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ほうき星

治療終了のメンバー

ほうき星

治療終了のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生まれた年】1971年

【都道府県】茨城県

【職業】会社員

【自己紹介】

2013.4に急性骨髄性白血病(M1)の診断を受け、計7回の抗がん剤治療を行いました。
最後の抗がん剤治療中の骨髄抑制時に侵襲性肺アスペルギルス症を併発。
複数の抗生物質等で症状を落ち着かせた発症から約4ヶ月後に、手術にて右肺上葉を切除しました。
確定診断から丸2年たった2015.4に元の会社へ復帰。
通常の業務をこなす忙しい日々を送ることができています。

【ご登録時の状況】

現在は3ヶ月に一度の外来での血液検査のみ継続しています。

【思うこと、考えること】

何が正しい情報なのか判断が難しく、また社会復帰されるまでになられた方の情報も入手出来ず、不安な日々を過ごした経験から、自分の存在が少しでも患者の方の力になれればと思っています。

【その他】

[血液型] O型

[星座] おひつじ座

[趣味・特技] 登山、スノーボード、写真撮影

[既婚/未婚] バツイチのシングルファーザー

[長所] 楽観的

[好きな動物] 犬

[好きな食べ物] 和、洋、中、何でも来い!

[好きなスポーツ] サッカー、スノーボード、アメリカンフットボール

[好きな色] ブルー

[好きな季節] 四季

[好きな音楽ジャンル] ロック、ポップ、オペラなどかなりの雑食です

【運営】非営利NPO法人5years
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急性骨髄性白血病 (M1、侵襲性肺アスペルギルス症併発)

この病気のエピソード
確定診断までの約3ヶ月は、口内炎と微熱、貧血、身体のだるさがあり、耳鼻科や口腔外科、内科などを受診しましたが、血液疾患を疑ってくれた最後の病院の先生以外の診察では問診のみで、血液検査は皆無でした。

患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2013年04月:入院してのマルクにて病名確定。

2013年04月:寛解導入療法(シタラビン、イダルビシン)

2013年05月:完全寛解

2013年05月:地固め療法(シタラビン、ミトキサントロン)

2013年06月:地固め療法(シタラビン、ダウノルビシン)

2013年08月:地固め療法(シタラビン、アクラルビシン)

2013年09月:退院

2013年11月:維持強化療法(シタラビン大量療法)

2014年04月:維持強化療法(シタラビン、イダルビシン)

2014年09月:維持強化療法(シタラビン大量療法)

2014年09月:侵襲性肺アスペルギルス症併発

2014年10月:アムビソーム、イトリゾール、バンコマイシン、ブイファンド、ファンガード

2015年02月:転院にて手術(右肺上葉切除)

2015年04月:職場復帰

【関連のエピソード】
予後不良群という事で骨髄バンクにも登録し、やっと骨髄提供に同意してくださった方が現れてくれ準備を進めたのですが、健康診断にてドナーさんが提供不可となり、移植に向けての入院1週間前(2014年8月)に中止となりました。 2座アンマッチによる骨髄移植のリスクへの覚悟を決めた後だけに、ガッカリした気持ちとホッとした気持ちが半々でかなり複雑な心境でした。 そして7回目の抗がん剤治療に入ってすぐに、新たに骨髄提供に同意してくださった方(そしてフルマッチ!)が現れ、抗がん剤治療後に再度骨髄移植に向けて準備をすると決まった矢先に侵襲性肺アスペルギルス症を併発してしまいました。 そしてその治療・手術の期間の間に確定診断から丸2年が経過した為、再発と移植、それぞれのリスクを天秤にかけ、セカンドオピニオンの意見も聞き、移植はしない決断をして今に至ります。 骨髄提供に同意してくださったお二人には本当に感謝しております。


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