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のんの

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【年代】50代

【職業】看護師

【自己紹介】

2年半ぶり検診を予約し終えて、自分でも確かめてみようかなと触れてみた時、ビー玉よりも少し大きいゴロンとしたしこりに気づきました。時々触診していたつもりだったのに、急に大きくなった?進行性?看護師なのに2年半も検診サボってしまった罰?癌なんてノーマーク!私癌で死ぬのか、癌なんて信じられないけど、子どもの将来の道を閉ざすような事にならないように、迷惑かけないようにしたい・・・。告知から2ヶ月を悶々と過ごした後、全摘+遊離腹直筋皮弁術の同時再建を受けました。術後は痛みとつっばりが続きましたが、乳房喪失感で落ち込むことなく、新しい乳房との出会いが始まり、同時再建のすごさを体感しました。3段腹もなくなったついでにダイエットにがんばっています。
あれから一年後の同じ季節を迎えて、今普通の生活ができて家族とともに過ごせている事に感謝です。

【ご登録時の状況】

術後2ヶ月で仕事復帰してます。
ホルモン剤タモキシフェンを内服しています。
気分の浮き沈みが激しい山場を越えて、今はほてり感と付き合っています。

【思うこと、考えること】

癌になった時それをどう周囲に伝えるかが大変でした。自分の中で処理しきれない事を人に話すことって難しい。告知を受けるよりも、それを告知するほうが面倒でもあり、いっその事誰にも言わず黙っていようかなと思ったり。結果、他人事のように話してその場をしのいでいました。でも、私自身が感じている事と別時限での会話の内容に傷ついたり、心がついていかないこともありました。人前で思いを打ち明け、思い存分泣けたら、あの頃の自身はもっと楽に生きられただろうなと思います。

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乳がん

この病気のエピソード
検査の段階で「癌でしょうね」と個人病院で言われて、結果を聞くまでの間に[全摘して同時に再建したいからあの病院]と決めました。同時再建できる病院は限られていて、いざ診察を受けると手術の空きが3ヶ月先とか。手術まで最短でいくには最初から大きな病院にかかった方が良かったのかと思いました。とにかく早く悪い物を取ってほしいと言う気持ちで3ヶ月は本当に長くて辛かった。今は2人の医師に診断してもらえたから、確かな結果がもらえたんだと思えるけどね。

患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2016年06月:自己触診で左乳房の乳輪の際、内側下方に触ると直径2cmのゴロンとしたしこりを発見

2016年06月:発見から3日後の検診に行くはずだった日に乳腺外来にてマンモ、エコー、細胞診を受け「乳がんでしょう」とほぼ告知。

2016年07月:9日後に乳がん告知され、病院のホームページで同時再建を知り、某大学病院への紹介を希望する

2016年07月:12日後某大学病院受診しマンモ、エコー、細胞診「乳がんで間違いないでしょう」同時再建は2ヶ月後まで手術の空きがなく仮予約する

2016年07月:翌週、形成外科受診 術式の説明を受け、やはり同時再建の腹直筋皮弁法を希望する

2016年08月:末頃形成外科受診し型取り、CT造影、術前検査

2016年09月:細胞診の結果説明、術前説明、麻酔説明

2016年09月:左乳房全摘+遊離腹直筋皮弁術 同時再建術 手術時間12時間

2016年09月:術後3日目トイレまでなんとか歩く、5日目腹ドレーン抜去、7日目抜糸、8日目胸2本ドレーン抜去、9日目誕生日カードもらう、10日目退院

2016年10月:1ヶ月後病理結果説明、浸潤性乳管がん、最大径11mm、リンパ節転移なし、ステージⅠ、エストロゲン陽性・プロゲステロン陽性100%、HER2陰性、組織学的悪性度1、ki-67 30%よってホルモン療法決定

2016年11月:17日からタモキシフェン内服開始

2016年12月:仕事復帰

2017年03月:乳房減量手術 日帰り局麻 気分の浮き沈みある頃

2017年06月:気分の浮き沈み相談「1〜2年続いて治ります」と言われ安心、以後なくなったがほてり感出現

2017年07月:乳房減量手術2回目 日帰り局麻 今回は脂肪吸引と余分な皮膚を切開縫合しました

2018年04月:乳頭再建術 日帰り局麻 最初の手術の時に胸骨の一部を右の脇腹に埋め込んでおいたのを今回取り出して乳首の芯にして、乳房の上皮で丸め覆ってます。一週間はガーゼをして濡らさないように、が大変でした。どうしても濡れちゃうので自分でガーゼ変えてました。乳頭が陥没しやすいので3ヶ月間は乳頭保護パットつけます。お腹の傷の両サイドの膨らみも摘んでもらいました。費用は7万。最初の手術の傷はお腹の方が赤くはっきりと残っています。感覚は乳房の方が全くと言うほど戻ってないので今回の手術は全然痛くなかったです。

【関連のエピソード】
外科病棟に勤務していたので術後の良い経過をイメージできたのが幸いで『これほど経過が早いのは初めて』と言われました。術後の痛みは1ヶ月続きました。お腹のつっぱり感で1ヶ月は足を伸ばして上を向いては眠れませんでしたが、それを過ぎたら随分と楽になりました。左右の大きさが違いすぎて2回減量手術をしました。今は乳房の大きさ温かさ柔らかさは左右差ありません。最初は膨らみがあるだけで十分と思っていたけれど、どんどん欲が出て乳首に乳輪まで完全復活を目指します!


乳がん

この病気のエピソード
検査の段階で「癌でしょうね」と個人病院で言われて、結果を聞くまでの間に[全摘して同時に再建したいからあの病院]と決めました。同時再建できる病院は限られていて、いざ診察を受けると手術の空きが3ヶ月先とか。手術まで最短でいくには最初から大きな病院にかかった方が良かったのかと思いました。とにかく早く悪い物を取ってほしいと言う気持ちで3ヶ月は本当に長くて辛かった。今は2人の医師に診断してもらえたから、確かな結果がもらえたんだと思えるけどね。


乳がん



乳がん

この病気のエピソード
検査の段階で「癌でしょうね」と個人病院で言われて、結果を聞くまでの間に[全摘して同時に再建したいからあの病院]と決めました。同時再建できる病院は限られていて、いざ診察を受けると手術の空きが3ヶ月先とか。手術まで最短でいくには最初から大きな病院にかかった方が良かったのかと思いました。とにかく早く悪い物を取ってほしいと言う気持ちで3ヶ月は本当に長くて辛かった。今は2人の医師に診断してもらえたから、確かな結果がもらえたんだと思えるけどね。


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