺がん(Stage Ⅳ, Greason Score 9) との宣告を受けました。こうならないために10年間通院していたにもかかわらずこうなってしまい、家族ともども頭に来て、病院も変えました。

【ご登録時の状況】

転院先の病院で月に一度の診察・血液検査とホルモン剤注射、毎日のホルモン錠剤服用を続け、今年5月~6月には週5日x4週間の放射線治療を受けて、特に放射線治療後はPSA値がかなり下がっているところです。幸いにして、前立腺がん発覚時も、その後のホルモン剤治療、放射線治療時も自覚症状は殆どなく、従来通りの生活を続けることが出来ています。ただ、主治医の先生のお話によれば、私の前立腺がん細胞はかなり元気な(=タチが悪い)もののようで、いつPSA値が反転して来るか分からないという状況です。

【思うこと、考えること】

前立腺がんは比較的おとなしいがんだとのことですが、それでもStage Ⅳの場合は5年間生存率が60%程度とのこと。しかし、当面普通の生活が送れていますし、終活をするのには適当な期間なのではないかと思っています。「周囲に負担を掛けつつ長生きをして老衰で死ぬ」というのもいやなので。

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前立腺がん



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