患者さんとの関係
本人
病歴・治療歴
2017年08月:職場の健康診断受診
2017年09月:健康診断の精密検査として胸部CT受診
2017年09月:居住地市内の病院を受診
2017年10月:検査のため毎週外来受診
2017年10月:肺腺癌 リンパへの転移の可能性あり 手術を勧められる
2017年12月:右肺中葉切除手術 リンパ節への転移あり
2018年01月:ステージⅢaと診断
2018年02月:抗がん剤治療 2月から5月まで シスプラチンとナベルビン 4クール
2018年06月:経過観察開始 5年間の無事を祈る 職場復帰
2018年07月:経過観察で再発の可能性の指摘あり(CEA47.1)
2018年08月:肝臓への転移 肺癌4期 完治はないとのこと。
2018年09月:タルセバ服用開始
2018年11月:減薬(150mg→100mg) と休薬
2018年12月:顔と足の浮腫が酷くてメンタル参ってます。涙
2019年03月:タグリッソ服用開始
2019年06月:好中球数減少(700)のため、タグリッソ減量 80→40
2023年08月:右肺のリンパ節に転移(再憎悪) 放射線治療
【関連のエピソード】
気管支鏡検査を2度行いましたが、癌組織が確認できませんでした。私は「癌なんてないのではないか?」と素人判断な淡い希望を持っていたのですが、「(血液の腫瘍マーカーの結果や画像から見ると)極めてガンです。」と医師から言われた時のショック、手術など治療を行う決心をした時に担当医師から「頑張りましょう。」と言われて「頑張らなきゃいけないのか!」と愕然としたこと、その時の自分の気持ちや状況は鮮やかに覚えています。忘れないと思います。
病院に対する満足度
満足