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まあゆみ

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(23686人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

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【年代】60代

【都道府県】山口県

【職業】主婦

【自己紹介】

2007年に会社の定期検診にて3センチの影が見つかり精密検査の結果、ステージ1Bの肺がん(肺腺癌)と告知されました。
原発手術の後、術後抗がん剤4クール治療後半年で肺内転移が見つかりました。
セカンド治療としてイレッサ服用。現在に至ります。

【ご登録時の状況】

イレッサを7年間奏功できましたが、2016年6月より少しずつ増大傾向の為、今後タグリッソへ変更する予定です。

【思うこと、考えること】

がん告知をされたとき、ネット検索で5年生存率を見てショックで生きる希望を失っていました。
そんなとき、同じ病気の人たちに励まされたり、ブログを見て情報交換ができたりして本当に感謝でいっぱいになりました。
それをきっかけに、私もブログを始めて7年になります。
同じ病気の方々に少しでもお役にたてればと日々の状況を更新しています。

がん治療も10年も経つと治療費の増大で生活が苦しくなってきているのが現実です。
就職も難しく、収入、貯蓄もなくなりがん難民になる不安でいっぱいです。
他のがん患者の方も「仕事と治療費」の事で悩まれているようです。

わたしの夢…
ガン患者だって社会貢献したい!
生きるための収入が欲しい!
だったら、ガン患者だけの職場があってもいいんじゃない?
なんとかしよう!
…と思って3年経ちました。
夢を叶えたいと日々悶々としています。

【その他】

[ブログ] http://ameblo.jp/mkyuuk/

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非小細胞肺がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2007年04月:右中葉全摘手術

2007年05月:術後抗がん剤タキソール・カルポプラチン投与後アナフィラキシーショックにて中止

2007年06月:ジェムザール4クール

2008年01月:肺内転移が認められる、イレッサ治療検討

2008年02月:血液検査よりオウム病の疑いあり、経過観察に入る

2009年03月:徐々に増大を認めイレッサ治療開始(1か月入院)

2008年10月:イレッサ毎日服用中、歯が何本も抜け落ちた為、隔日服用へ変更

2016年6月  CTにて08㎝の増大を確認、経過観察

2017年   少しずつ増大の為 サード治療タグリッソ検討中

【関連のエピソード】
イレッサが7年間奏功してくれたので本当に感謝しています。 代表的なイレッサの副作用の皮膚湿疹は1度だけ足指に出ましたがそれからは有難いことにほぼ出ていません。 たまに突発性の下痢に悩まされますが、一番困っているのは唾液減少のため虫歯が異常発生し、ほとんど義歯になりました。 食事の際は歯の痛み、口内炎、唾液だけで食べ物が飲み込めないので口に溜まってしまい、水分が無いと喉に詰まってしまいます。 7年間、歯医者でどれだけの治療費を払ったかわかりません。 高額医療との合算が難しく、がん保険にも入っていませんでしたし、母の事で就職も難しくて生活費が圧迫している日々です。 治療が変更される度に高額になる治療費に無治療を選択する日が来るのではないかと怯える毎日です。


肺がん

この病気のエピソード
告知されたときは春休みで主人と娘とわたしで結果を聞きに行きました。レントゲンで3センチの影はあったものの腫瘍マーカーがゼロだったので悪性ではないと変な自信がありました。悪性度5と聞いた時は目の前が真っ白になり娘が診察室から飛び出し看護婦さんが探しに行かれ、主人は泣きながら「治すぞ」と言ってたことを覚えています。あの時は家族の事まで考えられなかったんです。自分がどうなるか不安で押しつぶされそうでした。


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