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きんちゃん

治療終了のメンバー

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【自己紹介】

発症時は 64歳、現在は 68歳です。

2013年
5月 息切れと咳が続き市販薬を服用。
8月 北アルプス北穂高岳に行ったが、息切れがひどく意識も薄れる中、 涸沢小屋に到着したが登頂は断念し涸沢で連泊し下山しました。
10月 小細胞肺がん(肺門) 両肺と縦隔リンパ節転移(StageⅢ-b)と診断を受けました。

2014年
4月 すべての治療を終え、9月頃からは以前参加していた市民グループのハイキングに参加しています。

2016年
4月 府の高齢者大学で英会話を受講し、2017年も継続して受講しています。

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小細胞肺がん

この病気のエピソード
2013年10月(初旬) : 定期検診では異常はなかったが、息切れ・咳がひどく今回 施術を受けた病院の外来で受診。喘息と診断。 10月(中旬) : 近くの呼吸器内科で再度上記の病院での診察を勧められる。 11月 : 検査入院にて 癌と診断。

患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2013年10月:検査入院

2013年11月:MRI・PET検査。肺細胞のリンパ検針で癌検知できず、抗生物質(ロセフィン)が体質に合わず 呼吸困難と発熱で意識混濁。

2013年12月:パラプラチン・ラステッド 開始。第1クール(3回) 第2クール(3回)

2014年01月:レントゲンの結果、PETの右肺への癌様のものはブドウ糖と判断。抗がん剤の変更と放射線治療も可能となった。この時点で左肺肺門部と縦隔リンパ節転移となりステージⅢB→ⅢAに変更。

2014年01月:放射線1クール 朝・夕2回 15日間

2014年01月:同時にシスプラチン(ランダ) 第3クール(3回) 片腎の為、2ℓの水分摂取と尿量検知実施。

2014年02月:シスプラチン(ランダ) 第4クール(3回)

2014年03月:CT検査 予防措置として全脳照射 10回(10日間)

2014年04月:退院

2014年05月:~8月 KL6(肺炎数値)が高く肺炎の為 通院。

2015年07月:5月の転倒時の頭部打撲により慢性硬膜下血腫を発症し頭蓋骨穿孔手術。脳血腫のがん転移検査 陰性。

2017年05月:今は数値の変化があるので月1回の定期健診

【関連のエピソード】
検査入院時、同じく検査入院された方が同室に来られました。その方は、肺がんのステージ4で脳転移していたが今は5年経ち検査に来たと。その時に色々アドバイスを頂いたんですが、全ての数値、体重や体調、食欲等 記録をしておくのが大事だと教わりました。主治医との治療方針や自分の症状確認にとても役立ちました。この方に最初にお会い出来た事は、前向きに治療する意欲に繋がったと思います。


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