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ムジナ

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生まれた年】1964年

【都道府県】愛知県

【職業】会社員

【自己紹介】

2024年5月に膵臓がんの診断、9月に膵頭十二指腸切除術の手術をしました。
難敵と言われるがんですが、内科医、外科医、看護師さん、家族に感謝をしながら乗り越えたいと思います。

【ご登録時の状況】

2024年11月23日記 : 手術後の抗がん剤治療を開始してから1カ月が経過しました。直近の腫瘍マーカーCA19-9の値は10.7です。

【思うこと、考えること】

がんを患って人生観ががらりと変わりました。今は良き闘病人生を歩みたいと思います。5年生存率がとても低く、80%の人が再発すると言われていますので、不安を払拭するのに苦労します。2人の娘が家庭を持ち、孫が生まれるまでは生きていたいと思っています。

【その他】

[血液型] 0型

[星座] みずがめ座

[趣味・特技] 読書、資産運用(金融機関勤務なので)

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 怒らないこと

[好きな動物] 爬虫類以外すべて

[好きな食べ物] お寿司

[好きなスポーツ] 野球

[好きな色] 青

[好きな季節] 春

[好きな音楽ジャンル] 洋楽ロック

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膵(すい)臓がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2024年04月:黄疸の症状が出始めていた(尿の色が濃く、体全体の疲労感)

2024年05月:単身赴任先(宮城県)の病院で黄疸の診断、その原因は胆管の狭窄で膵臓がんの可能性大となり家族サポートが得られる病院に行くよう勧められた

2024年05月:土日の2日間で引っ越し、翌月曜日に紹介状を持って愛知県がんセンター受診し即入院

2024年05月:黄疸治療のための胆道ドレナージ内視鏡手術

2024年05月:膵臓がんステージ1Bの仮診断

2024年06月:術前抗がん剤開始、パクリタキセル+ゲムシタビン

2024年08月:術前抗がん剤が終了しPET-CT検査、転移は無いだろうとの診断

2024年09月:膵頭十二指腸切除術、3週間入院

2024年10月:切除した部位の細胞検査の結果、十二指腸に浸潤がありステージ2B確定

2024年10月:術後抗がん剤開始、朝晩にS1の20mgを3錠ずつ

2024年11月:術後抗がん剤1クール終了、腫瘍マーカーCA19-9は10.7

2024年12月:術後抗がん剤2クール開始、血小板が基準以下で要様子見

2024年12月:主治医の了解を得て復職のための産業医面談、正月明けの6日から勤務開始

2025年01月:術後抗がん剤2クール終了、血小板が基準以下で要様子見

2025年01月:造影CT検査で何も見つからず、腫瘍マーカーCA19-9が12.5で再発無しの診断

2025年01月:術後抗がん剤3クール開始

【関連のエピソード】
15年にわたる単身赴任で働きバチでした。健康診断で指摘されたこともなく、高血圧薬を服用するだけの病歴でした。入院もしたことがありません。 単身赴任生活ではレトルト食品やコンビニ弁当中心でしたし、1日あたり12時間働いていましたので、生活習慣が乱れていました。 単身赴任先の最寄りの病院で紹介状を用意してもらい、2日で引っ越しし、自宅に近い病院で治療を開始しました。会社の所属は単身赴任先の拠点のままで休職に入りました。 年明けの2025年1月、転勤と同時に復職しました。15年にわたる単身赴任が終わり、家族と一緒の生活です。


治療を受けた病院

愛知県がんセンター

【関連のエピソード】
単身赴任先の宮城県でがんの疑いが出、家族支援が得られる自宅近辺の愛知県がんセンター向けに紹介状を発行していただきました。意気消沈の中、土日にひとりで荷造りをして引っ越しをしました。週明けの月曜日に受診した愛知県がんセンターでは即日の入院となり、たくさんの患者さんがいるにもかかわらず、迅速な対応に驚きました。 7年前、地元テレビ局のベテランアナウンサーが乳がんになり、その手術の様子がドキュメンタリー形式で放映されました。youtubeで「恩田千佐子」で検索すれば視聴できます。その恩田アナが受診したのが愛知県がんセンターでした。恩田アナは自分の胸を娘に触診させてがんを学ばせたり、凛とした姿勢で手術室に向かっていました。病院の協力無くしてこのドキュメンタリーは制作できなかったと思います。


病院に対する満足度

満足

【関連のエピソード】
建物が古いです。院内に患者からの意見を掲示していますが、トイレと食事と駐車場に関する改善要望が多い印象です。反面、病院に感謝する意見も多く、私個人としても感謝の念が強いです。 建て替えの計画があり、2028年に着工し2030年の利用開始と耳にしています。


膵(すい)臓がん

この病気のエピソード
2024年5月 黄疸の症状で受診したところ膵臓に悪性腫瘍が見つかりました。先に黄疸の対処が必要となり胆管ドレナージの手術を行い、同時に細胞を採取しました。 2024年5月 採取した細胞とCTによる診断でステージ1Bと言われました。 2024年6月 術前の抗がん剤治療を開始しました。手術前にがんを叩いておく狙いです。 2024年9月 膵頭十二指腸切除術の手術をしました。手術は7時間かかりました。家族は手術開始後1時間が最も気になっていたと後から聞きました。開腹して他に転移などが認められた場合は切除せずに手術中止になると医師から説明されていたからです。 2024年10月 切除したものを調べた結果、十二指腸に浸潤していたことが明らかとなり、ステージ2Bに確定しました。


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