ガリー

本人

2020年02月：健診にて大きな胆石があるのがわかるが、特に症状もないため経過観察

2024年02月：健診にて貧血(8.1)指摘(1年前は14台)され、再検査

2024年03月：再検査初回で、CT検査のみで帰されようとするも医師から呼び止められる。上行結腸あたりに腸重積ありとのこと。危険とのことで、そのまま入院。

2024年03月：絶食しながら、内視鏡、胃カメラ検査。盲腸あたりに腫瘍ありとのことで、そのまま切除手術を受ける。ついでに胆嚢も切除。(このときは、ステージ2or3の診断)

2024年04月：病理検査の結果、大腸がんステージ3aの診断。補助化学治療を勧められるが、自宅近くの病院を紹介してもらう。(このときは、mFOLFOX療法を勧められた。)

2024年04月：自宅近くの総合病院を受診。XELOX療法を勧められる。療法が変わったことに戸惑う中、治療開始。

2024年04月：CVポートの設置手術を受け、1回目の抗がん剤投薬開始。オキサリプラチンの副作用に驚き。特に喉の痛みがキツく冷たいものを飲むのが怖い。

2024年05月：血液検査も特に異常なく、予定通り、2回目の抗がん剤治療開始。

2024年06月：血液検査問題なく、3回目の抗がん剤治療開始。

2024年06月：術前に陽性だったピロリ菌の除菌後検査。除菌完了。

2024年06月：血液検査問題なく、4回目の抗がん剤治療開始。なかなか貧血は、正常範囲内まで戻らないが、12は超えてるので、気にしないことにする。

2024年07月：血液検査問題なく、5回目の抗がん剤治療開始。貧血は、変わらず12台。副作用は、少しずつ蓄積されて来ている気がする。

2024年08月：血液検査問題なく、6回目の抗がん剤治療開始。副作用は、幸い軽めに感じた。オキサリプラチンの投与は、今回で終了予定。

2024年08月：血液検査問題なく、7回目の抗がん剤治療開始。オキサリプラチンの投与は、なし、ゼローダのみ服用。手足の痺れは、やや残ってるが、冷たいものを触ったときの痺れやのどの違和感は全くなし。ポートも近々とる予定。

2024年09月：血液検査問題なく、8回目の抗がん剤治療開始。ラストケモかと思ってたら、あと4回ゼローダ続けましょうとのこと。手足先の痺れが、通常も出てきたので、漢方を出してもらいました。ポートについては、今回はなし。

2024年10月：9回目の抗がん剤治療開始。術後初めてのCT検査。手術箇所辺りに怪しい影あり。経過観察。

2024年10月：手術を担当くださった主治医に、CT画像を見てもらいましたが、同様に、経過観察とのこと。12月に再度CTを撮り結果で今後の治療決定予定。

2024年10月：標準治療をしてもらってる病院で診察。血液検査の結果は問題なし。貧血も12台まで回復。カペシタビンも終了。手足先の痺れは抜けず。メチコバールを継続服用。

2024年12月：手術をしていただいた病院で、術後2回目の造影CT。前回あった影は、小さくなってた。通常の経過観察。

2024年12月：化学治療を受けていた病院でもCT画像を見てもらい、問題なしとのことで、設置してたポート除去。まだ、痛みますが、また回復に向け行動します！