【運営】非営利NPO法人5years
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団塊世代、1970年に社会人になって以来、大きな病気はしたこと無く過ごした。
63歳の秋の定期健康診断(胃部レントゲン)で異常を発見され、その後の精密検査(内視鏡診断、細胞診)で確定した。
内心多少の混乱はあったが、ネットでガン専門病院を検索し、2011年暮れに「がん研有明病院」上部消化器官外科(比企先生)で治療することになった。
2012年1月に胃全摘、その後1年間の抗がん剤(TS-1)服用、その後4年間半年に1回の定期検診(血液検査、CT、超音波、内視鏡)を経て、2017年1月で幸運にも寛解を言い渡された。
術後5年半経過、QOLはほとんど術前と変わらず。(体重は15キロ減少)
テニス、ボランティア活動で生活時間は満たされています。
・経験者からのメッセージは参考になる。(ネット、有料の月刊専門紙)
・私の入院中に見舞いに来た兄が胃の不調を訴えたので、内視鏡検査を勧めたら同じく胃ガン発見。他病院で手術、抗がん剤治療を行ったが2年後に亡くなった。先輩患者として4歳上の兄に沢山のメッセージを送ったのですが、残念です。
・精神的な支えの大事さ。
・私は定年(65歳)間近だったので、退任(たまたま役員だった)を選んだが、復職する場合の様々な難しさを知人たちから聞いた。
[血液型] o
[星座] 水瓶座
[趣味・特技] テニス、映画、読書
[既婚/未婚] 既婚
[好きなスポーツ] テニス、ゴルフ
[好きな色] 黄色
[好きな季節] 夏
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