【運営】非営利NPO法人5years
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2016年12月に健康診断がきっかけで乳がんの診断を受けました。今まで大きな病気もしたこともなく、仕事もプライベートも充実した中で、既に転移(骨、肝臓)も確認されるがんの診断は、これまでの人生を否定されたような衝撃でした。暫くは受け入れることが出来ず、自分の何が悪かったのかと泣きながら自問自答ばかりしていました。
今は休職しながら化学治療を受け合間に専業主婦業をしていますが、今の治療の投薬の区切りで復職しようか模索中です。
2017年1月より治療開始するもホルモン療法は効果が見られず、2月末よりドセタキセル(3週間毎×8回)投与を開始、先日最終投与が終わりました。腫瘍マーカーや肝機能?の数値は有り難いことに正常値まで下がっている状態です。投与中も副作用が辛いのは全体通して半分ぐらいの日数で、残りはこれまでサボってきた家事、平日のランチ・映画・習い事など出掛けたりしています。副作用がない日は、カツラであること以外はこれまでと変わらないコンディションです。しかしその一方で、これからどう生きていけばいいのか、そもそもどの位生きられるのかという不安は常に頭の片隅にあり、時に途方に暮れることもあります。
転移もあることから今後完治することは見込めない中で、自分らしく生きていくということがどういうことなのか、いつも考えてしまいます。また復職を模索する中で、今後はどんなスタンスで仕事をしていくのか、復職を待ってくれている職場にちゃんと応えることができるのか・・・色々考えてしまいます。
一方で、夫や父親(母親は他界)・義母がチームのように支えてくれており、家族のためにも死ぬにはいかないと、気持ちを強く持ててもいます。もちろん、自分の為にも、です。
[血液型] B型
[星座] さそり
[趣味・特技] ライブ・舞台鑑賞、パン作り
[既婚/未婚] 既婚者
[長所] 好奇心旺盛
[好きな動物] シロクマ、パンダ
[好きな食べ物] 釜飯
[好きな色] 青
[好きな季節] 春
[好きな音楽ジャンル] ロック フェスにも良く行っていました。