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Nanasan

治療中のメンバー

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【自己紹介】

週3日はジムに通い、毎日1万歩以上は歩き、良く食べ病気知らず超元気な私が、2023年8月に進行性胃がんになりました。毎月、6時間かけて94歳の認知機能が落ちた母の介護帰省をしています。一人っ子なので頼る人がいません。

【乳がん】
2010年 7月 区の検診にて左側乳がん発覚
2010年 9月 0期(非浸潤)温存手術
2010年10月 術後放射線治療
2010年11月 治療完了
以後1年に1回、執刀医に反対側の検診を兼ねて、受診。
今まで異常なし。(詳細は、病歴/治療歴ご参照)

【胃がん】
2022年8月上旬
会社の健診(経鼻胃カメラ)でピロリ菌を指摘されるも、他は異常なし。昨年のうちに近くのクリニックにてピロリ菌を除菌。呼気検査で陰性確認。

2023年6月末
胃もたれがあり、健診を待たずにピロリ菌除去したクリニックにて胃カメラ。胃潰瘍があり生検でクラスⅡ。
医者は、ピロリ菌が除菌されていたら、胃潰瘍は出来ないと首を傾げる。1ヶ月胃潰瘍を治す薬を服用後、胃カメラの予約をする。

2023年8月上旬
クリニックにて再生検。結果クラスⅤ。癌の告知。
1年で進んだ大きさではないと言われるが、昨年は異常なしだったので、ガンであっても早期だろうと自分に言い聞かせる。

2023年8月下旬
紹介先の癌専門病院に検査に行くも、PCR検査陽性に阻まれ検査できず。不安が募る。

2023年9月上旬
ようやく受けられた術前検査で、進行がん、1、2年で進行した様だと言われる。何故?昨年異常なしだったのに。と、悔しくて眠れない毎日。

2023年9月中旬
追い討ちをかけるように、腹水があると、審査腹腔鏡手術をする事に。陽性なら延命と言われ、精神状態ボロボロで、仕事を休む手続きをする。結果は陰性で少し持ち直す。
しかも、ピロリ菌は除菌されていなかったらしい…ショック。

2023年10月4日
胃の2/3切除手術終了。
病理検査結果ステージ2B→3A

2023年11月(術後1ヶ月)からフルで職場復帰
産業医の口添えもあり、体調次第で週1〜2在宅ワークOKに

2023年11月中旬〜
術後化学治療開始(S1 1年間予定)
2023年12月初旬〜
ドセタキセル(6クール予定)

術後のステージ、抗がん剤の副作用、胃が小さくなる後遺症、転移等不安しかありません。
でも、絶対克服する!

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胃がん

この病気のエピソード
昨年の職場健診(経鼻胃カメラ)では異常なしだっただけに、今年進行がんでの発覚はショック。この1、2年で進んだとのこと。昨年の健診の異常なしは何だったのかと落ち込みます。 胃がんは早期であればあるほど、胃の機能を損なわず完治できます。 まずは、若い年代でピロリ菌の検査、除菌。 胃カメラは、口から。不安なら自己責任で静脈注射をして検査を強くお勧めします。 自治体の検査も自費追加で静脈注射が出来る様になれば良いと思います。

患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2022年08月:会社の健診で胃カメラ。ピロリ菌指摘されるも異常なし

2022年10月:近所のクリニックでピロリ菌除去。呼気検査で陰性。

2023年06月:胃もたれする為、近所のクリニックで胃カメラ。

2023年07月:生検結果、クラスⅡ。胃潰瘍が見つかる。

2023年08月:再度胃カメラ。クラスⅤ。胃がん確定。

2023年08月:癌専門病院にて精密検査。

2023年09月:精密検査の結果、腹水判明。検査腹腔鏡手術をする。陽性なら延命治療と聞く。

2023年09月:検査腹腔鏡手術の結果、腹膜播種なし。腹水も陰性。10月の手術が決まる。9月から2ヶ月間休職。

2023年10月:幽門側胃切除術により、2/3切除

2023年11月: TS1服用開始(2週投薬、1週休薬)1年間の予定

2023年12月:ドセタキセル開始(3週に1回)6回予定

2024年03月:ドセタキセル完遂

2024年03月:血液検査の結果、腫瘍マーカーの基準値を超えていた為、術後CT検査を1ヶ月早める。結果、問題なし。

2024年04月: TS1 4週投薬2週休薬に変更予定

2024年04月: TS1副作用による流道閉塞 涙管チューブ挿入手術予定


リハビリ・復帰歴

2023年10月:上旬手術

2023年11月:術後1ヶ月でフル職場復帰(9時〜17時)


乳がん

この病気のエピソード
区の健診で、クリニックに行った所、たまたま東京大学病院の先生が診て下さり、石灰化していると。 普通ならそれで終わりだと思うが、『半年後に一度再検査に来て。』と言われ、7ヶ月後、同病院に再検査に。 同じ先生に前回と今回の結果を診て頂き『あなたも顕微鏡を覗いて見て。どう思う?』と気さくに声をかけられ、『石灰が集まってます。』と答えると、『するどいねぇ。これ、生検した方が良いから、知り合いの腕の良い先生紹介するね。』と、その場で電話、予約して下さいました。 おかげで、ステージ0の超早期を見つけてもらい、温存、放射線治療と割に楽で、胸の形もほとんど損なわない治療で済みました。最初の段階で、的確な判断をして下さった先生に感謝し、再検査に行った過去の自分を褒めたい。 ただ、今も寒くなると肋間神経痛の様な痛みはあります。

患者さんとの関係

本人


病院に対する満足度

とても満足

【関連のエピソード】
手術は、東大病院の先生から腕の良い先生と紹介して頂いた先生がいる病院で。 キリスト教系の病院で、3時のおやつが印象的でした。ワゴンで小さなケーキが運ばれ、心まで豊かになるひとときでした。 術後の放射線治療は、その病院には施設がなく、仕事場の目の前の大学病院で受けました。 毎日の事ですし、仕事を抜けやすくちょうど良かったです。 放射する箇所は、当初大学病院の放射線科の女医にマークして頂きましたが、何となく不安を覚えたので、執刀医にも診て頂き、少し修正となりました。


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