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ムウ

治療中のメンバー

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【生年月日】1958年04月03日

【都道府県】埼玉県

【職業】会社員

【自己紹介】

2018.9記 2017の末に中咽頭がんT4aN2c/ステージ4aの告知を受け、医師からは手術を勧められましたが、舌と声帯が無くなるのが嫌で、抗がん剤のみの治療を受けています。
2019.12追記 当初は死が免れないと思い、まず行ったのが身辺整理でした。状況の変化に驚いてます。

【ご登録時の状況】

2018.9記 当初、医師から手術を進められたが拒んだため、早めに亡くなる事も覚悟をしていたのが、意外にも抗がん剤が効いたみたいで、リンパ節2か所の転移は触診上は分からない感じに、また原発部もかなり小さくなっていると医師から説明を受け、若干拍子抜けしている。

【思うこと、考えること】

2018.9記 一応現在は抗がん剤が効いているようだが、手術と放射線の治療は拒んでいるため、もうすぐ治療が尽きてしまう。この先どうなっていくのか、不安に思っている。ただ、QOLを落としてまで長生きしたいとも思わないため、手術と放射線治療は今後も受けない予定。
2019.12追記 アービタックスが結構効きオプジーボがさらによく効きいたようで、QOLの質を落とす事なくステージ4aの告知より丸2年経ちました。いつかは転移や再増殖があるのでしょうが、感謝の気持ちで過ごしてます。
2021.4追記 オプジーボが効いていて継続中です。2週間毎の点滴がすっかり習慣になりました。薬が効く限り一生と聞いてますが、いつまでも効いて欲しいものです。
2022.12.7追記 もうすぐ衝撃だったステージ4の告知から満5年になります。オプジーボ治療を継続中ですが普通に暮らせています。オプジーボに出会えたこと、自分に合ってとても効いたこと、その幸運につくづく感謝してます。

【その他】

[血液型] o

[星座] おひつじ

[趣味・特技] サッカー観戦(レッズサポです)

[既婚/未婚] 既婚

[好きなスポーツ] サッカー、ラグビー

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中咽頭がん


患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2017年12月:各種検査の結果、中咽頭がんステージ4の説明を医師から受ける

2018年02月:第1回入院 抗がん剤治療(ドセタキセル、5FU、シスプラチン)

2018年03月:第2回入院 抗がん剤治療(第1回に同じ)

2018年06月:第3回入院 抗がん剤治療(アービタックス、5FU、シスプラチン)

2018年07月:第4回入院 抗がん剤治療(第3回に同じ)

2018年08月:第5回入院 抗がん剤治療(第3回に同じ)

2018年09月:医師見解 リンパ節転移2か所は消えた模様、原発部の舌の付け根もかなり縮小

2018年09月:第6回入院 抗がん剤治療(第3回に同じ)

2018年10月:第7回入院 抗がん剤治療(第3回に同じ)

2018年11月:第8回入院 抗がん剤治療(第3回に同じ)

2019年01月:2018.12月以降は2週に1回の通院によるアービタックスのみの投与

2019年03月:2週に1回の通院アービタックス点滴治療を一時停止

2019年04月:2週に1回の通院オプジーボ治療を開始

2019年09月:副作用(関節痛、肩・膝・腰)によりオプジーボ治療を一時停止

2019年10月:ステロイド投与による副作用の改善でオプジーボ治療を再開

2020年06月:2週に一度のオプジーボ通院治療継続中。

2020年07月:久しぶりのPET検査。右舌下原発部と右リンパ転移に癌が残っている所見。

2022年01月:副作用(皮膚障害)がおき、ステロイド治療→2022.12まだ継続中

2022年12月:2週に一度のオプジーボ通院治療継続中、主治医にいったん止めて様子見を聞いたが事例が出るまで待ちましょう、でした

2023年05月:5/8で隔週ごとのオプジーボ治療が100回目となる

【関連のエピソード】
当初の医師の勧めは声帯と舌の全摘手術で、呼吸機能も失うので、永久気管孔を喉に作るという案だった。子供が皆、成人し社会人になっているし、そこまでして長生きしたくもないので、抗がん剤治療のみを選択し現在に至っている。


治療を受けた病院

日本医科大学付属病院

【関連のエピソード】
文京区の根津神社に近い病院です。秋になるとにぎやかなお祭りもあり、入院してても季節の移りを感じられます。地域がら美味しい飲食店も多く(いわゆる谷根千地域で和食店が充実)入院時と退院時に、お昼ご飯をお店を探して食べるのが楽しみになってます。


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