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ぱーる

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【年代】60代

【都道府県】北海道

【職業】主婦

【自己紹介】

2022年、長引く体調不良に不安を感じ血液検査を繰り返していましたが異常なし、胃や腹部のハリが出てから、検査、手術を経て卵巣がんステージ3cの診断がでました。抗がん剤治療後、2回目の手術で卵巣、卵管、子宮などを摘出、腸も数ヶ所切除し、さらに抗がん剤治療を行い、現在は分子標的薬の維持療法を受けています。

【ご登録時の状況】

アバスチンとリムパーザの治療をはじめて15ヶ月経過しましたが、貧血がひどく現在は休止中、CTを撮ったところ、残っていた腫瘍が大きくなっていて、再発かどうか検討中、なので治療もどうなるか検討中です。

【思うこと、考えること】

再発なのか、今後の治療方法など、不安と疑問でいっぱいです。

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卵巣がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2022年09月:胃のはりや体調不良を感じ、近所のかかりつけ病院でエコー検査をしたところ、腹水がたまり腫瘍マーカーも異常値だったため、大きな病院で精密検査を受ける。その結果、卵巣などに腫瘍があり、入院施設のある婦人科での診察を経て、がん専門病院の診察予約をしたが、10日ほど待たされている間に、腹部はパンパンに膨れあがり、寝たきりとなる。

2022年10月:告知の翌日から抗がん剤治療(TC)、手術前に6回の予定ではじまった。アレルギーや吐き気止めの点滴のあと、2種類の抗がん剤、流しと呼んでいた点滴、午前中から夕食後、ときには消灯直前までかかった。翌日は流しを2時間ほど打ってワンセット終了。初回は吐き気がひどく3日ほど水を飲むのも難儀した。ずっと食欲がなく体力も限界だったので入院が長引き、緊急入院から退院まで1ヶ月かかった。コロナ禍だったので誰とも会えず辛かった。

2022年10月:専門病院で診察をうけた当日、そのまま緊急入院となる。入院をしてすぐに腹水を1リットルほど抜き、MRIなどの検査をし、週末だったためあとは栄養剤の点滴をしながら、翌週の月曜日を待つことに。このへんの記憶は曖昧で、正直あまり覚えていない。入院して4日後くらいに緊急手術となり、開腹して組織を採取し病理検査をする。外部に送っているため結果がでるまでに1週間ほどかかり、その間は傷の回復に努める。

2022年10月:病理検査の結果、卵巣がんステージ3Cと告知される。翌日から抗がん剤治療(TC)を始めると説明を受け、その他にも遺伝子検査やストーマの可能性など、次々と説明をされたが、混乱して頭には全く入ってこなかった。

2022年11月:1回目の入院が長引いたので、2週間後には2回目の入院をした。抗がん剤の影響で残っていた腹水がなくなり、相変わらず食欲もなかったので、体重が2週間前と比べて8kgも落ちた。なので抗がん剤の量を計算しなおした。この時点で体重は15kgくらい落ちていたと思う(太っていた)。2回目は吐き気止めの薬を処方され、吐き気はコントロールできたが、このあたりから足の痛みなど本格的な副作用に悩まされるようになった。5日くらいで退院し、あとは自宅でひたすら耐えた。4週間毎のスケジュールだったので、最後の1週間は元気に過ごせたと思う(この時点ではだが)

2022年12月:このあと、2022年12月~ 2023年3月まで、合計6回のTC療法を受ける。私の場合は腸にも癌があったので、この時点でアバスチンは使用していない。髪はすべて抜け落ちた。吐き気や手足のしびれ、味覚障害などの定番の副作用は1通りあったが、一番辛かったのは、足の筋肉痛と関節痛だった。電流が走るように絶え間なく痛みが走り、1週間はまともに眠ることもできなかった。症状は回を増すごとに強くなり、湯船に浸かると痛みを軽減できたので、一日中浸かりっぱなし、ロキソニンは4時間おきに飲んでもほとんど効かなかった。途中、白血球の数値だったか?が悪くなり注射を打ったりと、4週間のあいだに何度も通院もあったし、入院期間は前日から入って2日治療を受け、入院期間は3日~5日ほどだった。ほとんど病院にいる気がした。

2023年04月:抗がん剤が効いて腫瘍が小さくなったので、2回目の手術を受ける。子宮、卵巣、卵管の全摘出、ほか大網などの婦人科の手術と、盲腸、S状結腸の消化器官の手術も受ける。7時間以上かかった。ストーマは避けられたが、数ヶ所、腫瘍は残ったままだった。

2023年05月:5月~7月まで、術後のTC療法を受ける。とてもひどい副作用で、痛みに耐えられなくなり、モルヒネいりの強い薬を処方してもらう。

2023年08月:分子標的薬の維持療法をはじめる。4週間に1度のアバスチンの点滴、1日2回のリムパーザの服用。吐き気、倦怠、手足の痛み、貧血などの副作用あり。

2024年11月:アバスチンとリムパーザの治療も16ヵ月になった。この間、貧血が酷くなったり、コロナに感染したり、体調が悪化して耐えられなくなったりして、何度か治療を休んだりした。先月はヘモグロビンが5になり輸血も受けたりしたが、今月は回復したので治療を再開した。こんな調子で維持療法を受けていたが、CTを撮ってみたら、残っていた癌が大きくなってるようだと主治医から聞かされる。再発なのか?と聞いても、ハッキリした答えが何故がかえってこず、ただ治療再開とだけ告げられる。それではこちらが精神的に堪らないので、どうなったら再発の有無が解るのか?と問えば、とりあえず12月に再度CTを撮って検討するとのこと。

2024年12月:いつもの治療を受けたあと、再度CTを撮った。残してきた癌(リンパ節)が大きくなってるように見えるが、マーカーが正常値(1ケタをずっとキープ)なので、このまま分子標的薬の治療を続けることに。つまり再発とは言われなかった。体調は相変わらずの痛みと倦怠感、鼻血などがあるが、口内炎は軽く助かっている。

【関連のエピソード】
一番に感じたことは、主治医の説明不足である。だんだんに解ってきたことではあるが、そのあたりが下手な医者であるらしく、聞いても曖昧な答えしかかえってこないし、聞かなければ適切な説明もない。信頼をして任せてはいるけれど、このあたりが今も不満を持っている。


卵巣がん



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