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ゆうちゃん

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生年月日】1964年06月10日

【都道府県】新潟県

【職業】会社員

【自己紹介】

こんばんは! 私は50代前半で一般企業にてサラリーマンをしてます。発病は4年半前、排便時に下腹部の激痛からS状結腸癌であることが発覚し、地元の病院で腹腔鏡にてS状結腸およびリンパ節の切除手術をうけました。(ステージⅢb)当然のことながら補助化学療法として抗がん剤を5ヶ月間行い、定期的な通院をして経過観察をしてきましたが、残念ながら5年目である今年(2017年)突然の下血から検査の結果、S状結腸癌の再発であることがわかりました。つい先々月(2月)、地元病院に三下り半をつき、県立がんセンターにて手術を行いました。手術後の結果はあまり良くなく、癌患部の切除は予定通り行われましたが、腹水の存在がわかり顕微鏡検査で癌細胞を確認後に除去、腹膜や周辺臓器がザラザラしていたことから腹膜播種の疑いありという所見となり、余命が数か月という宣告がされました。(術後3週間後に腹膜検体の顕微鏡検査で癌細胞が無かったことが報告されたが予断は許せない状況)4月22日のテレビ放映にてファイブイヤーズのことを知り、私と同じような境遇の方がいらっしゃるのなら情報交換をしながら一緒に頑張っていきたいなぁと思い登録をしてみました。どうぞ宜しくお願いします。

【ご登録時の状況】

今現在(術後約2ヶ月)勤務先の許可をもらい、1年間の休職で自宅療養をしています。主治医より、腹膜への転移が認められなかったということもあり、抗がん剤をしなくても良いという選択肢がある、と聞いたことから抗がん剤治療をせず、NPO法人の団体の方の指導を頂きながら自助療法にて闘病を行っているところです。◇自助療法⇒①休職によるノンストレス ②ウォーキングによる運動 ③玄米菜食による食事療法 ④ラジウム岩盤浴による温熱療法 ⑤鉱石ミネラル水の摂取 ⑥植物性乳酸菌の摂取等々を行いながら、2ヶ月に1回のCT検査と血液検査を受け経過観察を行っている。

【思うこと、考えること】

余命宣告数か月ということを、主治医から聞いた時は、正直「俺、多分死なねぇな~、死ぬ気しないもん」とファーストインスピレーションで感じました。(何の根拠も無いくせに・・・)ただ、もし本当に死んでしまうとしたら、22歳の双子の息子達(今年から就職)の将来をまだまだ見ていたいなぁ~、結婚式の新郎姿、孫の顔、家族みんなで旅行に行ったりとか・・・やはり色々とこみ上げてくるものはありました。
高校を卒業して34年、必死こいて働き、子育ても終わり、これから夫婦共々少しづつ楽ができるかな?と思った矢先の出来事でしたが、「ちくしょう、死んでたまるか~~~」という思いで頑張ろうと思っています。

【その他】

[血液型] B型

[星座] ふたご座

[趣味・特技] 庭いじり

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 優しい

[好きな動物] 犬

[好きな食べ物] 魚類(お刺身・焼き魚)

[好きなスポーツ] バスケットボール

[好きな色] イエロー

[好きな季節] 初夏

[好きな音楽ジャンル] 洋楽ポップ

[好きなブランド] ラコステ・ブルックスブラザーズ

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大腸がん


病歴・治療歴

2012年11月:S状結腸がん(リンパ節転移)

2017年02月:S状結腸がん再発(腹膜播種の疑い)

2017年03月:病理検査にて腹膜(検体採取)のがん細胞は認められなかった。

2017年05月:CT検査による肝転移の疑い

【関連のエピソード】
4年2ヶ月で再発となってしまった。初回の手術は地元病院にて行ったため、その後の定期検診も診てもらっていたが・・・見つけることができなかったようです。


治療を受けた病院

新潟県立がんセンター新潟病院

【関連のエピソード】
先生方は優秀で素晴らしいと思いましたが、看護師のレベルにバラつきがあり残念でした。あと、施設的に老朽化が進んでいるのと、あまり県より予算をもらっていないのか読書本や雑誌類が古かったり、設備(トイレ・洗面台)の不衛生さが目立ちました。


病院に対する満足度

とても満足

【関連のエピソード】
主治医のY・T先生の誠実さに感謝と感動をしています。(地元病院のK・U先生とは大違いです) やはり、患者と医師は信用と信頼で成り立っていると思います。


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