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ローゼン

治療終了のメンバー

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【自己紹介】

2016年11月 鼻の奥に違和感を感じ、街の小さな耳鼻医院で診断を受けました。その時の診断は単なる風邪・アレルギー等の反応で別段異常はないとされ、抗生物質の処方と鼻うがいを薦められました。しかし1か月たっても症状は良くならず、いつしか違和感はひどい鼻づまりとなって現れました。再度同じ耳鼻医院で症状を伝えたところ、大きな病院 東京慈恵医大を紹介して頂きました。

早速精密検査をした結果、風邪・アレルギーではなく非ホジキン性 びまん性大細胞型B細胞リンパ腫である事を告げられました。
一瞬目の前が真っ暗になり希望を失いかけましたが、その時の医師の回答・反応がまったくもって堂々としており、その理由にこの病気は5年後の生存率も高く、予後も比較的良く過ごせるはずですのですぐに治療しましょうとの言葉に少し勇気づけられました。

比較的内臓に腫瘍ができるケースが多い病気ですが、鼻の奥に腫瘍ができたこともあり、脳への移転の恐れもあることから、通常通院での治療となる治療が6クール中4回は入院治療になりました。

2017年2月から3週間ごとに治療をおこないました。治療はその年の6月に終了し、今となってみれば終わってみればあっという間に治療は終了したように思います。治療期間は当然抗がん剤による脱毛や、むくみ、味覚障害に苦しみましたが、比較的症状は軽かったように思います。

治療終了から半年。いまではすっかり髪も生え揃い、病気以前より健康で健やかな生活をおくれています。

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