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2014.7月中旬から体調不良。仕事に支障が出るためゆっくりできないため7月20日頃近くの病院へ→総合病院を紹介→白血病発覚。
医者から家族を連れてきてくれと言われたが、僕は親不孝な息子であるため、その上に白血病とかは親に伝えることができないため医者に家族には言わないと伝え一人で闘病に挑む。
医者にも家族に伝えるよう説得されたが考えは曲げず。
仕事の問題があったが、仲間が頑張ってくれると期待したが見事な裏切りが続き闘病どころではない事態へ。
今考えると闘病どころではない状況が副作用ほぼなしにつながったかもしれない。
両親のことを考えると何がなんでも病気に負けるわけにはいかない気持ちと、大事にしてきた仲間に裏切られた奴らを先々見返したい気持ちにより白血病ごときに負けるわけにはいかない気持ちが強くなり治療は順調に進む。
入退院を繰り返しながらも2015.2下旬に維持療法に移行。
その際に退院後の生活は?の質問に退院翌日から朝から夜まで仕事しますと報告。
もちろん医者からは反対されたが、こうしないと病気で助かっても生きていけないと伝える。
医者は何も言えず、せめて1週間だけはゆっくりしてくれと、くれぐれも過労だけは気をつけてくれの言葉。
話し聞くと過労は抵抗力を下げるため再発に繋がりやすいとのこと。
僕としては何がなんでも親より先に死ぬわけにはいかない→再発は避けたいため過労にならないように努めた。
しかし毎日朝から夜までの仕事と諸々の精神的プレッシャーも重なり度々身体が動かなくなるほどの疲労に悩まされることもあった。
しかしやはり病は気からなのか。
2018.8現在、元気に暮らせている。
僕から言えることは、とにかく強い気持ちを持つこと。
そして病に勝つ将来しか想像しない。
白血病→たいしたことはないの気持ち。
冷静に考えると白血病は重病やけれども重病である現実は見ない。
時と場合によれば都合の悪いことには目を背けるのはありと考える。
まあ今はまだ完治ではない状態なため偉そうなことは言えないが、気持ちは常に明るく強く持ってもらいたい。
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