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直前に、夜間に右背中の痛みがひどく寝られずに、これはおかしいと思って、翌日朝に別件で通っている病院に連絡し、即診察。
まずはエコー検査を入念に行い(一般的な健康診断の倍の時間)、1cm程度の影を発見、その後、確認する意味で翌週にMRI,そしてCT検査を受けて、確定。
元々、家系がガン系だったため、毎年気にかけていたのですが、まさか本当になるとは、とショックのような、でもついに来たか、という気持ちで告知を受けとめました。
直前までは、次のシーズンに向けてマラソンの練習、趣味のゴルフも楽しんでいましたが、すべてが白紙のスケジュールに。
受けた施術は、膵頭部十二指腸切除術。担当医の説明も、小さいころにじん帯の在り方に興味があったせいか、なぜか面白く聞いてしまってました。
術時間は、およそ10時間。
入院は、1か月に及び、体重はもちろん激減(約8キロ)。 運動で鍛えてきた筋肉は全て落ちて、ふくらはぎは扇風機でもひらひらするほど細くなり、
リハビリは、最初はきつかったですが、スクワット等も行い、退院するころには、毎日2-3キロのウォーキングまで回復。
入院中は、妻も色々調べてくれていて、お互いに最善の方法で次のステップに踏む出そうという前向きな気持ちが、今でも支えになっています。 もちろん、大事な息子の卒業まではまだまだ、という気持ちも。
術後は、生活も一変。せっかく買ったワインセラーに入っているワインを横目に断酒中。治療後のあらわれる味変にも見舞われながらも、友人・仲間、そして取引先の人たちとの交流がある生活で頑張っております。
リハビリも、担当の委員長から積極的に行ってください(もちろん、無理のない範囲で)と言われ、ジムと少しのジョギングを行い、今では月2-3回のゴルフにラウンドも復活。
抗がん剤治療は、アブラキサン+ゲムシタピン併用。3週投与+1週休みのクールから始まり、2026年に入ってからは、2週投与+1週休みに緩和。
幸いにも、経過は良く、データは低位安定。 骨髄抑制の影響はあるものの、味覚障害の激しい影響は投与日だけで、翌日には何とか食欲戻る感じ。
ただ、対象となる細胞が少なくなっているのか、2週目の投与後の影響が数日づつくようになったことで、1年経過後は隔週に、さらに緩和することになりました。
ひとまずは、再発しておらず、他への転移もなく、中心の動脈周りに逡巡していた影も、抗がん剤治療後の残存の可能性ありとみられ、担当医とともにほっとしています。
経験者・治療中などの皆様とエールを交換していきたいと思います。