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2013年11月、子宮体がんがわかり、手術(子宮、卵巣、リンパ節を大きくとりました)、12月からTC療法という化学療法を6クールやり、2014年4月に退院しました。
今思えば、10年位ずっとおかしかったし、5年前位からはほんとに体調が悪かったです。とてもつらい30代で、虚弱体質なのか、うつ病なのか?なぜ私はこんななんだろうと思っていましたが、こういうことだったのでした…
手術直後、痛みで身動きできないにも関わらず、身体の感覚がうそのようにすっきりしていることに気がつきました。
この11月、手術から2年目の節目でした。CT等の検査は大丈夫だったこと、主治医から連絡があったとき、つらかった沢山のことを色々思い出して大泣きしてしまいました。
40代とはいえ、子宮や、特に卵巣を失ってしまったことが傷になっているようで、一握りの友人にしか、本当のことは言えていません。
でも、手術後しばらくは歩くことも難しかったのに、2年経って自分を鏡でみて、身体は確かによくなりたがっている、頑張ってくれているんだなあ…失ったものもあるけれど、残されている、与えられているものもあるんだなあと、じ~んとしてしまったりもします。
[血液型] A
[星座] 天秤座
[趣味・特技] 音楽が好き
[既婚/未婚] 未婚
[好きなスポーツ] フィギュアスケート(観る)
[好きな色] ピンク
[好きな季節] 秋