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64歳4か月の2016年6月に前立腺癌T2aN0M0と診断され、3か月間ゴナックス投与後、2016年10月に密封小線源治療の手術を受けました。放射線による初期の副作用が徐々に治まり安心していましたが、術後1年が経過して排尿障害(切迫感、頻尿、排尿痛)が少し現われはじめた感じがしています。しかし、日常生活で不便を感じることはありません。ただ外出時には、「このあたりでトイレはどこにあるのかな?」と、考えている自分がいます。四季折々の自然を相手に、農作業と山林の管理をしながら、マイペースで妻と二人、時々は孫の子守などして、どうにか平穏な毎日を送っている「おっつぁん」です。
2016年6月、生検後に前立腺癌T2aN0M0と診断されたので、密封小線源治療での完治を目指しました。最初プレプランで前立腺の肥大がわかり、3か月間ゴナックスを投与してから、10月に密封小線源治療手術(4泊5日入院)を受けました。シードは82本刺入、照射線量は144グレイと説明を受けました。現在、手術から一年が経過しました。放射線の初期副作用(頻尿、尿意切迫感、排尿痛、肛門付近の違和感)は治まったのですが、次の晩期副作用(術後1年~2年に出現する排尿障害など)が出はじめたようです。しかし、外出時の心配は特にはありません。刺入したシードの放射線は一年間効果があるそうです。現在はもう癌細胞を破壊し終わっているのでしょう。ユリーフ錠を朝夕服用しています。PSA値はまだ安定していないといわれていますが、術後は0.5から少しずつ低下しています。単独での密封小線源治療で完治を目指すのは、条件(癌の状態等)で厳しい面がありますが、治療後の一年間を振り返ってみて、QOLは最良であると、改めて確信しています。
癌は早期の発見が大切! 見つかったら、治療方法をとことん探して、治療後のQOLを一番重視して治療方法を決めて勝負する! 勝負(治療)したら勝ったのだから、精一杯生きる! 毎日生きる! やはり正しい情報は大切ですからアンテナは常に高く掲げておく。これからは外科手術以外の治療にも注視していきたいと思っています。治療を経験した方のお話は、とても大切だと、いまさらながら痛感しているこの頃です。
[血液型] A
[星座] さそり
[趣味・特技] 楽しく思い通り生きる
[既婚/未婚] 既婚
[長所] 適当&きっちり
[好きな動物] 人間
[好きな食べ物] 嫌いな食べものはない
[好きなスポーツ] 剣道
[好きな色] 緑
[好きな季節] 一年中(四季それぞれ好き)
[好きな音楽ジャンル] フォーク&ロック
[好きなブランド] なし(実用主義、ブランドに興味なし)
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