TOPへ

高野久美子

治療終了のメンバー

高野久美子

治療終了のメンバー

※青色が選択中の内容です。グレーのエリアをクリックすると内容が切り替わります。

【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(23712人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。

会員登録する


【生年月日】1962年10月12日

【都道府県】愛知県

【職業】カフェお菓子料理講師

【自己紹介】

2005年に進行性直腸がんが見つかり翌月摘出手術を受け一時的ストーマも経験し、排便障害にも苦労しながら、半年後に肝臓にでっかく転移。
肝臓右葉摘出手術を受けました。
3年後肺に転移。
翌年肺にまた再発。
合計5度の手術を乗り越えて、現在大変元気に働き生き生きと過ごしている事をお伝えしたいです。

【ご登録時の状況】

最後の手術からは7年たちました。
定期健診はまめに受けており、血液検査は100点満点貰えています。

【思うこと、考えること】

大腸がんは女性のがんの死亡率がいちばん高いにも関わらず、取り上げられる事が少なく、排便障害はなかなかみなさん口に出せない状況です。
そんな思いや現在こんなに元気に暮らしている事、食のバランスの大事さを伝えたく、昨年「泣いて笑って食べた」大腸がんステージ4を乗り越えて、をゆいぽおと社から出版しました。

【その他】

[星座] 天秤座

[趣味・特技] 仕事ですが料理お菓子作り

[既婚/未婚] 未婚

[長所] 喉元過ぎれば熱さ忘れる

[好きな動物] 犬、コリー、コーギー

[好きな食べ物] コールスローサラダ

[好きなスポーツ] ヨットレース

[好きな色] 赤

[好きな季節] 初夏

【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(23712人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。

会員登録する


大腸がん (大腸がんから肝臓、肺に2回転移、)

この病気のエピソード
お腹の不調から自宅近所のクリニックで腸内視鏡検査を受けるといきなり真っ赤なぐちゃぐちゃな物体が。 痛さと物体の不気味さに気を失いそうになりましたが、なぜだか結果は良性。 一瞬安堵しましたが、やはりおかしいと信頼できる病院を探し、そちらでは触診だけで悪性腫瘍と告知されました。最初のクリニックで言われた通り経過観察をしていたら今命はないと思います。

病歴・治療歴

2005年12月:直腸がんが見つかる

2006年01月:直腸がん摘出手術、一時的ストーマもくっつく

2006年07月:一時的ストーマ閉鎖手術

2006年12月:肝臓への転移見つかる

2007年01月:免疫療法を受ける

2007年01月:肝臓右葉摘出手術

2010年05月:左肺に転移見つかり手術

2011年04月:左肺に再発、手術


治療を受けた病院

藤田保健衛生大学病院

【関連のエピソード】
本にも書いたのですが、主治医となった教授の先生から、手術の執刀医だった医師に主治医を変更。大学病院ではなかなか許されない事だったようですが、主治医スリッパ先生のあたたかな対応のおかげで病院を信頼し続け乗り越えてこれたと思っています。


治療を受けた病院

藤田保健衛生大学病院

【関連のエピソード】
本にも書いたのですが、主治医となった教授の先生から、手術の執刀医だった医師に主治医を変更。大学病院ではなかなか許されない事だったようですが、主治医スリッパ先生のあたたかな対応のおかげで病院を信頼し続け乗り越えてこれたと思っています。


病院に対する満足度

とても満足

【関連のエピソード】
母が亡くなった病院だったため家族からは別の病院を勧められましたが、自分の勘を信じて病院を決めました。あたたかな自由な院風が私には合っていたと思っています。


会員登録(無料)すると確認できるようになります。

会員登録する