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もんど

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【生まれた年】1955年

【都道府県】福島県

【職業】会社員

【自己紹介】

昭和30年生まれ。平成27年4月に食道の全摘出手術をうけました。これまで病気とは無縁、がん検診など受けたこともありません。今回はじめて胃カメラを経験しました。はじめての病気が食道がんとは今でも夢をみているようです。

【ご登録時の状況】

平成27年3月に食道がんを告知される。ステージは2です。4月に食道の全摘出手術をうけました。3か月ほど自宅療養。8月から職場に復帰しました。

【思うこと、考えること】

とにかく頭の中は転移と再発のことばかりです。同じ病気の経験者の話をお聞きしたい。また、私の経験がだれかの役にたてればぜひ協力したいと考えています。

【その他】

[血液型] B

[星座] 魚座

[趣味・特技] 山登り 温泉巡り 剣道 ウクレレ

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 何とかなるさと楽観的なところ

[好きな動物] 青大将

[好きな食べ物] おにぎり

[好きなスポーツ] 剣道

[好きな色] 藍色

[好きな季節] 春

[好きな音楽ジャンル] ビートルズ ジェイク・シマブクロ

[好きなブランド] ユニクロ

[ブログ] http://ameblo.jp/adatara30/

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食道がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2015年03月:喉につかえ感があり胃腸科を受診

2015年04月:胸部食道がんの手術をうける

【関連のエピソード】
2015年3月17日  飲み込み時に詰まった感じがあり近所の胃腸科を受診。バリウムを飲んでレントゲンを撮 る。レントゲン台に立って技師さんから「バリウムをごっくんしてください」と言われてものどにつっかかって なかなか飲めない。 やっとの思いで撮影する。レントゲン写真を見ると食道の真ん中あたりにダンゴのような 固まりがあり、そのかたまりの真ん中に白い筋が見える。医師から「この固まりが食道にできた腫瘍です。白い 筋がバリウムの通り道です」「このか細い筋で食べ物を胃に送り出しているんです」「食道がんが疑われます。 すぐに大きな病院で精密検査を受けてください」と写真と紹介状を渡される。 2015年3月19日 紹介された病 院を受診。CT、胃カメラ検査の後に胸部食道がんを告知される。 2015年3月30日 告知された郡山市内の総合病院に入院。 2015年4月8日 胸部食道がんの手術。食道亜全摘、 胃を3分の1に切ってバナナ状にして喉まで引っ張り上げて食道の代用とする胃管再建手術を受ける。41か所の リンパ節を切除。手術後に医師から妻に切り取った食道を見せて、残念ながら3か所のリンパ節が腫れていて転 移が疑われるという説明がありました。 2015年4月20日 退院 2015年5月 1回目の外来検診。ガンの大きさは約10センチ×5センチ、 腫れていた3か所のリンパ節からはが ん細胞が発見されずステージが確定する。ガンの進行度を示すT.M.N分類では、ガンの浸潤度(深さ)を示 すT1~T4分類のうちのT3 食道の外膜まで浸潤。リンパ節転移の程度を示すN0~N4のうちのN0、リン パ節転移なし。他の臓器への転移の有り無しを示すMO~M1ではMO、他の臓器への転移なし。早期がんとさ れるステージ0やⅠではなく進行がんのステージⅡが確定。とりあえずリンパ転移が無くてホッとしました。


食道がん

この病気のエピソード
1年ほど前から食べたときに喉のつかえがあり年のせいと思って病院には行きませんでした。水で流し込もうとしたところ逆流してきました。ただ事ではないと思いやっと胃腸科を受診しました。

リハビリ・復帰歴

2015年08月:職場復帰

2015年12月:喉頭部にポリープが見つかる

2016年05月:早期大腸ガン判明。内視鏡手術を受ける

【関連のエピソード】
2015年8月 職場復帰 2015年12月 胃カメラ検査で喉頭部に1ミリ大のポリープ見つかる。食道ガン患者に約1割の確率で頭頸部がん (喉頭、咽頭、舌ガンなど)が見つかると聞いていたので「ついに来たか」とショックを受ける。 病理検査の 結果は、がん細胞は発見されず軽度の異型形成と診断される。医師によると異型形成とは、がんになりかけの細 胞のことをいうそうです。軽度、中度、高度に分けられ、高度は医学的にはほぼガンを意味するそうです。軽度 の異型形成がガン化することはほぼ無い、たいていは自然消滅する、ということで一安心しました。 ただ、自 然消滅しないで大きくなったりすればガン化することもあり得るといううことで3ヶ月毎に経過観察することに なりました。病理検査の結果が出るまでの10日間ほどは、声帯を取らなければいけないのかな、と食道ガンの告 知のときより落ち込みました。 2016年5月 大腸内視鏡検査。昨年の入院時に4ミリ大だった大腸ポリープがこの1年で1.5センチ大に増大。早期 大腸ガンが疑われる、ということで除去手術を受けるために1泊2日の入院。病理検査の結果細胞の一部がガン 化していたことが判明。ステージ0の早期大腸ガンが確定しました。 毎月1回は近場の低山ハイク、温泉巡りなどを楽しんでいます。


治療を受けた病院

大田西ノ内病院

【関連のエピソード】
喉、下腹、脇の3ヶ所を切るなんて痛そうでイヤだという私を「今切れば助かります」「この手術に耐えられるだけの力があります」と懸命に説得してくれた主治医に感謝です。今考えれば手術できるギリギリのタイミングでした。外科の他にも歯科、内科、循環器科、看護師、リハビリの療法士などそれぞれの持場でプロフェッショナルなスタッフの懸命な努力で命を助けていただいたと感謝の気持ちでいっぱいです。


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