この病気のエピソード
2018年4月、貧血で筋腫のせいかと思い鉄剤を処方してもらっていたが、良くなるどころか極度の貧血になり入院。
数値が低すぎるので血液内科にかかると急性リンパ性白血病と診断される。
そのまま転院して寛解導入療法がはじまる。
副作用で膵炎になり、治療が途中でストップ。
一週間の絶食の後お粥からスタート。
その後脂質制限食が続く。
他に手足の痺れもあり。
膵炎になった為、数回抗がん剤が入らなかったが寛解出来たので地固め1回目の入院。
血液検査をしたら肝臓の数値が高かったので、下がり始めてから治療開始。
血球が下がり40度越えの熱が出て、数日後肺炎と診断される。
地固め2回目は白血球がそこまで下がる事もなく無事終了。
地固め3回目、数値はかなり下がったが、熱を出さずに退院できた。
地固め4回目は地固め1回目と同じメニュー。
白血球はまた100以下になり、歯の根本?に膿がたまり治療になる。
38度越えの熱が1日だけ出た。
地固め5回目は2回目と同じ治療。
前回より数値は下がったが、2018年11月無事本退院。
2020年3月31日点滴の維持療法が終了。
2020年4月末日飲む抗がん剤が終了。
2020年11月再発。