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Sandy

治療終了のメンバー

Sandy

治療終了のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生まれた年】1964年

【都道府県】石川県

【職業】リタイア 元看護師

【自己紹介】

夫と2人暮しの60歳。2022年11月58歳で初めて人間ドックを受け、腹部腫瘍を確認。産婦人科のある病院に紹介され、翌年の2023年2月28日に子宮筋腫の予定で開腹手術。翌日、腫瘍は子宮筋腫ではなく右卵巣腫瘍だったと報告を受ける。その後の病理診断で右卵巣の明細胞癌1cと確定。姉を卵巣がんで亡くしているので、元々手術で卵巣、卵管、子宮を筋腫と共に摘出する予定でした。なので、手術は予定通り終了しましたが、大綱やリンパ節の切除や検査はされていないので、もしそれらも切除して調べたならば、ステージ3になっていた可能性有り。子宮筋腫の誤診で始まった手術で、卵巣がんの診断となりました。術後、2023年3月下旬から7月中旬までに3週に1回 x 6サイクルの標準治療。1回目の治療後アレルギーがでて、2回目からは、パクリタキセルをドセタキセルに替えて、ドセタキセルとカルボプラチンで後の5回の抗癌剤治療を2023年7月に終えました。現在は4ヶ月に1回の頻度で産婦人科医の内診と血液検査をしています。

【ご登録時の状況】

治療後1年経過。米国と日本で生活しているので、日本の検査に合わせて帰国。しかし、頻繁な帰国はコストがかかるので、今年(2024)の春からは、アメリカの癌センターでも検査をしてもらう事にして、日本での検査を減らしています。日本の病院では、腫瘍マーカーが上がらないと画像検査はしないと言われ、不安なので治療後1年後の確認で、アメリカで経口とIV両方での造影剤のCTを2024年8月12日にしてもらいました。翌日から10日間ほど身体に発疹と痒みがでて、造影剤に初めてアレルギーが出たので、今後の造影剤での画像検査では、アレルギー防止の為の薬を予め服用してプレップする予定。現時点では、画像も血液検査も問題ありませんでしたが、時間が経過する程再発発見の可能性が上がると思えるので、不安。

【思うこと、考えること】

看護師の仕事は、腫瘍が見つかって即退職、治療に専念、リタイア生活に入りました。仕事でのストレスが結構凄まじかったので、今は夫と共に、身体のメンテにお金と時間を使ってます。夫のためにも長生きしたいのですが、検査の度に恐怖感をいだいています。

【その他】

[血液型] B

[既婚/未婚] 既婚

[好きな食べ物] ナス、寿司、日本食

[好きなブランド] なし

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卵巣がん



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