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2023年06月：排尿後に痛みを感じるようになる

2024年08月：排尿終了間際に時折血が混ざるようになる

2024年12月：排尿時痛が慢性化し泌尿器クリニックへ通院開始。原因不明で抗生物質や抗炎症剤の処方を受ける。

2025年05月：16日　通院先を変えたところ内視鏡検査で膀胱内に腫瘍を確認。地域中核病院へ紹介。

2025年05月：21〜26日　尿,エコー,CT,MRI検査で膀胱癌と診断。

2025年06月：5日　初回TURBT＋膀胱へ抗癌剤(ピノルビン)投与。事前説明が無かった前立腺の一部切除も実施。

2025年06月：6日　歩行開始、ｶﾙﾊﾞｿﾞｸﾛﾑｽﾙﾎﾝ酸ﾅﾄﾘｳﾑ(止血剤)服薬開始。7日　尿管抜去

2025年06月：18日 初回TURBTの病理検査確定。浸潤度T1、異型度G3、リンパ・臓器転移なし。

2025年06月：30日夜 血腫が尿道に詰まり排尿できない状態になるが何とか自力で排出、膀胱タンポナーデ手前で夜間緊急診療に。深夜も一度赤ワイン状の血尿あり。翌7/1主治医のエコー診断で膀胱内に血腫は確認されず、止血剤の処方のみで様子見となる。

2025年07月：10日 2nd TURBT実施。12日 尿管抜去。14日退院。

2025年07月：29日 2nd TURBTの標本に癌細胞無く、病理病期変わらず(T1,異型度G3)。8/19よりBCG療法開始(6〜8回)

2025年08月：4日夕方 膀胱タンポナーデになり生食での膀胱洗浄実施。激痛。。6日夜も血塊を伴う血尿が続き、7日泌尿器科受診。エコー検査で膀胱内に血腫は確認できないため止血剤服用で様子見。

2025年08月：19日 BCG膀胱注入 初回。頻尿以外の目立つ副作用無し。

2025年08月：26日 BCG膀胱注入 2回目。今回も目立つ副作用無し。

2025年09月：3日 BCG膀胱注入 3回目。血尿や極端な排尿障害は無く日常生活に支障は無いが尿の白濁が目立つように。

2025年09月：9日 BCG膀胱注入 4回目。尿の白濁はあるが目立つ副作用無し。

2025年09月：16日 BCG膀胱注入 5回目。白濁尿、排尿痛の症状あり。その他の顕著な副作用無し。

2025年09月：22日 BCG膀胱注入 6回目。今までの副作用に加え排尿の終わりに肉眼的血尿あり。尿細胞診で異型細胞が陰性となりBCG療法は今回で一旦終了。次回は10月下旬に経過観察の膀胱鏡検査。

2025年10月：20日 膀胱鏡&尿細胞診クリア。11/4よりBCG療法第2クール(×3回予定)開始。

2025年11月：4日 BCG療法2クール目(通算7回目)。排尿時の灼熱感あり。