かじやん
治療中のメンバー
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職場の定期健康診断結果に腹水の所見があったことで出産以来の入院となり、年間100万人に1～2人という聞いたこともない病気と分かり驚きでした。宝くじは当たらないけどこんな病気には当たるのかと…これも人生ですね。
【運営】非営利NPO法人5years
がんコミュニティサイト（無料）
登録すると全員(23839人)の以下の情報を見られます。
- プロフィール情報
- 近況ブログ
- 受けた治療
「みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。
【年代】60代
【都道府県】東京都
【職業】会社員
【自己紹介】
２０１５年１２月に腹膜偽粘液腫のため１２時間に及ぶ手術でもうダメと思いましたが、結構生命力があると分かりました。往復１３㎞自転車通勤で割と健康自慢でしたが珍しい病気になりびっくりです。抗ガン剤治療しながら働いております。よろしくお願い致します。
【ご登録時の状況】
２０１６年５月職場復帰、１２月再発を確認、点滴用のポートを埋め込みFOLFOX療法を続けています。
【思うこと、考えること】
家族や友達の支えに感謝する日々です。また、自宅療養中は病気と向き合うだけになり気分も下がりがちでしたが、職場復帰し仕事中は病気のことを忘れられるため退職しなくて良かったと思いました。
【その他】
[血液型] O型
[星座] 蟹座
[趣味・特技] 旅行、アクセサリー作り
[既婚/未婚] 既婚
[長所] 割と前向き
[好きな動物] エゾモモンガ
[好きな食べ物] 果物
[好きなスポーツ] カーリング
[好きな色] ホワイト、ブルー
[好きな季節] 春
[好きな音楽ジャンル] 癒し系
[好きなブランド] 特になし
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その他 (虫垂原発腹膜偽粘液腫)
治療を受けた病院
国立研究開発法人 国立国際医療研究センター
腹膜偽粘液腫
患者さんとの関係
本人
病歴・治療歴
2015年09月：近所の内科医紹介の病院で卵巣がんの疑いと診断される。
2015年10月：婦人科で手術、卵巣がんではないということで試験開腹に終わった。
2015年10月：外科に変更、虫垂がんとの診断で再手術の予定が組まれる。
2015年10月：がんセンターでセカンドオピニオンを受ける。
2015年10月：がんセンターの勧めで国際医療研究センターでの診断を仰ぎ腹膜偽粘液腫と分かる。
2015年12月：膜偽粘液腫の完全減量手術を受け、一時的に人口肛門を付ける。
2016年03月：人口肛門の閉鎖手術を受ける。
2016年05月：職場復帰
2016年09月：3か月毎の手術後健診の結果CA19-9の数値が高いためCTを撮ることになる。
2016年12月：再発と診断、治療方法が確立されていないため大腸がんに準じた治療になると説明を受ける。
2016年12月：CVポートの造設手術を受けFOLFOX+ベバシズマブの治療が始まる。
2017年01月：1週おきに化学療法FOLFOX+ベバシズマブの治療を受ける。
2017年03月：CA19-9の数値が下がったことで薬剤を20％減らす。
2017年06月：副作用のしびれが慢性化したためオキサリプラチンを止める。
2017年10月：薬剤性間質性肺炎のため8日間入院
2018年05月：味覚障害のためノベルジン錠を服用
2018年06月：定期健診の胃カメラ検査で胃潰瘍が見つかったためラプソプラゾールOD錠を服用
【関連のエピソード】職場の定期健康診断結果に腹水の所見があったことで出産以来の入院となり、年間100万人に1～2人という聞いたこともない病気と分かり驚きでした。宝くじは当たらないけどこんな病気には当たるのかと…これも人生ですね。
虫垂原発腹膜偽粘液腫
この病気のエピソード