TOPへ

ezomomonga

治療中のメンバー

ezomomonga

治療中のメンバー

※青色が選択中の内容です。グレーのエリアをクリックすると内容が切り替わります。

【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(25253人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。

会員登録する


【生まれた年】1950年

【都道府県】北海道

【職業】無職

【自己紹介】

北海道札幌市在住の胃がん患者です。3年前(2021年)に退職し無職の身で自由に生活していましたが、がんになってしまいました。
父が胃がんで、義兄が食道がんで、亡くなっています。なので、自分が胃がんになった時は、順番かな~と思った程度で、それほど衝撃を受けませんでした。
また、NHKの病院ラジオに登場した女性のがん患者さんが「くよくよしてがんが良くなるならくよくよするけど、くよくよしても良くならないので、明るく生きる。」と言った言葉に励まされました。

【ご登録時の状況】

2023年11月に胃がんが見つかり、翌24年1月に胃の全摘手術を受けました。ステージはⅢbでした。約1か月入院しましたが、退院に際して再発や転移を防ぐための抗がん剤投与を奨められ、現在、通院して点滴による抗がん剤投与と飲み薬の抗がん剤を飲んでいます。1回目の点滴後に白血球数が異常に減少したため飲み薬も一時中断しましたが、その後回復したので、以後、3週サイクル(2週投与、1週休み)で抗がん剤投与を進めております。

【思うこと、考えること】

もう70代なので死はそんなに遠くないと考えておりますが、死そのものよりも(今のところ実感がないのも事実)死に至る過程が恐いです。苦しまずに最期を迎えられたらと願っております。
ただ、(自分では決められませんが)死ぬのはもう少し先にして、手術前の体力に回復し、以前の様に野山散策や旅行に行けたらと思っています。

【その他】

[血液型] A型

[星座] おとめ座

[趣味・特技] 読書、散策、旅行

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 加点法で物事をみる。

[好きな動物] 犬、猫、ヤモリ

[好きな食べ物] うな重、天丼、チャーハン

[好きなスポーツ] 低山登山

[好きな色] 特にありませんが、明るい色が良いです。

[好きな季節] 四季全て

[好きな音楽ジャンル] クラシック、ジャズ

[好きなブランド] 無印良品、mont-bell、Jack Wolfskin

【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(25253人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。

会員登録する


胃がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2022年03月:ピロリ菌の駆除失敗

2023年11月:胃がん発見

2024年01月:胃の全摘手術

2024年02月:術後補助化学療法(抗がん剤)開始。現在に至る。

2024年06月:20日 抗がん剤点滴5回目。投与前の血液検査でCEA値が6.8あった。次回点滴の3日前に再発・転移がないか造影剤CT検査を実施予定。

2024年07月:11日 抗がん剤点滴6回目(最終回)。CEA値7.0 毎回右肩上がり。CT検査では転移等なし。小さな肺炎(がんではないとのこと)の影有り、今後、注視。腹水は減少したとのこと。

2024年08月:01日 がんセンター受診。CEA値はさらに上昇し8.8に。主治医は一般論しか言わないけれど、再発(転移)の導火線に既に火が付いているのではないかと考えてしまう。次回の血液検査結果を見て、9月に造影剤CT検査を実施するとのこと。(抗がん剤はちゃんと効いてるのかな~?)

2024年08月:22日 がんセンター受診。CEA値は10.6に上昇(基準値 ~5.0)。次回9月に造影剤CT検査を実施。

2024年09月:04日 もう一つの持病=前立腺肥大で市内の泌尿器科病院を受診。尿・血液・エコー検査の結果、特に肥大は進んでいないとのこと。PSA値も基準範囲内。自覚症状としては、「最近、尿の勢いが無くなったかな~」という程度なので、今後とも尿の出を良くする薬(タムスロシン)を飲み、定期的に(3カ月に一度)通院して経過観察。


治療を受けた病院

北海道がんセンター

【関連のエピソード】
消化器外科、消化器内科の先生、看護師さん始め、薬剤師さん、リハビリセンターの理学療法士さん、医療スタッフの方々、皆さん親切で優しいです。 また、入院中に出会った患者さん達とも、病気について忌憚なく話をすることができて、力づけられました。また、がん病棟といえば暗いイメージを持っていましたが皆さん明るくて、非常に助けられました。


会員登録(無料)すると確認できるようになります。

会員登録する