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2015年6月に胃カルチノイド(胃神経内分泌腫瘍[NET])と診断され、同年10月に胃を4分の3切除しました。
手術はD2郭清で胆嚢も摘出です。
この病気が癌に分類されたのは近年であり症例も少ないようで情報が少なく、手術を決意するまで短い時間でしたが悩みました。
同じ病気に罹られた方の少しでもお役に立てればと言う思いと、境遇を共にする方々との交流が出来たらと参加いたしました。
2016年10月25日
胃切除患者の後遺症である低血糖症。15から30%の率で発症するそうです。
どうやら私は、その範囲内に入っているよう。。。
術後一年の検査で、体の状態は問題ありませんでした。
でも、心の状態に不安が有ります。
低血糖鬱にならなければ良いと。
まあ、自覚が有るうちは大丈夫かな?
2016年11月3日
アグレッシブであることが日常だった。
でも、今の自分は、とてもじゃないけどそんな気持ちになれない。
なんとか、大好きな音楽を聴いたり、新しい楽器を購入したけど。
2016年11月14日
とても大変な思いをしている人が居る。
命と向き合って、(スミマセン、本当の気持ち、私にはわかっていないと思います。きっと。)ご自身の人生を心にすり込んで、戦っている皆さん。
スゴイと思ます。
私にできるのなら、その最大限んで手を取り合って、この世界に居ることの出来る時を過ごしたいと思っています。
現在は職場復帰しています。
んっ!?なんか有るな!と見つかった時は一年後にこうなるとは想像だにしていませんでした。
それまで大きな病気もなく、まだまだ社会に貢献して後世を育て、自分がやってきたことを彼らの子供の世代までつなげることに、自らの時間をそそぐつもりでいました。
それが、医師から突然、「切りましょう、胃を3分の2くらいかな?」と告げられた時は予測をはるかに超えていて何の言葉も出ません。
開腹手術が決まってから、「本当に開腹が必要なのだろうか?」「薬物療法は?」「腹腔鏡手術ではいけないのか?」など考えましたが、胃の噴門部を起点にし上部へ病巣を作るという事で、開腹して大きく切除することを納得しました。
今は、結局4分の3切除となった結果を「それで良かったんだ」と受け止めています。
術後もうすぐ3ヶ月を過ぎますが、ダンピングは増してきています。
腸の働きも以前とは別物で、どうコントロールしたら良いのか判りません。
職場復帰していますが、周りの人は以前の私が戻ったという感覚から抜けないようです。
でもそれは、無理もないと思います。
[血液型] A
[星座] 水瓶座
[趣味・特技] 野の花散策
[既婚/未婚] 既婚
[好きな動物] 動物全般少々苦手
[好きな食べ物] 自作料理、刺身、美味しい野菜
[好きなスポーツ] バレーボール、剣道
[好きな色] ネイビー
[好きな季節] 春・夏・秋・冬 それぞれ
[好きな音楽ジャンル] JAZZ、CLASSIC、HEALING
[好きなブランド] Linux
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