この病気のエピソード
診断された時は、まさか…と言う気持ちでとてもショックを受けました。色々考える事ややらないといけない事もある中、受け入れるのに時間がかかりました。
患者さんとの関係
本人
病歴・治療歴
2024年03月:左腕に重みを感じ通院すると、脳梗塞と診断され2週間の緊急入院
2024年03月:入院中に多量の不正出血あり
2024年04月:退院後、出血量多い為どうにかならないかと婦人科へ受診
2024年04月:エコーと検査し、出血終わってからまた通院するよう指示あり
2024年04月:生理終了後、再受診にて細胞診実施。細胞診の痛みに悶絶
2024年04月:病院より連絡あり、子宮体癌と診断。脳梗塞既往ある為、札幌の大きい病院紹介される。
2024年05月:初診し検査する。初期の子宮体癌g1a期ではないかと診断あり
2024年05月:子宮内膜全面掻爬術し、進行遅らせる為のミレーナ挿入する
2024年12月:5日入院、6日にロボット支援下腹腔鏡手術にて子宮と卵巣摘出する。6日間の入院し退院。
2024年12月:23日病理検査結果、悪性度の低い類内膜癌g1確定。子宮筋腫、リンパ節に浸潤なし。10年間フォロー経過観察となる。
2025年03月:1月より傷とエコー検査実施しており、今月を持って傷も完治となり元通りの生活に戻って良いと主治医よりお話しあり。治療は終了となり、今後は3ヶ月おきの検査、11月にCT検査の予定となる。
2025年03月:21日の朝起きてから、急に息苦しさと息切れ、動悸、手足にピリピリと痺れ症状出始め、脳梗塞再発したかとすごーく不安になる。24日脳外科受診し、MRI、レントゲン、脳波、採血検査するも脳の問題はないとの事。とても安心する。しかし、その後も仕事中息切れ症状や、額と鼻に汗、手足汗も出たりソワソワと落ち着かない感じがある。仕事に支障出るのはまずいと思い、婦人科予約し27日受診する。血液検査実施、更年期テスト行う。医師より術後3ヶ月経てばホルモンバランス必ず崩れ始める為、症状も完全に更年期症状出始めた状態だねと。漢方薬処方され経過見る事となる。
2025年05月:術後の定期検診。採血、エコー検査、触診、細胞診の実施。採血やエコーと触診に問題なし。細胞診の結果は問題なし(6月中旬に郵送で届く)
【関連のエピソード】
20代の頃から生理不順や、レバー状の大きな塊は何度も出ている状態だったので、元々婦人系は弱いと思っていました。行かなきゃなーと何度も思っては仕事が忙しいという理由で伸ばしており、結局色々事が起こってから現在に至っています。本当に早く行けば…って後悔しかありません。
2025.3.27追記
術後の3.21までは全く何の症状もなく経過していた為、何にも悩まされていませんでしたが、本当に急に諸々の諸症状が出てきました。肺活量が急に減ったのか!?と思うほど息切れやドキドキしており深呼吸したり水を飲み落ち着かせていましたが、手足のピリピリ感(痺れ)もあり嫌な予感が過ぎりました。
脳再発ではなく安心しましたが、今まで手足に汗なんてかかないのにじわじわと汗ばみ、額と鼻も毛穴開いたように汗ばむ感じや、息切れ、ピリピリ感、肩がガチガチに硬く痛い…気にならなかった事が色々でてはモヤモヤと不安感…完全に自律神経おかしい!ってなる感じです…。
症状は人それぞれかと思いますが、私の症状として健忘録。