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シシィ

治療終了のメンバー

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【自己紹介】

2012年6月に年に1度の健康診断でCMLが発覚しました。当時の白血球数22800。思い起こせばその2年前から白血球数11000~15000。このころからCMLだったのかもしれません。家系的にもがん患者はいないため、まさか自分が白血病、血液のがんになるとは思ってもいませんでした。自覚症状もなく人一倍元気で、皇居ランナーとして週に1度は皇居の周りを走るという、そんな日々を過ごしていた半年後の告知でした。

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慢性骨髄性白血病


病歴・治療歴

2012年06月:タシグナ150mg×4錠服用開始

2012年06月:健康診断でWBC22800

2012年06月:大学病院で初の胸骨マルク、CMLと告知される

2012年08月:WBC2600まで下がる

2013年02月:BCR-ABL 18コピー

2013年10月:BCR-ABL 105コピーまで上昇

2013年12月:BCR-ABL 16コピーに下がるもタシグナ200mg×4錠に増量

2014年01月:変異解析のため採血

2014年02月:BCR-ABL 30コピー

2014年03月:変異解析の結果がわかりT315I変異陽性

2014年04月:BCR-ABL 30コピー 移植を視野に転院

2014年05月:転院先で移植をしないと1年後はわからないと告げられる

2014年06月:臍帯血移植の準備をしつつもT315I変異が陰性に

2015年06月:BCR-ABL 感度以下 PCR陰性に

2015年08月:PCR陽性になるも感度以下

2015年11月:CMR達成中

2017年04月:Mbcr-IS% 0.0025%

2017年08月:副作用による頸動脈狭窄によりタシグナ断薬

2020年02月:断薬2年半、白血病細胞は検出されるものの無治療中


治療を受けた病院

都内某大学附属病院

【関連のエピソード】
転院前の大学病院の主治医は普段は近所のクリニックのお医者さん。時にはクリニックへお邪魔して、時には大学病院でCMLの治療と、いつでも診てもらえる安心感がありがたかったです。 転院後は移植に実績のある大学病院。主治医が患者さんたちに大人気(笑) 年に1度の患者会では主治医が挨拶のマイクを握ると女性患者さんたちからシャッター音が。 3分間診療なんて考えられない。私の診察室占領時間は15分かな!?患者の声に耳を傾けて下さる主治医でおすすめの病院です。


病院に対する満足度

とても満足

【関連のエピソード】
院内の庭には緑が多くて、季節感がたっぷり。受診のたびに満喫しています!


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