りんご
治療中のメンバー
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【退院直後～1か月後】 病院食ではないものを口に入れる怖さを感じつつ、恐る恐る食べ始める。 脂っこいものはそもそも食べる気が起きない。 食べるスピードと量を誤ると、数時間後に激しい腹痛が起きる。 特にキムチ・カレーなどの刺激物はほんのちょっとの摂取でも、3時間後くらいになると激しい腹痛を訴える。 食べるのが怖くなるが、体重を落としすぎないようにと指示を受けているので、ちまちま色んなものを食べる。 腹痛が起きても、それ以上の病気になることは無いとのことだったので、一日数回激痛に襲われても怯まずに食べる。 【2か月後】 相変わらず食べるスピードと量を誤るが、揚げ物を食べても大丈夫になった。 アジフライ1匹を昼半分、夜半分。それぞれ1時間くらいかけて噛んで噛んで食べる。 食べられるのが嬉しくて、苦痛が少し和らいだ。 栄養を手っ取り早く補給するため、無塩の素焼きミックスナッツをおやつに食べるようになる。 【3か月後】 腹痛を起こすのは週に2回くらいになった。 ラーメンとコーヒー以外は食べても平気になった。 食後数時間後の腹痛の代わりに、食べている最中に心臓がバクバクする回数が増えた。 そんな時は飴を舐めながら落ち着くのを待っている。 【体力の回復について】 術後2か月くらいまでは、傷の奥が痛くて、寝返りをうつにも脂汗が出るほどだったが 3か月たった今はほとんど感じない。 ただ、自転車はあまりこげない。段差の衝撃で傷んだりする。 体力作りでラジオ体操をするが、ひねる運動がまだ勇気がいる。 歩くのは特に問題ない。 職場復帰について 相変わらず疲れやすいので、まだ心配で復帰できずにいる。 時短勤務でさえも安定して仕事をするにはまだ不安がある。
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【自己紹介】
私は2017年1月に人間ドックでたまたま受けた胃カメラで、胃癌が見つかりました。
幸いにも早期がんでありましたが、胃の2/3を切除することにはかなりショックを受けました。
現在術後3か月。だいぶ日常生活を取り戻してきました。
体力がまだまだ回復していないので、じっくりと取り組みながら、今後の人生設計を考えたいと思っています。
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胃がん
病歴・治療歴
2017年01月：人間ドックの胃カメラで胃癌が見つかる。
2017年02月：腹腔鏡手術で2/3を切除
2017年03月：退院
【関連のエピソード】【退院直後～1か月後】 病院食ではないものを口に入れる怖さを感じつつ、恐る恐る食べ始める。 脂っこいものはそもそも食べる気が起きない。 食べるスピードと量を誤ると、数時間後に激しい腹痛が起きる。 特にキムチ・カレーなどの刺激物はほんのちょっとの摂取でも、3時間後くらいになると激しい腹痛を訴える。 食べるのが怖くなるが、体重を落としすぎないようにと指示を受けているので、ちまちま色んなものを食べる。 腹痛が起きても、それ以上の病気になることは無いとのことだったので、一日数回激痛に襲われても怯まずに食べる。 【2か月後】 相変わらず食べるスピードと量を誤るが、揚げ物を食べても大丈夫になった。 アジフライ1匹を昼半分、夜半分。それぞれ1時間くらいかけて噛んで噛んで食べる。 食べられるのが嬉しくて、苦痛が少し和らいだ。 栄養を手っ取り早く補給するため、無塩の素焼きミックスナッツをおやつに食べるようになる。 【3か月後】 腹痛を起こすのは週に2回くらいになった。 ラーメンとコーヒー以外は食べても平気になった。 食後数時間後の腹痛の代わりに、食べている最中に心臓がバクバクする回数が増えた。 そんな時は飴を舐めながら落ち着くのを待っている。 【体力の回復について】 術後2か月くらいまでは、傷の奥が痛くて、寝返りをうつにも脂汗が出るほどだったが 3か月たった今はほとんど感じない。 ただ、自転車はあまりこげない。段差の衝撃で傷んだりする。 体力作りでラジオ体操をするが、ひねる運動がまだ勇気がいる。 歩くのは特に問題ない。 職場復帰について 相変わらず疲れやすいので、まだ心配で復帰できずにいる。 時短勤務でさえも安定して仕事をするにはまだ不安がある。