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ミッチ

家族のメンバー

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【年代】50代

【都道府県】千葉県

【職業】会社員

【自己紹介】

2018年6月に、主人がすい臓がんⅣbの診断を受けました。
単身赴任から家に戻り、抗がん剤治療が始まりました。一年間休職し、時短での復職から昨年はコロナの影響でリモートワークでの勤務となりました。
残念ながら去年末体調を崩し、2021年2月に亡くなりました。

【ご登録時の状況】

初回の抗癌剤治療を控え、副作用について調べています。

【思うこと、考えること】

病気が分かったときには、半年持つかどうか、と病院で言われました。
本人も家族も、最初は何からどういう風に考えたら良いのか、模索する日々でした。
でも、自分の身体の状態を受け入れ、諦めないでいた主人を尊敬しています。

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膵(すい)臓がん


患者さんとの関係

配偶者


病歴・治療歴

2018年06月:咳のため受診した病院で、すい臓ガンの疑いと診断

2018年06月:大学病院にて、すい臓ガンと肺と肝臓への転移が認められる

2018年07月:自宅近くの病院で検査 胆管ステント留置

2018年07月:確定診断 セカンドオピニオン外来を受ける

2018年07月:CVポート設置

2018年07月:初回の抗癌剤治療 m Folfirinox療法 (2週間12回)

2018年08月:経過観察で3週間入院。体重が10キロ強落ちる。

2018年09月:CTの結果、原発、転移巣とも縮小を確認。

2018年11月:CT検査で、腫瘍の縮小を確認。原発巣は6→4㎝に。

2018年12月:白血球、血小板、好中球が減少を続け、減薬を相談。

2019年01月:腫瘍マーカーCEA、CA19-9が、正常値まで下がる。

2019年02月:減薬の影響か体重が5キロ戻る。細かい腫瘍は縮小。

2019年03月:オキサリプラチンを休止(痺れ対策)

2019年04月:腫瘍マーカーが基準値をこえ、体重がやや減少する

2019年06月:マーカーが基準値より増、CTで原発巣の増大を確認

2019年06月:オキサリプラチンの投与を再開

2019年10月:腫瘍マーカーは上昇し、腫瘍も増大する。

2019年11月:セカンドオピニオンで、現状の治療が最適と確認

2019年12月:胆管ステントの詰まりで入院、清掃のため内視鏡手術

2019年12月:腫瘍マーカー上昇で薬剤変更 アブラキサン・ゲムシタビン

2020年01月:抗がん剤の影響で徐々に脱毛する。

2020年02月:白血球の状態と貧血で、まずは貧血の治療をする。休薬。

2020年05月:白血球を増やす注射を打つ。貧血の治療を続ける。

2020年06月:セカンドオピニオンで、腫瘍からの出血を指摘される。

2020年09月:休薬が続く。夏の間は貧血で倒れること数回。

2020年05月:胆管ステントが詰まり、清掃のため入院。

2020年10月:足のむくみが出始める。

2020年12月:貧血の悪化かふらつきひどくなる。通院後、入院検査に。

2020年12月:家族のみに、身体の本当の状態を告げられる。

2021年01月:転院後、緩和治療でなく自宅療養に。両足に酷いむくみ。

2021年01月:中旬以降、自力歩行が困難になり、下半身に酷いむくみ。

2021年02月:夜間、容態が急変する。

【関連のエピソード】
確定診断の時に、根治は難しく延命治療のみになる、と告げられました。 その後、腫瘍内科の先生からは、 「治療はきちんと自分で選ぶこと」 「薬を辞める時を考えること」 とお話しがありました。どちらも、とても大切なことだと思いました。 でも、セカンドオピニオンを受けた先生からは 「医学は常に進歩している。諦めないでください。」と言われました。 主人は、去年も趣味のスキーや釣りを楽しみ、治療しながら次の予定をたてていました。 本人しか分からない、辛さも苦しさもあったと思います。 治療中、普段に近い生活をおくれたのも、本人の頑張りはもちろんですが、 周りの皆さんにたくさん助けて頂いたお陰です。感謝の気持ちでいっぱいです。


膵(すい)臓がん

この病気のエピソード
本人には、腰の痛みの自覚症状しかありませんでした。すい臓を元に肝臓、肺への転移があり、何もしなければ半年位の余命と確定診断後言われました。


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