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koti2017

治療終了のメンバー

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【自己紹介】

時期は定かではありませんが、2017年1月ころから舌の左側奥に違和感
(刺激物や熱いものを食べた際にピリピリする)を感じました。

最初のうちは口内炎もできていないので気のせいかなと思いましたが、
治らないのでネット検索すると”白板症”みたいな症状とわかり、鏡で
見ると白斑と触るとしこりのように感じました。

しばらく様子を見ていましたが、治らないので近所の歯科医院(口腔外科)を
4月に受診しました。
自覚症状など説明し、いろいろ診て頂いたら予想通り”白板症”との診断でした。
診断した際にしこりなどあるのと白板症ががん化する可能性があるので念のため
”細胞診”をしたところ、結果は”CLASSⅢ”で大学病院を紹介されました。
また、症状が出た場所の近くの歯が常に舌に当たっているようなので、歯の治療と
マウスピースをつけることを薦められ様子を見ることになりました。

紹介後すぐに大学病院(歯科口腔外科)を受診しました。
紹介状をもとにいろいろ診て頂いた結果”白板症”とのことで、再度”細胞診”を
した結果も”CLASSⅢ”てしばらく定期検診(1月毎)を続けることになりました。

6月の検診でも症状が変わらないため、7月の検診で”組織検査”した結果、舌ガンが
判明し手術をすることになりました。

手術に向けてCT検査などしたところステージ1(T1N0M0)と判明しましました。
8月のお盆休み中に手術を受け、1週間後退院しました。
追加の治療は必要なしとなり、退院1週間後に職場復帰しました。

2020年03月 定期検診を重ねていますが手術後2年半経ち不安はありますが、
普段通りの生活をしています。

2021年01月 2020年12月初旬ころから、手術した近辺で違和感を感じるので
地元の歯科医院で区の口腔がん検診を利用して受診した。
診察の結果、異常はないが主治医に診てもらうことを薦められた。
主治医に連絡して急遽診てもらうようにした。

2021年01月 主治医に連絡して予約を3月から変更して、
緊急診断の扱いで画像診断(CT検査(造影剤))を含め診て頂いた。
診察の結果、異常は無くホッとしました。

2021年05月 01月に緊急で診察してもらったので間隔を
短縮して定期検診を受診しました。

2022年06月 術後4年10ヶ月経過 定期検診を受診しました。
結果は異常なしで、 主治医からほぼ5年となるので”完治”と言われた。

2022年08月 術後5年経過し5年の節目を経過しました。

(2022年12月04日修正)

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