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雪割草

治療終了のメンバー

雪割草

治療終了のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【誕生日】02月05日生まれ

【都道府県】新潟県

【自己紹介】

2001年に卵巣がん(漿液性腺がんステージ3C)を発症。根治術を施行。リンパ節、大腸、肝臓に転移。肝臓の転移がんは取りきれず、化学療法を術後3週間ごとに5回。その後3ヶ月毎に2年間実施。肝臓の転移がんは消失。手術から5年を経過した頃に、治癒したので通院の必要はないとドクターから告げられるが、丸山ワクチンを接種していたので血液検査だけ、その後も継続して続けていた。
2011年11月。肝臓部に再発(初発時と同じ部位)。化学療法を3週間ごとに6回実施。PET上、集積見られず、経過観察となる。
2014年7月。肝臓部+リンパ節に転移。転移がんを外科手術で切除。併せてリンパ節摘出。化学療法を3週間ごとに6回実施。2015年2月中旬より経過観察となる。
上記、肝臓の外科手術に先立ち徹底的に検査した際、胃に初期がんが発見される。(卵巣がんからの転移ではない)卵巣がんの化学療法を優先させ、2015年7月に内視鏡による切除術を施行。以後、毎年1度定期検査を実施。
2024年2月に再再発後、丸9年を経過。

【ご登録時の状況】

2015年2月に卵巣がんに関わる化学療法終了。2015年7月に胃がんを内視鏡により切除。
卵巣がんは3ヶ月毎に通院。
2001年から丸山ワクチン。現在も継続中。
2014年12月から漢方医からオーダーメイドの漢方薬を服用するが、高額なため経済的事情から2018年に中止。

【思うこと、考えること】

がんと言う奴は5年経過すれば治癒するわけではない。そんな単純な病気ではない。
初発の時点で肝臓への転移巣も外科手術で切除してもらっていたら、こんなに長い間、がんに苦しめられることもなかったと思う。10年後に再発した時には、初発時と同じ部位での再発(というより再燃)だったので、外科手術を強く望んだが、希望が叶わず、その後3年を経過して、リンパ節に転移した段階で、ようやく外科手術。この時にも、卵巣がんから肝臓に転移した場合の手術歴は無いので、どうなるかわからないと言われていたが、どんなリスクも覚悟していると強く望んで手術してもらった。もし、手術していなかったら、今現在も化学療法を継続して副作用に苦しんでいたと思う。現時点では、自分自身を信じて良かったと思う。
病気を治すために自分にできるありとあらゆることを試してきた。まだ、経過観察の状態ではあるけれど、今現在、病気と闘っている人たちの一助になれば、どんな情報でも喜んで公開させていただきます。

【その他】

[血液型] A

[星座] 水瓶座

[趣味・特技] 海外一人旅

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 好奇心だけで生きている

[好きな動物] 犬

[好きな食べ物] 天ぷら

[好きなスポーツ] エアロビクス

[好きな色] 白

[好きな季節] 春

[好きな音楽ジャンル] R&B

[好きなブランド] 特になし

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卵巣がん (2001年卵巣がん、2011年再発、2014年再々発、初期胃がんと診断)

この病気のエピソード
便秘、腹部の膨満感、腰痛等があり、大腸の疾患を疑ったが、婦人科系の病気の場合も同様の症状が出ることがあるとのことを知り、かかりつけの産婦人科を受診。毎年1回職場で健康診断及び婦人科検診を受けていたが、常に異常なしだった。仕事繁忙のため、この時は2年近く婦人科検診を受けないでいた。受診早々、卵巣の腫れを指摘され、同時に大学病院に受診するよう紹介状を渡され、同日、大学病院受診。血液検査、内診等で、その日のうちに卵巣がんの疑いありと診断され、手術の予約までする。 前日まで、元気にエアロビクスをしていたのに、生死に関わる病に冒されていたとは信じられない気持ちでいっぱいだった。

患者さんとの関係

本人


治療を受けた病院

新潟大学医歯学総合病院

【関連のエピソード】
大学病院なので複数の医師がチームで治療に当たってくれました。チーム編成は数ヶ月単位で変わり、主治医も頻繁に変わりました。 肝臓に再発した際、外科手術を強く望むも、無理という一言で一蹴されたにもかかわらず、再々発した際には、消化器外科と相談した結果、外科手術OKとなりました。この時にはリンパ節にまで転移していたので、何故、再発の時に、消化器外科と相談すらしてくれなかったのかと不満を訴えたところ、トップ(教授)が変わったからとの回答。前教授の方針で外科手術ができなかったとのことです。リンパ節転移する前に外科手術を受けていたら、度重なるケモを受ける必要もなかったのにと後悔しきりです。 初発の頃(2001〜2004)まではケモは入院して受けていたが、再発後の2011からは、日帰りの通院治療に変わり、とても楽になりました。 通院治療室には専属の薬剤師もいるので、副作用を和らげるような薬の相談にも乗ってもらえましたし、薬剤師からドクターにも進言していただき、スムーズに処方箋を出してもらえました。


病院に対する満足度

普通

【関連のエピソード】
ドクターがころころ変わって困る。全幅の信頼を置いていたドクターは皆、他の病院に異動してしまいました。頼れるドクターがいないので悲しいです。


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