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週3日はジムに通い、毎日1万歩以上は歩き、良く食べ病気知らず超元気な私が、2023年8月に進行性胃がんになりました。毎月、6時間かけて94歳の認知機能が落ちた母の介護帰省をしています。一人っ子なので頼る人がいません。
昨年2022年8月上旬
会社の健診(経鼻胃カメラ)でピロリ菌を指摘されるも、他は異常なし。昨年のうちに近くのクリニックにてピロリ菌を除菌。呼気検査で陰性確認。
2023年6月末
胃もたれがあり、健診を待たずにピロリ菌除去したクリニックにて胃カメラ。胃潰瘍があり生検でクラスⅡ。
医者は、ピロリ菌が除菌されていたら、胃潰瘍は出来ないと首を傾げる。1ヶ月胃潰瘍を治す薬を服用後、胃カメラの予約をする。
2023年8月上旬
クリニックにて再生検。結果クラスⅤ。癌の告知。
1年で進んだ大きさではないと言われるが、昨年は異常なしだったので、ガンであっても早期だろうと自分に言い聞かせる。
2023年8月下旬
紹介先の癌専門病院に検査に行くも、PCR検査陽性に阻まれ検査できず。不安が募る。
2023年9月上旬
ようやく受けられた術前検査で、進行がん、1、2年で進行した様だと言われる。何故?昨年異常なしだったのに。と、悔しくて眠れない毎日。
2023年9月中旬
追い討ちをかけるように、腹水があると、審査腹腔鏡手術をする事に。陽性なら延命と言われ、精神状態ボロボロで、仕事を休む手続きをする。結果は陰性で少し持ち直す。
しかも、ピロリ菌は除菌されていなかったらしい…ショック。
2023年10月4日
胃の2/3切除手術終了。
病理検査結果ステージ2B→3A
2023年11月(術後1ヶ月)からフルで職場復帰
産業医の口添えもあり、体調次第で週1〜2在宅ワークOKに
2023年11月中旬〜
術後化学治療開始(S1 1年間予定)
2023年12月初旬〜
ドセタキセル(6クール予定)
術後のステージ、抗がん剤の副作用、胃が小さくなる後遺症、転移等不安しかありません。
でも、絶対克服する!
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