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治療終了のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生まれた年】1965年

【都道府県】千葉県

【自己紹介】

急性リンパ性白血病で骨髄全取っ返えしたところ、血液型は【O】から【A】になりました。でも性格・キャラは以前とは一切変わわっていないので、血液型占いには疑心暗鬼。

【ご登録時の状況】

2015年4月から10月の長期入院中の7月19日に、何を思ったか、5years へ登録していましたが、しばらくは自分の病状に怯えおののき一喜一憂、自分の事だけで人生がパンパンで、長期ロムるどころか、サイトを訪れることなく、気付けば 2023年の 5years 5周年記念の日に至っておりました。これからはシッカリとコミットして参ります。

【思うこと、考えること】

「思うこと、考えること」については未登録です。

【その他】

[血液型] A

[星座] 魚座

[趣味・特技] 旅と映画、REC、Drone (DPA回転翼3級)、窓リノベ。

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 悪口や噂話は嫌い。嫌いな人も好きになる。

[好きな動物] 小犬とりす猿

[好きな食べ物] ドリアン、水餃子、とうもろこし。トムヤムクンとグリーンカレー、チキンライス。西瓜とブルーチーズ 。あと、ヒト以外の全部かな?

[好きなスポーツ] スキー、サッカー、e-sports

[好きな色] ローズレッド・ターコイズブルー・蒲公英色(たんぽぽいろ)

[好きな季節] 春夏秋冬

[好きな音楽ジャンル] ロック、クラシック、映画音楽、Pops、歌謡曲。

[好きなブランド] Christian Dior

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急性リンパ性白血病



白血病

この病気のエピソード
2015年3月の私は突然の38度越えの高熱、顔面蒼白、夜間の大量の寝汗、憔悴等の異常事態の時にも呑気に「流感かな?」などと1週間も病院に行かず、顔面蒼白でも注意されない会社に通勤し続けていました。 とうとう見かねたカミさんに引っ張られて最寄りの病院で血液検査した時、医師からは1週間後に結果を知らせると言われて、カミさんが「今すぐ」と懇願(激怒)。 その結果、大量のガン化した白血球の値が弾き出されて紹介状で日赤に緊急入院しました。カミさんに命を救われ現在に至りましたが、当時は日赤への道中(車は私が運転)カフェに寄り煙草を一服し、紹介状を2人で盗み見たけど専門用語に意味が解らず、全くの他人事でした。 後ほどわかった事ですが、98%の白血球がガン化して死に体だったにも関わらず、です。 ですから未だ健常者の皆さんへは、元々生まれた時からガンは体内にあり、2人に1人がガンが発病すると言われている今の時代ですから、楽しい人生をシャットダウンしたく無かったら、今すぐ最寄りの病院で1秒でも早く血液検査結果を出してもらう事を強くおすすめしています。 天変地異もガン発病も、人は避けて通れない今だから、人は一人では無くて支え合って生きていくんだなと言う事を身をもって感じています。身近な人に心配してもらってください。どんどん甘えて周りに労わってもらってください。泣いてもらって励まして貰って、笑顔で暖かく包容してもらってください。そしたらあなたは1日でも長くそれらをまわりにしてあげてください。

病歴・治療歴

2015年04月:急性リンパ性白血病


病歴・治療歴

2015年04月:6日、日赤に緊急入院。

2015年08月:26日、骨髄移植。(造血幹細胞移植)

2015年10月:14日に退院。

【関連のエピソード】
臓器提供者はドナー(Donor)で、臓器受給者の私はレシピエント(Recipient) 上記の入院期間に、入院翌日から抗がん剤の点滴が始まる前までの3日間はステロイド剤(デキサート:副腎皮質ホルモン)の点滴が行われていました。その後、抗がん剤治療「Hyper-CVAD/MA療法」がスタート。8月の骨髄移植までの5か月間、これらの抗がん剤治療が継続されました。 行った抗がん剤治療(抗がん剤と投与方法)は以下の通りです。それぞれの抗がん剤の点滴の前には吐き気止めの薬の点滴が入ります。毎日の点滴を滞り無く行う為のカテーテル手術が入院直後に施術され、後半にはより体への負担が少ない最新のカテーテルへ変更する施術も行われました。もちろんバイ菌がカテーテルから侵入したら大ごとなので消毒は欠かせませんでした。 ▶︎ Hyper-CVAD療法:  ・シクロホスファミド(エンドキサン)の分割投与(3日間、朝夜2回、各2時間)  ・ドキソルビシン投与(2日間)  ・ビンクリスチン(オンコビン)の静脈内注射(2回)  ・デキサメタゾン(デキサート。ステロイド)の分割投与(1日1回 。4日間を2セットの計8日間) ▶︎ MTX+Ara-C療法(MA療法):  ・メソトレキセートの大量投与(24時間x1回)  ・シタラビン(キロサイド)の大量投与(3日間に4回、各2時間) Hyper-CVAD / MA療法は、かなり強い抗がん剤治療と言われていて、期間も長く、副作用も強く、免疫力の低下による感染症のリスクや、内臓へのダメージも怖いとされている治療です。そのため全コースを完遂できず、治療を中断せざるを得ないことも少なくないようです。 そして、骨髄移植直前には高出力の放射線治療も行われました。


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