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彼氏が肺がんになりました。
「治ったら結婚しようね。」と彼に言われて涙が止まらなかった。絶対に諦めない!治したい!
少しでも力になるために、情報を集めたいと思い登録をしました。
よろしくお願いします。
3月…咳が止まらなくて、最初は風邪と診断された。全然治らず微熱が続く。セカンドオピニオンを勧め、発覚。肺がんステージ3。手術不可能。
4月…京都の有名な先生に受診。食事療法を始める。
地元の先生に受診。
放射線が出来る大きさではないので一度小さくするために抗がん剤を受ける。(後になって抗がん剤は3割しか効かないから放射線やるべきだったと言われた。)
5月…抗がん剤のアリムタとシスプラチンで2クール。結果は得られず。
〔今思えば小さくなってた方だと思い、もう少し続ければよかったと後悔。〕
6月上旬…陽子線を受けるため診察。骨転移が見つかる。ステージ3→ステージ4へ。
転移により陽子線が受けられなくなった。
6月下旬…4月から受けれるようになった最新薬のテセントリクを受け、24時間40度近くの高熱、食欲不振、背中の痛み。ロキソニンを一日中飲むこと1ヶ月。体ボロボロ体重20キロ減。
副作用のわりに効果が得られないため薬を変える
7月…ドセタキセルを受ける。腹水がでる。
7月中旬…民間療法で高濃度ビタミンを2回受ける
レントゲンで反対の肺とお腹にも影ができる。
7月下旬…気管支にガンが顔を出す。気道がどんどん塞がってく。顔を出し続けたら気道が塞がる。余命0カ月。肺全体にも霧がかかる。
8月上旬…悪化!ドセタキセル2回目受ける。気管支に顔を出してるガンに放射線で2回攻撃。どうにか引っ込んで!!
8月中旬…やれる事は全てやる!ステロイドパルスで復活。(ステロイド切れた後の反動が酷すぎた。初めて吐いた彼のギブアップ。)フコイダンのサプリを試す。仰向けになれず放射線を断念。
8月下旬…痰が上手く出せなぃ。狭い気道に痰が詰まり呼吸困難・パニック。3回(パニックになりながら彼が言ったもぅ無理の重み。)
意識を朦朧にする薬を打つ。
8月末 よく頑張ったね。ずっと大好きだょ。
生まれ変わってもまた一緒だょ。
今思うと、放射線をはやくやればよかった。
最後で信頼できる諦めない先生を探せばよかった。
テセントリク をしなければよかった。
食事療法をもっとしっかりすればよかった。
ビタミン療法するんじゃなかった。
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