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ジャンリューク

治療終了のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【年代】60代

【都道府県】神奈川県

【職業】会社員

【自己紹介】

2014年12月に右睾丸が左に比べて明らかに大きい、硬いことに気が付いて泌尿器科にかかりました。触診、エコーを行い先生が精巣腫瘍の可能性が高いとのこと。紹介状を書いていただき病院に行きました。初診の次の日に入院。その次の日に手術で右睾丸を取りました。選択肢はほぼなく転移が早いのでまず手術。良性、悪性を調べることは後で行うそうです。5日後に退院。10年間経過観察が必要と言われました。2ヶ月に1回血液、尿検査。レントゲン、造影剤CTを交互に行い1年経ちました。

【ご登録時の状況】

1年経過して、何もないことで一旦病院を卒業。近所のクリニックに紹介状を書いていただき、そこで経過観察を継続していきます。2年目は3ヶ月に一回の経過観察でいいとのことなので3ヶ月後にクリニックに行こうと思ってます。
2019年12月に5年経ちました。医者にはとりあえず卒業だけどときどき血液検査をと言われています。さらに5年普通に過ごせることを目指していきたいと思います。10years!
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2022年11月精巣腫瘍は8年を迎えて年1回の経過観察も問題なし。
1年半遡って、2021年5月コロナでさぼっていた胃カメラ、大腸カメラを4年ぶりで行いました。胃は問題なし。だが直腸に顔つきの良くないやつがあると言われ、昭和大学横浜市北部病院に紹介状を書いてもらい、かかりました。再度大腸カメラ、造影剤CTを行いました。12mm大の直腸カルチノイドと言われました。カルチノイド、聞き慣れない病気ですが「がんもどき」と言う意味の悪性腫瘍とのこと。スティーブ・ジョブズが膵臓カルチノイド(最近はNETと言うらしい)で亡くなっています。直腸カルチノイドは10mmまでの大きさならばESDと言う内視鏡手術で取っておしまい。20mm以上ならほぼ無条件で外科手術で直腸及びリンパ節を取るそうです。では私の大きさ12mmはどうなのか。その中間の大きさはエビデンスがあまりないため治療法が決まってないそうで、2021年6月にとりあえずESDでカルチノイドを取り(手術時になぜか1ヶ月前の大腸カメラで見つからなかった2mmのカルチノイドも同時に)細胞検査などの判断で(先生によってこのサイズの場合の治療法が異なる)直腸、リンパ節は残す方向で経過観察となりました。内視鏡検査はサボってはいけないという大きな教訓でした。

【思うこと、考えること】

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