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wally

治療中のメンバー

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【生まれた年】1959年

【都道府県】福岡県

【職業】会社役員

【自己紹介】

2012年10月肺がんで「胸腔鏡補助下左肺上葉切除術+リンパ節郭清」をしました。
その後、切除した細胞の詳細な病理検査の結果、リンパ節への転移もあり、抗がん剤治療のため11月に再入院しました。この時点でステージ3Aです。
抗がん剤は、シスプラチンとナベルビンの4コースで、翌年の2月下旬には終了し、1ヶ月後には仕事にも復帰し、1ヶ月毎(2年目からは3ヶ月毎)の定期検査による経過観察を続けていました。
2015年11月にCEAが基準値を超え、PET検査の結果、右肺門のリンパ節が腫大していることがわかり、翌年4月から抗がん剤治療に入り現在に至っています(詳しくは治療歴に書きました)。
抗がん剤治療中は入院していますが、会社の理解もあり仕事は従来通り継続しております。

【ご登録時の状況】

抗がん剤治療中

【思うこと、考えること】

「思うこと、考えること」については未登録です。

【その他】

[血液型] AB型

[星座] 魚座

[趣味・特技] 映画鑑賞、マジック、催眠術

[既婚/未婚] 既婚

[長所] ポジティブ

[好きなスポーツ] 昔はダイビング

[好きな季節] 春

[好きなブランド] Brooks Brothers、LANDS'END

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肺がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2012年10月:肺がん手術 左上葉部切除リンパ節郭清

2012年11月:抗がん剤治療(シスプラチン、ナベルビン)4コース

2013年03月:〜経過観察

2015年11月:CEA基準値超過

2015年12月:PET検査(右肺門リンパ節腫大傾向)

2016年04月:抗がん剤治療(カルボプラチン、アリムタ、アバスチン)4コース

2016年08月:抗がん剤(アバスチン維持療法)3週間毎

2016年12月:CEA上昇(28.9→39.0)

2017年02月:抗がん剤治療(ドセタキセル、サイラムザ)2コース

2017年03月:抗がん剤治療(3コース目からドセタキセル単剤に切替)4コース

2017年07月:右手有頭骨に転移(骨の生検により確認)

2017年07月:右手有頭骨への放射線治療(3Gy×10日)

2017年07月:病理組織検査の結果、PD-L1(TPS≧50%)高発現のため、免疫チェックポイント阻害剤の使用検討

2017年09月:左目眼球への転移

2017年10月:抗がん剤4次治療としてキイトルーダを実施

2017年12月:CT検査の結果、右肩甲骨と左第9肋骨に溶骨性変化があり、骨転移の疑い

2017年12月:骨シンチ検査の結果、右肩甲骨と左第9肋骨は骨転移の診断。

2018年01月:キイトルーダの5回目の治療

2018年01月:MRI検査、眼底カメラの結果、左眼球の腫瘤は縮小

2018年01月:左肋骨の痛みが酷く、痛み止めとしてオキノーム散を処方してもらう

2018年01月:CT検査の結果、左第9肋骨の溶骨性変化がやや進行しているため、抗RANKL抗体製剤ランマークを皮下注射

2018年02月:MRI、眼底カメラ、エコー検査の結果、左眼球の腫瘤は消失

2018年03月:左第9肋骨への転移が進行しているため、キイトルーダを中止して放射線治療の実施を決定。

2018年04月:左第9肋骨と右肩甲骨への放射線治療開始(3Gy×10日)

2018年05月:キイトルーダの治療を再開

2018年06月:CT検査の結果、胸部や左眼は前回同様でキイトルーダの効果があるものの、縦隔・右肺門リンパ節、右下頚部、右腋窩リンパ節腫大はやや進行。また左肋骨転移もやや進行しているとのことで、キイトルーダの効果なし。別の治療法を検討することに。

2018年07月:SCRUM Japanのプロジェクトに参加するため、右腋窩リンパ節の生検。

2018年07月:遺伝子検査の結果が出るまでのつなぎとして、TS1の副作用を開始。本来であれば、プラチナ製剤との併用で効果が期待できる薬だが、プラチナ製剤は過去に8コース実施済みで、これ以上の投与の場合、アナフィラキシーショックが発現するリスクが高くなるため、今回は単剤使用。

2018年09月:TS1の2コースが終了。CTによる画像診断の結果、右肺門リンパ節、右下頚部リンパ節腫大はやや縮小。左肋骨転移も縮小。それぞれやや軽快しているとのことで、今日からTS1の3コース目実施。

2018年09月:BRAF遺伝子は陰性。明日からTS1の4コース目。腫瘍マーカーCEAが上昇し、過去最高の163.9に。


治療を受けた病院

九州医療センター


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