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ソフィー

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生まれた年】1962年

【都道府県】東京都

【職業】人文社会系研究職

【自己紹介】

55歳でスキルス胃がんが見つかり、即、全摘手術。ステージIIICと診断され抗がん剤治療を開始。現在までに約11ヶ月かけて12クール終了。

【ご登録時の状況】

標準治療では半年とされる抗がん剤治療をすでに11ヶ月も続けてきました。それは、「再発のリスクが高いので駄目押しの抗がん剤治療が必要」という担当医の判断を受け入れたからです。しかし、総合的に考えてそろそろやめ時ではと感じています。セカンドオピニオンを集め始めたところです。

【思うこと、考えること】

「がんになって良かった」と思えるような日々を重ねてゆきたいです(というのが理想ですが、実際はなかなか・・・)。

【その他】

[血液型] A

[星座] うお座

[趣味・特技] 音楽・ピアノ

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 楽観的

[好きな食べ物] デザート系

[好きなスポーツ] スキー

[好きな色] グリーン、オレンジ

[好きな季節] 秋

[好きな音楽ジャンル] クラシック

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胃がん (スキルス胃がん)

この病気のエピソード
生まれて初めての内視鏡検査(近医)から全摘手術(大学病院)までの大イベントが、3週間足らずの短期間に起こって、何が何だかわかりませんでした。

患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2017年03月:近医から紹介された大学病院で胃がんと知らされる。

2017年04月:全摘手術。ステージIIICと診断される。

2017年05月:抗がん剤治療開始(オキサリプラチンとゼローダの併用)。

2018年04月:薬の量を減らしながらも12クール終了。

2018年04月:第1回PET-CT検査。

2018年05月:PET-CT検査ではどこも光らなかったが、抗がん剤治療再開。ただしゼローダだけ。

2018年05月:5月末の夕飯後、30分ほど意識不明になるダンピング症状を発症。抗がん剤治療への意欲、覚悟が急低下。

2018年07月:主治医の同意のもと経過観察に移行。

2018年09月:経過観察移行後、初のCT検査は「変化なし」だったが、内視鏡の検査医(術医)から「つなぎ目に内視鏡が通過しないほどの狭窄はないが抵抗感がある」とのコメント。

2018年09月:透視検査(ガストログラフィン50cc)で大きな異常所見なし。

2018年10月:CT検査で卵巣転移の疑いが濃厚となり、抗がん剤治療再開。

【関連のエピソード】
入院当日に渡された入院診療計画書の病名欄に「スキルス胃がん」とあったので、我が目を疑いました。普通の胃がんと思っていたので・・・。初回のPET-CT検査後、「だめ押しの」抗がん剤治療を再開することについては、おおいに迷いました。苦しい点滴はやめて錠剤(ゼローダ)だけ、それも飲み始めて無理ならやめてよし、というこれまでよりは楽そうな条件に加えて、継続を望む主治医と夫の気持ちに押され(負け)ました(2018年5月)。 とはいえ、結局2クール追加しただけで、中止となりました。現状のCTでは「再発部位かも」と睨んでいる部分に変化がないこと、そして私の「もういやだ」という気持ちが明確になったためです(2018年7月)。 外来で腹部膨満感を訴えたところ、すぐにCT検査。同日、卵巣転移の疑いと診断される。ここ1ヶ月あまり続いた通過障害、体重減少の真因はこれだったのか!と納得。それにしても、わずか2週間前のCTでは異常なしだったのに。ガンの増殖速度や恐るべし(2018年10月)。


病歴・治療歴

2018年11月:緊急入院。腹水を抜き、ポートを挿入、栄養点滴とオプシーボ開始。


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