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治療終了のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【誕生日】09月10日生まれ

【都道府県】愛知県

【職業】サービス業

【自己紹介】

2009年頃から、急に過長月経になり、ピルを飲んだり、通院して経過を見ていました。ピルにより症状を抑えることができていましたが、途中でメンドーになり放置…
どんどん月経過多になり、それでも放置。
2016年の夏の終わり頃から貧血がひどくなり、仕事にも影響し始め、婦人科へ。
生検などをして、2017年初めに子宮内膜癌、類内膜腺癌ステージ1aと診断。
手術後、ステージ2となり、化学療法となり、TC療法6クールし、現在経過観察中。

【ご登録時の状況】

今の時点では、標準治療を終え、仕事復帰し(時短で仕事してます)ほとんどフツーの人と変わらない生活をしています。

【思うこと、考えること】

過去を後悔しても仕方ないので、考えるのはこれからのこと。

【その他】

[血液型] AB

[星座] 乙女座

[趣味・特技] 手芸、ドライブ、フルート

[既婚/未婚] 独身

[長所] 喉元過ぎれば熱さ忘れるところ。

[好きな動物] プレーリードッグ

[好きな食べ物] イチゴを使ったデザート

[好きなスポーツ] バドミントン

[好きな色] ブルー

[好きな季節] 夏

[好きな音楽ジャンル] ロック、クラシック

[好きなブランド] ヴィトン

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子宮体がん(子宮内膜がん)


病歴・治療歴

2016年10月:貧血の悪化で近くの婦人科へ子宮体癌検査をする。陰性。

2016年11月:子宮体癌検査が陰性だったけど…凹凸がひどいため、全面掻爬術をし生検。検査結果後、大きな病院へ紹介状をもらう。

2016年12月:なかなか予約がとれず15日になんとか予約が取れる。紹介状、プレパラートを渡し、再病理検査。その後、間違いなく子宮体癌と診断される。

2017年01月:手術の説明。貧血も薬により改善されたので自己血貯蔵を2度行い手術に備える。

2017年02月:準広汎子宮全摘出術+付属器摘出術を受ける。体力もあり、順調すぎ?で術後10日で退院。

2017年03月:摘出した臓器で病理診断した結果、頸部に間質浸潤わずかにありということで、抗がん剤となる。筋層浸潤、脈管侵襲なしなのでショック…TC療法を6クール受けることになる。抗がん剤のため再入院。

2017年06月:全6クールの抗がん剤を終え、経過観察となる。

2018年02月:術後1年、走ったりもできるようになり、フツーの生活を送っています。

【関連のエピソード】
病理検査→類内膜腺癌、G1 筋層浸潤なし、脈管侵襲なし、腹腔内に明らかな播種なし。リンパ節12個?摘出転移なし。卵巣病変なし。腹水悪性細胞なし。 子宮頸部間質潤潤わずかにあり。→術後再発リスク→高リスク→化学療法 子宮体癌ステージ2→TC療法6クール(パクリタキセル、カルボプラチン) なによりも倦怠感が1番辛かった。今、振り返ると…辛かったってことは思い出すけど…どんなだったかは憶えてないかなぁ。死なないための治療なのに、死んだ方がましとかは思ってたけど…(笑)今は〜あの頃は頑張った!って思える。


子宮体がん(子宮内膜がん)

この病気のエピソード
貧血がひどくなって、病院に行ったときの内診で(内診中にエコー画像が見られる病院でした)画像見たときに、『あ、内膜が凸凹してる…これ、きっとダメなヤツだ…』と思ったので、生検して、診断が出たときそれほどショックではありませんでした。 それよりも、両親に病気になって申し訳なく思い両親の気持ちを考えると辛かったです。


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