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チュウ太

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生まれた年】1948年

【都道府県】兵庫県

【職業】無職

【自己紹介】

初めまして、私は食道ガン術後5年が経過し医師より治療の終了を告げられた者です。これを機会に私の経験した数々の奇跡を皆さんにお示しし、がん患者やそのご家族に癌になっても絶望的になる事なく、希望があるという事を知っていただきたいと思います。
これを読まれた皆さんも誰にでも奇跡は、希望はあるのだと信じてもらいたいと切に願います。
治療に全力を尽くしていただいた医療関係者の皆様だけでなく、明るく寄り添ってくれた家族にも感謝を捧てこの文を終わります。

【ご登録時の状況】

食道ガン術後5年経過。経過良好のため治療終了。今後は定期検査のみ。

【思うこと、考えること】

「思うこと、考えること」については未登録です。

【その他】

[血液型] O型RH-

[趣味・特技] 旅行、写真撮影、ドライブ、吹き矢、フィットネス

[好きな動物] 猫

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食道がん


病歴・治療歴

2012年08月:食道ガン切除術

2015年09月:大腸癌切除術

2016年07月:脾臓全摘術

2016年08月:食道ガン再発、抗がん剤、放射線治療併用

【関連のエピソード】
2012年の春それまで何の自覚症状もなく元気に過ごしていましたが、ある日趣味の写真撮影に出かけ、お昼に握り飯を食べた時、そのご飯が喉を通り難い事に気付きました。少し気になって近医を受診したところ胃カメラによる検査を勧められ、検査をしたところステージ3の食道ガンと診断されました。 すぐに入院し術前の処置として腫瘍の縮小を目的とした抗がん剤治療を2回に分け行いました。その時第1回目の奇跡に出会いました。 それは、医師が驚くほど抗がん剤による副作用が出ないという奇跡でした。 嘔吐や食欲不振、倦怠感、血液検査異常等の副作用が全くなく退屈なぐらいの入院生活でした。その後、腹腔鏡による手術を受けました。その時も術後順調に推移し3週間で退院でき、退院後は何の治療も必要無いという私にとっては第2回目の奇跡が起きました。 その後、定期検査を受けながら何事もなく3年が過ぎた時3年目の春の検査で初期の大腸癌が見つかり、これも腹腔鏡による摘出術を受け転移もなく無事退院しました。ところが翌年の春定期検査で脾臓に腫瘍が認められ、加えて食道ガンの再発も発見されました。 早速脾臓の全摘術を受けましたがこれも第3回目の奇跡ですがガンではなく良性の血管腫と判明しました。 体力の回復を待ち食道ガンの治療として今回は抗がん剤と放射線の治療を並行して行う事となり、ここで第4回目の奇跡が起こりました。 前回の抗がん剤治療で抗がん剤による副作用は全く無いのは分かっていましたが、なんと放射線治療に対しても効果は有るのに副作用が全く無い事が判明したのです。治療は2ヶ月以上に渡りましたが抗がん剤併用期間の入院後は通院期間でもフィトネスに通う位普通の生活を送れました。 2017年10月の検診で大腸癌の再発もなく食道ガンの再発も見られ無い事から治療の終了を告げられるという第5回目の奇跡に出会う事が出来ました。


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