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2001年に卵巣がん(漿液性腺がんステージ3C)を発症。根治術を施行。リンパ節、大腸、肝臓に転移。肝臓の転移がんは取りきれず、化学療法を術後3週間ごとに5回。その後3ヶ月毎に2年間実施。肝臓の転移がんは消失。手術から5年を経過した頃に、治癒したので通院の必要はないとドクターから告げられるが、丸山ワクチンを接種していたので血液検査だけ、その後も継続して続けていた。
2011年11月。肝臓部に再発(初発時と同じ部位)。化学療法を3週間ごとに6回実施。PET上、集積見られず、経過観察となる。
2014年7月。肝臓部+リンパ節に転移。転移がんを外科手術で切除。併せてリンパ節摘出。化学療法を3週間ごとに6回実施。2015年2月中旬より経過観察となる。
上記、肝臓の外科手術に先立ち徹底的に検査した際、胃に初期がんが発見される。(卵巣がんからの転移ではない)卵巣がんの化学療法を優先させ、2015年7月に内視鏡による切除術を施行。以後、毎年1度定期検査を実施。
2024年2月に再再発後、丸9年を経過。
2015年2月に卵巣がんに関わる化学療法終了。2015年7月に胃がんを内視鏡により切除。
卵巣がんは3ヶ月毎に通院。
2001年から丸山ワクチン。現在も継続中。
2014年12月から漢方医からオーダーメイドの漢方薬を服用するが、高額なため経済的事情から2018年に中止。
がんと言う奴は5年経過すれば治癒するわけではない。そんな単純な病気ではない。
初発の時点で肝臓への転移巣も外科手術で切除してもらっていたら、こんなに長い間、がんに苦しめられることもなかったと思う。10年後に再発した時には、初発時と同じ部位での再発(というより再燃)だったので、外科手術を強く望んだが、希望が叶わず、その後3年を経過して、リンパ節に転移した段階で、ようやく外科手術。この時にも、卵巣がんから肝臓に転移した場合の手術歴は無いので、どうなるかわからないと言われていたが、どんなリスクも覚悟していると強く望んで手術してもらった。もし、手術していなかったら、今現在も化学療法を継続して副作用に苦しんでいたと思う。現時点では、自分自身を信じて良かったと思う。
病気を治すために自分にできるありとあらゆることを試してきた。まだ、経過観察の状態ではあるけれど、今現在、病気と闘っている人たちの一助になれば、どんな情報でも喜んで公開させていただきます。
[血液型] A
[星座] 水瓶座
[趣味・特技] 海外一人旅
[既婚/未婚] 既婚
[長所] 好奇心だけで生きている
[好きな動物] 犬
[好きな食べ物] 天ぷら
[好きなスポーツ] エアロビクス
[好きな色] 白
[好きな季節] 春
[好きな音楽ジャンル] R&B
[好きなブランド] 特になし
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