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おのめぐpiyan

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

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  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

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【生年月日】1978年07月07日

【都道府県】青森県

【職業】介護福祉士

【自己紹介】

夫・高校生・中学生・小学生の1人3児のお世話に(笑)日々奮闘しながら、介護の現場で生活相談員として高齢者の生活のお手伝いをしていました。「子育ても一段落したしもうそろそろ自分もいたわってあげなきゃ」と思って軽い気持ちで乳がん検診に初めて行き、結果【多発性湿潤性乳管癌 ステージⅠ】と診断されました。検査を受けて癌と診断されるまで1か月半。手術までさらに1か月。「こんなに何もせず時間が過ぎていくものなのか・・・」「このあいだに転移したらどうしよう・・・」そう思いながらも納得のいく相談ができることも出来ずモヤモヤとした思いでいたところ、献身的に協力してくれている姉が【5years】という団体があると教えてくれました。不安感が強く、情報収集をしてもマイナスの情報が先行して目に留まる状況のなか、「社会復帰に向けてこんなにも多くの方が公表し戦っている。私の戦いも誰かの役に立つなら情報を公表したい」と考え参加させていただきました。

【ご登録時の状況】

多発性湿潤性乳管癌 ステージⅠ。ステージⅠですが、腫瘍が乳房の1/4程度に数個点在しており、温存手術ではなく全摘手術を選択して1週間前に手術をし、在宅療養中にて結果を待っています。仕事は休職中です。

【思うこと、考えること】

私が26歳で主人30歳の時、主人が『くも膜下出血』で倒れ生死をさまよったときから(奇跡的な回復で少しの障害が残るのみで今は生活してますが・・・)、12年間「明日は何が起こるかわからない。人生も限りがある。残りの人生泣いて過ごすより笑って今を大切に過ごそう」その思いをモットーに生きて来た為、今回『癌』と診断されてからもモットーを大切に戦おうと意気込んでいます。

【その他】

[血液型] B型

[星座] かに座

[趣味・特技] 手芸

[既婚/未婚] 既婚

[長所] ポジティブ

[好きな動物] 犬

[好きな食べ物] 肉

[好きな色] すがすがしい青

[好きな季節] ぽかぽか春

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乳がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2017年01月:30日 初めての乳がん検診(近くの開業医・外科にて)

2017年02月:2日 超音波検診にてしこりが見つかり針生検

2017年02月:9日 結果:擬陽性classⅢ 要精密検査にて総合病院を紹介される

2017年02月:20日 総合病院外科受診。マンモトーム生検。

2017年03月:6日 結果:癌と診断

2017年03月:13日 骨シンチ検査、CT検査にて転移がないかの確認

2017年03月:29日 乳腺外来受診。多発性湿潤性乳管癌 ステージⅠと診断。

2017年04月:20日 右乳房全摘手術 リンパセンチネル生検にてリンパ節転移なし

【関連のエピソード】
はじめは、小さな外科ですが乳がんの発見率が高い病院と評価の高い病院を受診しました。触診・マンモの結果は異常なしとの診断でしたが、超音波(エコー)もしましょうとのことで[しこり]を発見したのが、始まりでした。しこりは自分でわかっていなかったのか?と聞かれますが、授乳しおっぱいには固くなった乳腺があるのがずっとでしたので私の生活の中ではそれがあるのが当たり前で、今回のしこりを注目視していなかったので気づいてはいませんでした。言われると・・・「これか・・・」といった程度でした。 私が、手術を受けるまでには・・・最初の外科から、紹介にて総合病院の外科を受診し、その後癌と診断されると同じ病院の乳腺外科の医師に診てもらうといった流れでした。


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